俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の31ページ目

「描きかけの絵に冷たさの十年分」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 描きかけの絵に冷たさの十年分

こんばんは。

この句は余計な情報も説明もなく、良い句であるように思います。
しいていえば、この「冷たさ」を季語とみなせるかどうか・・・ですが、このまま無季でもいいのかもしれません。

点数: 1

冬銀河雲の向かうに眠りをり

回答者 イサク

添削した俳句: 冬銀河鉛のごとく眠りをり

はじめまして。こんばんは。

正直なところ、句意がつかみきれません。擬人法があまり効いていないように見受けられます。冬銀河が「眠る」というのは、なぜ眠っていると感じるのでしょう?起きたらどうなるのでしょう?というのを受け手に想像させてほしいと思ってしまいました。

ところで、熟睡といえば「泥のように」ですが、敢えて「鉛のように」という語を使っていらっしゃるので、近いというのはそこですかね・・・?それは指摘された方に聞いてみないとわかりません。

点数: 0

「寒風や今日の煙草は鉛味」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 寒風や今日の煙草は鉛味

こんばんは。

水の味が変わって感じることもありますね。体調変化にお気をつけください。

点数: 0

ミルクセーキホットにするとクリーム化

回答者 イサク

添削した俳句: 覚えたよミルクセーキの作り方

こんばんは。

冷したり氷を入れる飲み物は基本的に夏の季語なのですね。うっかり使ってしまいそう・・・

点数: 1

「運のつく食材煮込む冬至かな」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 運のつく食材煮込む冬至かな

こんばんは。

綺麗に詠めていると思います。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 19

投稿日時:

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 69

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

投稿日時:

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

洗い物かたすが惜しき夏日かな

作者名 負乗 回答数 : 2

投稿日時:

海面に羽ばたき飛んで秋の鳶

作者名 大浦美津子 回答数 : 2

投稿日時:

白梅のたゆたう香り君の影

作者名 竹前正人 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ