「冬銀河鉛のごとく眠りをり」の批評
回答者 秋沙美 洋
しろたんさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
合っているかどうか分かりませんが、僕の読み方として
「冬銀河/鉛のごとく眠りをり」
つまり、冬銀河を見ながら鉛のように眠る人を想像しました。
もしそうだとしたら
「冬銀河鉛のやうな我が眠り」
とかどうでしょ。
他の方のコメントを読んで、眠っているのは冬銀河であるという解釈もあるなあと思いますが、季語である冬銀河を安易に擬人化させない方がいいかなと。
点数: 0
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
季語が近すぎると指摘を受けました。