「水鳥鳴くやせつなさが止まらない」の批評
回答者 未知夫
はじめまして。イサク様よりとてもためになるコメントを頂きありがとうございました。「鳰の水脈」の句で、どうしても「季重なりである必要があるか」とのご指摘に、徹底的にそのことを考えて、詠みたい中心に絞り込む努力の足りなさを自覚しました。
手直しくださった句を拝見して得心が行きました。
御句の「水鳥鳴くや」は、破調なるが故の、詠み手の感情の高ぶりが強く感じられます。感動しました。
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最近追悼句ばかりですみません。