俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の30ページ目

「冬麗白く乾きし川の石」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 冬麗白く乾きし川の石

こんばんは、御句鑑賞させていただきました。自然をちゃんと見ておられる(何のフィルターもかけず、小手先の細工なく、ありのままを観るということ)このような句こそ俳句の宇宙といいますか…素晴らしいと思います。お手本にさせていただきます✨

点数: 0

「つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足

イサク様 鳩の句の添削ありがとうございます✨
この句の日向ぼこの下五は、読者に委ねる、句の世界を広げるため、また、取り合わせ季語で力を抜くため、の配置でした。
このような句は詠むのも楽しいです。
御句、拝読致しました。足に纏わり付く落ち葉、少し困ってしまうけど楽しい景ですね! つむじ風が存在感が強くて季語が弱まっている感じがしましたので、上五を体言止めにせず、(を)が省略されている感じで、
つむじ風歩けば落ち葉纏わるゞ
とかどうでしょうか。

点数: 1

「つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足

追伸、すみません、添削句、纏はる、の活用はラ行下二なので、るる、は間違いで纏はれり、となるのかと思います。失礼致しました🙇🏻‍♂️!

点数: 0

「ヤクルトのフタの端取れず朝寒し」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: ヤクルトのフタの端取れず朝寒し

こんにちは、お久しぶりです✨
とても良いですね!
こんなところにも冬があったのですね✨
生活の中の小さな、何気ないシーンでも冬を発見されていて、まさに俳句生活、という感じですね😃

点数: 1

「木枯らしや去って星座を残しけり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 木枯らしや去って星座を残しけり

こんにちは、御句鑑賞させていただきました✨
とても綺麗な句ですね!木枯らしは冷たくて嫌なものですが、お陰で空気が澄んで、星座が煌々と輝くならそれもまたよし、と思える、季節を楽しめる良い句だと思います✨

点数: 1

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

運動会左に折れてビリになり

作者名 森本可南 回答数 : 0

投稿日時:

焼かれゆく骸の俺を狂い蝶

作者名 感じ 回答数 : 6

投稿日時:

春めくや運指届かぬサキソホン

作者名 げばげば 回答数 : 5

投稿日時:

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