俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削最新の投稿順の28ページ目

飛花落花フェリーほがらかなる汽笛

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 花震うフェリーほがらかなる汽笛

こんばんは。
良い句に感じました。破調なんですね。
提案ですが、桜咲く時期の別れの風景を表す為に、上五を変えてみました。いかがでしょうか?
あと、句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

「卒業やフェリー乗る子らの挨拶」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 卒業やフェリー乗る子らの挨拶

山椒の句に関するコメントありがとうございます。
ですが説明にも書きましたが、漢字の集るは、あつまると言わず、たかると読みます。

点数: 0

出来たてのメロンパンへと蝶の群れ

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: メロンパンほおばつている蝶の昼

ごめんなさい。先程コメントに書いた句の中七が、字足らずになっているのに気がつきました。訂正版を手直しした俳句に入力しました。

点数: 0

「みんなの鍋残りのセロリ一発勝負」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: みんなの鍋残りのセロリ一発勝負

こんばんは。
他の方と被りますが、感じた事を報告します。
1.鍋とセロリで季重なりです。俳句では基本季語は一つとされてます。
2.句を読みますと、上五中七下五それぞれで、意味が成り立ってる三段切れだと感じました。句は切れは一つにするのが定石とされてます。
3.コメントでは題目はじゃんけんでありますが、じゃんけんを下五の一発勝負で表現するのは無理があるように思います。
4.句を読みますと、鍋のセロリが好きで残ってるのを早いもの勝ちの一発勝負で決めようとするシーンを想像出来ました。
最近句を投句しましたので、コメントお願い致します。

指摘事項: 季重なり

点数: 0

「足捌きまた叱られん阿国の忌」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 足捌きまた叱られん阿国の忌

イサクさん。こんばんは
コメントありがとうございます。
句に関してですが、季語から女性の歌舞伎役者が阿国忌の日も叱られながらも、何くそと思いながら芸に精進しているシーンを想像出来ました。
あと、落花に関する句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

祖父と吾子食む大皿のゴジラ海老

回答数 : 4

投稿日時:

ペンションのケペシュ二本に紅葉かな

回答数 : 5

投稿日時:

雨音のサブマシンガン蝦夷の梅雨

回答数 : 6

投稿日時:

絵日記のヴェロキラプトル星月夜

回答数 : 3

投稿日時:

モルタルのバケツリレーや炎天下

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

成就せぬ恋は世の常夏落葉

作者名 かぬまっこ 回答数 : 6

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声高くさいしょはぐーの春景色

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終末に明日という名の花活けり

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