俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の240ページ目

「立冬や布団離れぬ朝七時」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 立冬や布団離れぬ朝七時

金平糖様、こんばんは。
まあ、「立冬」の季節と言えば、"晩秋"ですね。それほど朝も寒くはないと思います。
ちょっと季語を、離したい気がしました。それと、「朝七時」はちょっと遅いかなと…
「オリオンや布団離せぬ朝六時」
「冬の星布団から出る朝六時」
とか…

点数: 0

「熱あつをはふひふほふと安芸の牡蠣」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 熱あつをはふひふほふと安芸の牡蠣

ちゃあきさん、こんばんは🙂
お世話になります。
「はふひふほふ」のオノマトペ、面白いと思いました!
しかし、イサク氏の仰るように、「と」は削った方が良いのかも…
うむ、私的には…(笑)、「はふひほふひ」とオノマトペも韻を踏んだ方が、良いのかなと。
「熱あつをはふひほふひと冬の蠣」
「と」を外して、
「熱あつをほほふひはふひ冬の蠣」
う〜ん、上手くないかな…

また宜しくお願いします。

点数: 2

「水鳥の赤子のごとく歩きをり」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 水鳥の赤子のごとく歩きをり

佐渡の爺さん、こんばんは🙂
水鳥…、歩きっぷりは赤子のようですね😉
私はまた、別な感想を…
「水鳥のお婆の如き歩きぶり」

また宜しくお願いします。

点数: 1

「降りたちてより水鳥となりにけり」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 降りたちてより水鳥となりにけり

ちゃあきさん、こんばんは🙂
御句、「降り立ちて」と、大きく来たならば、「水鳥」では小さすぎ、と思いました。水鳥だと、鴨とかですよね…
せめて"白鳥"に…
「降り立ちて大白鳥となりにけり」
うむ…"大白鳥"なるものが、固有名詞としてあるのか、知りませんが…

また宜しくお願いします。

点数: 1

「水鳥鳴くやせつなさが止まらない」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 水鳥鳴くやせつなさが止まらない

イサクさん、こんばんは。
"切ない"時に「せつなさ」と言ってしまうのは…、分かるのですが…句としては、どうですかね…

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 9

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

この句はなぜ入選なのか分かりますか

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

投稿日時:

花みずには無季語でしたねだめですね

作者名 めい 回答数 : 0

投稿日時:

朝露にシャワーに私と草花と

作者名 レョウ 回答数 : 3

投稿日時:

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