「煎餅で羽毛に負けぬ夢を見る」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 煎餅で羽毛に負けぬ夢を見る
こんにちは。
もともとの句は「煎餅で羽毛に負けぬ布団かな」ぐらいでしょうか?
弄っているうちに季語「布団」が消えたのだと想像しますが、どうでしょう?
俳句らしい俳句からは遠のきますが、下五「夢を見る」ぐらいの方が、
皮肉もよく効いた川柳になっています。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 煎餅で羽毛に負けぬ夢を見る
こんにちは。
もともとの句は「煎餅で羽毛に負けぬ布団かな」ぐらいでしょうか?
弄っているうちに季語「布団」が消えたのだと想像しますが、どうでしょう?
俳句らしい俳句からは遠のきますが、下五「夢を見る」ぐらいの方が、
皮肉もよく効いた川柳になっています。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: もうすぐの早春の頃詩をめくる
こんばんは。
◆この「もうすぐ」は何の「もうすぐ」でしょうか?「もうすぐ早春」ならばこれは「春待つ」「春よ来い」という冬の句ですね。
他に「もうすぐ」の意味があるとしても、読み取れませんでした。
◆「頃」はいらないのでは・・・それよりも、「もうすぐ春」か、「早春」か、季節をはっきりさせた方がよいと思います。
・早春のベンチに歌ふ早春賦
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 凍鶴や二センチオーバーの失格
こんばんは。
この件に関しては日本だけでなく他国もくらっていたので、自分の中では不条理に対する感情のもっていきどころが難しいのです。たらればはいくらでも言えますが・・・
・凍鶴の落ちてなほ飛ぶ姿かな
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 木瓜の花英語が上手いおしゃまさん
こんばんは。
◆二物の取り合わせっぽいですが、コメントによれば「木瓜の花は、英語が上手いおしゃまな少女のようだ」という意味で作っていますので、作る過程では比喩の句になっています。
それを二物取り合わせの構造に入れているので、少しおかしなことになっている気がします。
◆「英語が上手い」この言い方は、ちょっと説明的ですよね。
なぜ「英語が上手い」と判断できたのか、その点の描写をお勧めします。
が、要素がすでに季語「木瓜の花」と「おしゃまさん(少女・姪)」で足りているので、「英語が上手い」を機能させると他の存在感が・・・
真っ正直に作るだけなら
・親戚の少女のごとき木瓜の花
説明になりそうですが「英語上手」を入れるなら・・・
・姪っ子は英語上手で木瓜の花
観察・事実に寄せたら
・異国に暮らす姪の笑顔や木瓜の花
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 絵葉書のPARISの消印春の塵
おはようございます。
取り合わせは理屈では問題ないはずなのですが、季語「春塵」でいいですか?
映像はあると思います。その映像とコメントのズレが気になってます。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。