俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

魔界兼ぬは黄泉黄昏れど天真っ夏

作者 宴·輝和  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題は炎天ですがその語録を如何に崩したり避けたりして通ずる所へ辿り着く語句を用い詠めるかが先ず初めに工夫のポイントの案に浮かびました!!次に魔界も天界や天国も概念や邪念を取り除いて良し悪し等を見て無い世界に宛てがうので無くもしかすると俗に不穏だとされて居る場所でも行ってみた事は無く概念によって決め付けが生じてしまった世界観をその世の存在が同じ様に安楽を感じて居るとして居たらと考えそこを表現してみたいと思い付きましたので魔界に対し天界や天国を黄泉と言う言い回しにしました!!それから次に時系列に置きまして黄泉の黄色に対し黄色で表せる時間帯が黄昏でしっくり来たので使用しましたが黄昏では炎天が薄れ霞んでしまう為句末に れど を入れてそう言った場合であってもの句に転じさせられたら でも や 迄もと言った成立した一連の流れを作れるかと思いその様な形態にして試みました!!そこで初めに思い付きました工夫の意図とそぐう表現で仕上げる為純心や純真等が入ると炎天の俳句を仕上げるのに心も熱く燃え盛る純情な気持ちは異世界に住む者同士でも一緒なんだと言う俳句が詠める適切な描き方が出来そうだったのですが矢張り題材は炎天と言う事で夏の季語が必要な事から色々と考え試した結果先ず夏の季語を真夏にして考えた時にその心模様の澄み切った雰囲気に適して居たのが天真爛漫の天真でそれを真夏とくっつけて詠みたいと考えましたがてんまなつですと字余りですのでその考えは止めにしようと思い違う物を考えた時に天で区切ると真夏に注目する事が出来ました!!それから真夏に っ を入れて真っ夏にして天で区切れて居るとお伝え出来る様にすると自ずと必然的にまっかと詠んで頂く事の出来字余りを避けた事もお伝え出来るだろうと案じられました為この俳句の構成で仕上げ詠もうと思いコレにて完成としてみましたがもしこの句を詠むなればですとかその意図する句で有ればこの構成だとですとか例文にてこう言った詠み方の俳句の方が良いのに等の御指摘を先生方にして頂けますと大変恐縮ながら幸いなのですがどうぞ厳しい御評価を頂けませんでしょうか??宜しく御願い致します!!

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『魔界兼ぬは黄泉黄昏れど天真っ夏』 作者: 宴·輝和
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ