俳句添削道場(投句と批評)

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冬銀河鉛のごとく眠りをり

作者 しろたん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語が近すぎると指摘を受けました。

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「冬銀河鉛のごとく眠りをり」の批評

回答者 秋沙美 洋

しろたんさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

合っているかどうか分かりませんが、僕の読み方として
「冬銀河/鉛のごとく眠りをり」
つまり、冬銀河を見ながら鉛のように眠る人を想像しました。
もしそうだとしたら

「冬銀河鉛のやうな我が眠り」
とかどうでしょ。

他の方のコメントを読んで、眠っているのは冬銀河であるという解釈もあるなあと思いますが、季語である冬銀河を安易に擬人化させない方がいいかなと。

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冬銀河雲の向かうに眠りをり

回答者 イサク

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★★★★★

はじめまして。こんばんは。

正直なところ、句意がつかみきれません。擬人法があまり効いていないように見受けられます。冬銀河が「眠る」というのは、なぜ眠っていると感じるのでしょう?起きたらどうなるのでしょう?というのを受け手に想像させてほしいと思ってしまいました。

ところで、熟睡といえば「泥のように」ですが、敢えて「鉛のように」という語を使っていらっしゃるので、近いというのはそこですかね・・・?それは指摘された方に聞いてみないとわかりません。

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添削対象の句『冬銀河鉛のごとく眠りをり』 作者: しろたん
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