「ぎざぎざの稜線白し冬の山」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: ぎざぎざの稜線白し冬の山
佐渡の爺さん、こんばんは🙂
お世話になります😉
「稜線白し」は、やはり雪山ですかね…
そうでない方が、鮮やかな気もしました。
平凡ですが、私なりに…
「冬山の杉の木ぎざぎざ吾が故郷」
(あ、中八でした😅)
でも「稜線」の語も、景が広く見えて好きですね。
また宜しくお願いします😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: ぎざぎざの稜線白し冬の山
佐渡の爺さん、こんばんは🙂
お世話になります😉
「稜線白し」は、やはり雪山ですかね…
そうでない方が、鮮やかな気もしました。
平凡ですが、私なりに…
「冬山の杉の木ぎざぎざ吾が故郷」
(あ、中八でした😅)
でも「稜線」の語も、景が広く見えて好きですね。
また宜しくお願いします😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日大阪発つ
イサクさん、こんにちは。
この長い「童貞聖母マリア無原罪の御孕り」という、季語とやら… 分かりませんね…🤔
昭和の"新感覚派"(?)が、奇を照らって詠んだ季語(誰かは、忘れました😅)ですよね…。
私的には(笑)、全く好みではありません、ね…。どこかの歳時記にあるのなら、抹消して欲しいですね。(言葉は悪いですが、キモい!)
だいたい、童貞…? "処女マリア"
、でしょうが…
しかし、この「原罪」というのも、よく分かりませんね…そんなもの、無垢の命に、あるんですかね…子猫や子犬…、全ての生き物に、ないでしょう…
明治から以降の、悩める知識人が作った"季語"…なのでは…
処女は孕りません。"聖霊"という、何らかの"レイピスト"が、清純なマリアを孕ませたんです、よ!…。(襲われたんです!)
イサクさんの新しい?試み…、良いと思います!
しかし、この句は、私的には(笑)…頂けませんね…😄
点数: 2
回答者 負乗
添削した俳句: しるこ缶すする寒夜の警備員
土谷海郷様、こんにちは。
この句は、景が、読み手にすっと入ってきて好きですね。(読み手に分かり易い俳句が良い、などとはちっとも思いませんが…)
"しるこ缶"の味まで見える、良い句と思いました😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 高き嶺朱鷺色ごとき冬の山
佐渡の爺さん、こんばんは🙂
お世話になります。
美しい景と思います。「朱鷺色」が素敵ですね。(写真で朱鷺の体の淡い色を確認しました…😓 見たことないです😅)
ただ、御句、措辞の上で少しどうかな、と思いました。
まず、上五で大上段に「高き嶺」と持って来るやり方、さあ説明しますよ!という感じで、どうですかねえ…
「朱鷺色ごとき」ですが、"如き"と何かを比喩をするときは、具体的なものを使って、抽象的なもの、あるいは曰く言いがたい、何かを表現するのが、常道だと思うのですが、「朱鷺色」は、ふわっとしてますよね… その辺に違和感が…
「高き嶺の朱鷺色映ゆる冬の山」
とか… (上五字余りですが…😓私なりの感覚で…)
また宜しくお願いします😉
点数: 0
回答者 負乗
添削した俳句: 塩鮭や玩具も卸す菓子問屋
マサトさん、こんばんは🙂
お世話になります。
御句、見事に標準形の型に嵌めてあるなと…、調子も良いし、古風で好きですね。
ただ、「塩鮭」「玩具」「菓子問屋」と三つの名詞が、バッティングしている感が、ありますかね…
やはり、自身の思い出もあり、軽々しく言えませんが、上五は他の季語を誂えたほうが良いのかも…
佐渡の爺様の「酉の市」とかも、ありですかね…
上手い季語が見つかりませんが…
「年の瀬や玩具も卸す菓子問屋」
「年の瀬や鮭が届きし菓子問屋」
ちょっと平凡ですかね…
また宜しくお願いします😉
点数: 1
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