「白梅のたゆたう香り君の影」の批評
回答者 なお
竹前正人さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。きれいな句ですね。恋人さんの雰囲気がわかります。
季語の「白梅」が「香りを漂わせる」という意味まで持っているということは、先のお二方がおっしゃっている通りです。
また、最後が「影」となっているということで、恋人さんがお亡くなりになったような印象があります。梅を見ながら偲んでいるようにも読めます。避けておいたほうがいいと思いますよ。
・白梅や君の横顔細い指
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白梅の香りが揺れ動くように匂っている。大切な貴女を思いつつ。