俳句添削道場(投句と批評)

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仮の居に溜息いくつ寝正月

作者 すがりとおる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

僕の地元近くで、去年の梅雨時期に山津波による土石流が発生しました。
知人に仮設住宅に避難している人が少なからずいます。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「仮の居に溜息いくつ寝正月」の批評

回答者 腹井壮

西村敏彦さん、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

原句を詠んで正月なのになんらかの事情(急な出張等)で家に帰れなかったサラリーマンを詠んだのかと思いました。
原句のままだと句意が伝わり辛いし俳句として詠む内容としてはあまりにも寂しすぎます。

自分が仮設住宅の正月を詠むなら

仮設屋に届いてをりぬ年賀状

とします。

ちなみに最近の俳句や川柳の傾向として内容によっては「仮設」だけでも仮設住宅と解釈するようです。

点数: 2

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添削対象の句『仮の居に溜息いくつ寝正月』 作者: すがりとおる
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