俳句添削道場(投句と批評)

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公魚の釣られし二尾の一尾逃げ

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

やや季節は過ぎてしまったか

最新の添削

公魚を釣りしが二尾一尾逃げ

回答者 負乗

イサク様、こんにちは😃
いつもありがとうございます。
なんでもない日常の一瞬、味のある句だと思います。
添削でも提案句でもないのですが…
「二尾」は"にび"、「一尾」は"いちび"と読むのですかね。
御句の「二尾の一尾逃げ」の「の」が気になりました。上五に「の」があって、中七の「の」と続き、下五にまた一尾が出て来るので、その辺のつながりがどうなのかな、と。
わざと、中七字足らずにしてみました。あるいは、ニ尾を"ふたび"とは読めないですかね?😕
ほんの少し感じた違和感なので、あまり気にしないでくださいね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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釣り針の公魚二尾の一尾逃げ

回答者

句の評価:
★★★★★

こんばんは。三角点の句にコメントありがとうございました。

御句、私に釣りの知識があまり無いため逃げ出したのが釣り針からなのか、それとも釣られて入れられたバケツからなのか少々迷ってしまいました。過去の「し」から既に針から外された公魚を想像しました。釣り針の場合の提案句をひとつ考えてみました。

点数: 2

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公魚のひらめき針を逃れけり

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句 老猫 ありがとうございます。考えて見ます。
御句 ワカサギ釣りの景はいいですね。毎回読解力がなくてすみません。このところ数詞を読みこもうとなさっていると思いますが、この句の数詞の働きもよく分かりません。どこから逃げたのかも分かりません。掲句は添削句でも提案句でもなく、景を思って読んで見ました。

点数: 1

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「公魚の釣られし二尾の一尾逃げ」の批評

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

こんにちは。「鳥雲に」の句への添削いただきありがとうございました。「対話」も「なりて」も違う事は分かっていたのですが、どうにも浮かばず諦めて、添削をお願いしました。添削句を読んで「やっぱり凄いなぁ〜!」と思わず独り言。
御句、拝読させていただき、わかさぎ釣りの情景を想像してみました。たった2尾のうちの1尾に逃げられてしまったとは、とクスリ。

点数: 1

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「公魚の釣られし二尾の一尾逃げ」の批評

回答者 野間たえ

句の評価:
★★★★★

はじめまして。
イサクさん、素敵な添削ありがとうございます。これからもご指導、宜しくお願いします。公魚、私もこの間、年甲斐も無く挑戦してみました。小さな餌をつけ、引っ張られたら、3秒数えて上げると教わり、手伝われて6匹程釣り上げる事が出来ました。とても楽しかったです。

点数: 1

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添削対象の句『公魚の釣られし二尾の一尾逃げ』 作者: イサク
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