木の股に収まる猫や葉の桜
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
葉桜や木の股に猫収まれり
回答者 ここちゃん
教えて下さい。葉の桜という表現に初めて出会いました。確かにこう言う光景は今まで意識しないまでも見てきましたが。
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「木の股に収まる猫や葉の桜」の批評
回答者 登盛満
こんにちは。
武者人形の句への添削いただきありがとうございました。
なるほど! 「へ」で繋ぐこと浮かびませんでした。 時代というか世代の受け継ぎも表現されるように思います。勉強になりました。
御句拝読させていただき、「新緑の気持ちの良い季節だなぁ~。猫も恋も終わって、のんびり薫風を感じながらのお昼寝かぁ~。」と伝わって来ました。
点数: 0
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「木の股に収まる猫や葉の桜」の批評
「木の股に収まる猫や葉の桜」の批評
回答者 負乗
イサクさん、こんばんは。添削ありがとうございました😊
上五、中七の「木の股に収まる猫や」の措辞は、可愛くていいですね。ただ、他の方も指摘されているように、「葉の桜」は解せません。イサクさんほどの方なら、何か意図があるとは思いますが…
点数: 0
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「木の股に収まる猫や葉の桜」の批評
回答者 よし造
拙句・・添削句、かなり私好みで頂きたい句です。ありがとうございました。
御句・・皆さんが指摘していますが、私も「葉の桜」の季語はひっかかります。新しい言葉に挑戦したのだとおもいますが、「葉桜」は新緑までをさし、季感がありますが、「葉の桜」とすると落葉するまでの呼び方になり、季感がなくなると思います。それと
造語感出てしまうと思います。いかがでしょう。
点数: 0
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