「墨の香に心鎮めて筆始」の批評
回答者 鬼胡桃
質問です。
季語外れの季語を使った句ですが、二つ考えたのですが投句しても問題ないですよね?
ちなみに季語の種類は秋の季語になります。
点数: 0
添削のお礼として、鬼胡桃さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 久田しげき 投稿日
回答者 鬼胡桃
質問です。
季語外れの季語を使った句ですが、二つ考えたのですが投句しても問題ないですよね?
ちなみに季語の種類は秋の季語になります。
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回答者 秋沙美 洋
久田さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
んーちょっとこれは語順のせいで散文的な…もっというと筆始めのキャッチコピーっぽい仕上がりになっていると思います。
「墨の香に鎮まる心筆始め」
語順はこうじゃないかなーと思います。
もっというと、「筆始」という言葉に「墨の香」は、季語との距離が近過ぎるのではないでしょうか。筆始とある時点で、書かずとも墨の香りは漂ってきます。
それを踏まえて
「筆始め心鎮めて書きし夢」
くらいで、いかがでしょうか。
点数: 1
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回答者 鬼胡桃
中七が疑問とはどういう意味ですか?
自分は上五で季語、中七下五で関係ないフレーズで作りました。雪しまくで意気銷沈の気持ちを一層強めたつもりです。
点数: 0
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太筆で書初を。