「街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ
よく分かりますし、私の好きな景です。樹と木が重なるかなと思いましたが、街路樹と特定することで実景さが増します。また、静かにとそぼつで意味が重なると思い、辞書を引きましたら、私の語感の間違いで濡れそぼつとは「びしょびしょに濡れる」ことなんですね。これにはびっくり。となれば、静かにが効いてきます.
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回答者 よし造
添削した俳句: 街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ
よく分かりますし、私の好きな景です。樹と木が重なるかなと思いましたが、街路樹と特定することで実景さが増します。また、静かにとそぼつで意味が重なると思い、辞書を引きましたら、私の語感の間違いで濡れそぼつとは「びしょびしょに濡れる」ことなんですね。これにはびっくり。となれば、静かにが効いてきます.
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回答者 よし造
添削した俳句: こいつ多分わるいイソギンチャクじゃない
拙句木の芽雨のコメントありがとうございました。
御句・・こういう句は自由律俳句と同じで否定もしませんし、いいなと思うこともありますが、評価を得ることは難しいでしょうね。
イソギンチャクがなにかの比喩だったら面白くないですが、子供のような眼でイソギンチャクそのものを詠っているのなら、共感するものがあります。
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回答者 よし造
添削した俳句: 眺望へ逸る靴音木の芽風
一読私には分かりにくかった。原因は、眺望台の省略と「逸れる」でした。
上五の字余りは場合によっては許されるということは、以前から言われていますが、プレバトでかなり公認されてきたと思います。私は、歓迎です。
そこで「見晴台へそれる靴音木の芽風」。
ただ、自分は頂上に向かっているが、途中の見晴台へ寄る人がいると伝えられるかどうかですが。コメントにある気持ちを詠んだ方が素直に詠めたのではと思います。
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回答者 よし造
添削した俳句: 飢えもあり来るぞ来るぞとチカの群れ
上五と「と」で少し文意が取りにくくなっていたので、会話体にして提案句を作りました。面白い調べになったような。自信はありませんが。
点数: 0
回答者 よし造
添削した俳句: そこそこのぎしぎし畔を皓皓と
拙句・・ありがとうございます。雨上がるの措辞は「ひかり」が欲しかったのと、終止形で切れをいれたのは、雨が止んでしばらくして庭に出たので。意識的です。凡句です。
御句・・私には句意が全く分かりません。すみません。「そこそこの」が量を示しているのなら、そこそこの草とは言わないと思いますし、皓皓の主語が分かりません。
で、ふと思ったのは言葉遊びかな?です。これはこれで面白いです。ちょっとアレンジして見ました。
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