「子の背丈刻む柱や初暦」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 子の背丈刻む柱や初暦
こんにちは。
コメント0を見かけたら優先してコメントしているので、少し前の句ですが・・
ちょこっと厳しめになります。
上五中七がいわゆるド類想。
その上五中七に、上五中七から連想可能な季語「初暦」を置いてしまった(つまり、季語が近すぎる)という句です。
句材このままいくのは大変だと思いますが、句材このままなら省略すべきを省略して、新たな要素を足すなら足していきたいところです。
・刻まれし傷あたらしや初暦
点数: 1