「肩へ雪しばし積もらせ合格す」の批評
回答者 いるか
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
本句、「合格発表の掲示板の前で番号を探し見つけ感動のあまり動けずにいる合格者」と読みました
ここは別案の雪にフォーカスするよりも動けない人にフォーカスする本句の方が情緒があるように感じられます
ただ、季重なりについてはイサクさんに一理ありですね
二つを合わせましてひとつ
春の雪しばし肩へと合格す
今後ともよろしくお願いします
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受験が終わり合格を知った時の感慨を表現しました。
もう一句、
合格す肩へ春雪降りやまず
とも作りましたが、どちらが良いか悩み中です。
比較鑑賞、添削をお願いします。