「吾の影を濃くも淡くも焚き火かな」の批評
回答者 なお
幸福来々さん、こんにちは。
御句拝読しました。焚火の炎は安定していないので、自分の影が濃くも淡くもなるということでしょうか。ランタンなどではこの風情は出ないですね。
私は、「濃くも淡くも」の2回の「も」の二音を使って、さらに光景を明瞭にできないかと考えました。
・濃く淡く吾の影映す焚火かな
点数: 2
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作者 幸福来々 投稿日
回答者 なお
幸福来々さん、こんにちは。
御句拝読しました。焚火の炎は安定していないので、自分の影が濃くも淡くもなるということでしょうか。ランタンなどではこの風情は出ないですね。
私は、「濃くも淡くも」の2回の「も」の二音を使って、さらに光景を明瞭にできないかと考えました。
・濃く淡く吾の影映す焚火かな
点数: 2
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回答者 佐渡
幸福来々さん!こんばんは!
初めましてよろしくお願いします。
御句
自分の影がゆらゆら揺れているという事でしょうか?
それを前提に提案句を
・我が影のゆらゆら揺れる焚火かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 負乗
幸福未来様、初めまして。
格調があって、シンプルで好きですね。
「濃くも淡くも」も、リズミカルで良いですね…
しかし、何故「吾が影を」ですかね…
「吾が影の」の方が、"俳句らしい"と思ったのですが…
点数: 1
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