つむじ風落花を空に舞ひ上ぐる
回答者 負乗
よし造さん、いつもコメントありがとうございます😊
御句ですが、瞬間を捉えていい句だと思います。
ただ、秋沙美さんもご指摘のように、下五の「返しけり」は意味上、変かなと…
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作者 よし造 投稿日
回答者 負乗
よし造さん、いつもコメントありがとうございます😊
御句ですが、瞬間を捉えていい句だと思います。
ただ、秋沙美さんもご指摘のように、下五の「返しけり」は意味上、変かなと…
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回答者 秋沙美 洋
よし造さん、こんにちは。
景が見える句だと思います。
一点だけ。「空へ返しけり」が少し気になりました。つむじ風が落花を空に舞い上げたのは分かるのですが、次の瞬間には再び地面に戻るであろう落花を「返しけり」というのはいかがかと。
そもそもですが、元々空の物でもない落花を「空へ返す」というのは、あまり客観的な写生とは言えないと思います。
コメントに良い言葉がありますね。「舞い上がる」を使って添削句としてみました。いかがでしょうか。
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回答者 鬼胡桃
コメントありがとうございます。
投句についてですが、中七は:さんしょうのきへ:という言い方ですので、字足らずではありません。あと質問ですが、木が重複表現とはどういう事ですか?
句についてですが、:空に返しけり:とありますが、つむじ風は上昇気流で下から上の空に巻き上げるので、つむじ風を使うのでしたらこの言葉は余分ではないかと感じました。
あと、句を読むとつむじ風が主役になってる気がします。季語の落花がつむじ風を引き立て役になってるように感じました。
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回答者 鬼胡桃
立て続けにごめんなさい。
山椒の句の前に、私が投句しました春の鮨の句に関して、コメントをお願い出来ませんでしょうか?よし造さんの意見を知りたいのでよろしくお願い致します。
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回答者 イサク
こんばんは。
「落花を空へ返す」の言い回し、嫌いではないです。「返却」というより「一旦戻す」という意味ですよね。
「空」も私が以前出した「蝶の空」と似ていて、桜の木の高さの空で・・・
一点、「空「へ」」の方がいいと思います。
・つむじ風落花を空へ返しけり
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2メートルくらい舞い上がりますね。