俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削最新の投稿順の29ページ目

「つむじ風落花を空に返しけり」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: つむじ風落花を空に返しけり

コメントありがとうございます。
投句についてですが、中七は:さんしょうのきへ:という言い方ですので、字足らずではありません。あと質問ですが、木が重複表現とはどういう事ですか?
句についてですが、:空に返しけり:とありますが、つむじ風は上昇気流で下から上の空に巻き上げるので、つむじ風を使うのでしたらこの言葉は余分ではないかと感じました。
あと、句を読むとつむじ風が主役になってる気がします。季語の落花がつむじ風を引き立て役になってるように感じました。

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「つむじ風落花を空に返しけり」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: つむじ風落花を空に返しけり

立て続けにごめんなさい。
山椒の句の前に、私が投句しました春の鮨の句に関して、コメントをお願い出来ませんでしょうか?よし造さんの意見を知りたいのでよろしくお願い致します。

点数: 0

春の虹ビットコインの暴落よ

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 暴落のビットコインや春の塵

こんばんは。
季語を変えてみました。
春の虹は、寒い時期にも見えますが、夏の時期の虹より淡く儚く消えやすい虹を示す春の季語です。
最初はウハウハと舞い上がった事が、春の時期の春の虹のように、暴落により儚い夢と消えた事を句にしてみました。いかがでしょうか?

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「蒲公英の絮に散歩の足を止め」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 蒲公英の絮に散歩の足を止め

こんにちは。
句を読みまして、感じたことを報告します。
中七の:絮:ですが、これは:じょ:とも読む事が出来るのを思い出しました。読み方によっては字足らずだと指摘されるリスクもあると感じました。
あと、絮は古い綿という意味ですので、タンポポの綿毛が古い綿というのはウーンと感じました。
あと、句を投句しましたのでコメントお願い致します。

指摘事項: 字足らず

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木の陰に寝転ぶ猫や葉の桜

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 木の股に収まる猫や葉の桜

こんにちは。
句を読みまして、シンプルに感じました。
私なりの句を手直しした俳句に入力しました。

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鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

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