俳句添削道場(投句と批評)

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ポケットの握り拳や冬の星

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

朝家を出るときは、まだ星が冴えざえとしています。ポケットに入れた手を強くにぎりしめていざ出勤・・・
ご意見よろしくお願いします。

最新の添削

「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 佐渡

ちゃあきさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
ちゃんちゃんこのコメントありがとうございます。
台所は換気扇が回って寒いからちゃんちゃんこ(半纏)を着てます。
お褒めいただき勇気を頂きました。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌃
最初、夜の風景だと思いました。職場で嫌なことがあって、怒りを持ったまま帰り道、空を見ると星が輝いていたと読みました。
出勤の風景だったのですね。
冬の朝にした方が誤読が少ないかと思います。

ポケットの握り拳や冬の朝
冬の朝ポケットの手を握りしめ

点数: 3

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「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌃
ダックスフントの句へ感想ありがとうございました。たまたま見たのがダックスフントだったという意味です。季語が動くという表現があってこれはいい意味ではないです。春を秋に変えても成り立つという意味です。拙句はこれがポメラニアンでも句の価値は変わらないのかなあと思って、そういうのは俳句としてはあまり良くないので、書いてみました。

点数: 2

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「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます😉
拙句、演歌の吉幾三的な感慨なのですよ。
草田男さんのオマージュでも、もちろんあります。

御句、コメントから察して、「冬の星」が「握り拳」からは遠すぎて、句にそぐわないかな…と感じました。
かこさんの提案句に一票!
「ポケットの握り拳や冬の朝」

「冬の星」の語は、何か別の連想が働きますかね…
"冬の朝"で充分伝わるかな、と思いました。(措辞としては、ちょっと平凡になりますが…)

また宜しくお願いします😉

点数: 1

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「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんばんは。いつもお世話になっています。
私は、パチスロに負けて帰った自分を重ねてしまいました(夜11時ごろ、閉店)^_^
私としましては、冬の星、と夜にした方が、握り拳に哀愁なるものが漂い、物語が生まれるとも思いました。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
寒いとつい手を握り締めます。
提案句です。
ポケットの握り拳や寒の暁
冬の朝の季語を傍題にしてみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいてます。

御句。これは、辛いこと憤りなどをポケットの中に秘めている、そんな詠み手をさえざえとした星空がなぐさめているように読みました。それはそう読んでもいいですよね!このままいただきます。
ちゃあきさんに刺激受けて、火がつきました。季語手帖きっちり元旦から始めました。365句詠みますよ!そこからハガキ使える量まで厳選して送りますー。すでに1月分は31句詠みましたが、結構たのしー、このマラソン。

点数: 1

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添削対象の句『ポケットの握り拳や冬の星』 作者: ちゃあき
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