俳句添削道場(投句と批評)

よし造さんの添削最新の投稿順の19ページ目

鳥雲に入るそれぞれ違ふ空ならむ

回答者 よし造

添削した俳句: 鳥雲に入る先々の違ふ空

渡り鳥に思いを馳せたスケールの大きい句でよいですね。
ただ、プレバトで重複表現を嫌うようになったので「先々」は不要と思う人がいるかもしれません。提案句です。

ドライブの句、失礼しました。免許返上だと誤解しました。笑い。

点数: 1

「たをやかに磯巾着の補食かな」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: たをやかに磯巾着の補食かな

拙句 老猫のコメントありがとうございました。考えます。
御句 誰でも感じる景としては平凡かも知れませんが、魅入られたまま命を落とすという対比はとてもいいと思いました。プレバトで使われている言葉で言えば、捕食はとても経済効率の良い言葉です。迷ったと思いますが「嫋やか」と漢字にした方が、対比感が強く出たかも知れません。

点数: 0

公魚のひらめき針を逃れけり

回答者 よし造

添削した俳句: 公魚の釣られし二尾の一尾逃げ

拙句 老猫 ありがとうございます。考えて見ます。
御句 ワカサギ釣りの景はいいですね。毎回読解力がなくてすみません。このところ数詞を読みこもうとなさっていると思いますが、この句の数詞の働きもよく分かりません。どこから逃げたのかも分かりません。掲句は添削句でも提案句でもなく、景を思って読んで見ました。

点数: 1

「花筵五人の一人座らざり」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 花筵五人の一人座らざり

数詞シリーズ3弾ですね。これは俳句らしい俳句で私にもわかります。よいですね。
ほどよい謎解きもありますし。四人で一人というと何か「寒い」感じがしますが、五人だから、お花見の楽しさは壊れていませんね。この数字成功だと思います。

点数: 2

よし造さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

太陽さんさんとトマトまるかじり

回答数 : 8

投稿日時:

一度二度吹き上がりたる落花かな

回答数 : 11

投稿日時:

風を切るウィンドサーファー蝶の海

回答数 : 4

投稿日時:

入学の子を待たせてる化粧かな

回答数 : 4

投稿日時:

人もまた等間隔の花見かな

回答数 : 6

投稿日時:

よし造さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

仮の居に溜息いくつ寝正月

作者名 すがりとおる 回答数 : 3

投稿日時:

雪の日の子の荒らしゆく駐車場

作者名 イサク 回答数 : 11

投稿日時:

魔界兼ぬは黄泉黄昏れど天真っ夏

作者名 宴·輝和 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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