俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削最新の投稿順の21ページ目

ぬくぬくと布団出られぬ朝七時

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 呪わるる布団出られぬ朝七時

おはようございます。
言い回しが違う形になってしまいますが、提案句です。
朝起きた時の布団はぬくぬくで、まるで呪われたみたいで出るに出られない状態だと考え、上五をぬくぬくとにしました。

点数: 0

布団干し寄りぬ雀のひと並び

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 布団干し寄りぬ雀の一羽二羽

おはようございます。
1羽2羽も具体的でわかりますが、
句を読んだ時に、もっと多くいるという光景を、私は句をの前半から意識しましたので、人並びという言葉を下五に組み込んでみました。

点数: 0

河津土手桜茶飲めば春一番

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 河津土手さくら茶飲めば風一陣

おはようございます。はじめまして
句を読みまして、和む句と感じました。
最初は、風一陣と桜茶で季重なりかなと思いました。
ですが、桜茶は一年中飲めますから季語にならない事がわかりました。
句の雰囲気に、河津桜と春の始まりの風の感じを加える事が出来るかな考え、下五を季語春一番に変えてみました。
いかがでしょうか?
あと、わたし最近3句ほど投句しましたので、コメントをよろしくお願い致します。

点数: 1

遠き地の地震速報やや寒し

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 遠き地の地震の報せ聞く夜寒

こんばんは。
この句から季語が夜寒でしたので、2.3年前の秋の北海道地震を私はイメージしました。あの時も晴れててまだ暑く感じても、夜は冷えを感じる位肌寒かったので。
[報せ]と[聞く]がどちらも聴覚なので重なってるかなと感じました。中七を[地震速報]なら視覚と聴覚一度に分かるかなと考えました。あと下五を少し寒く感じた意味の[やや寒し]にしてみました。
いかがでしょうか?
あと、冴ゆの句のコメントありがとうございます。
確認ですが[紋]があるから[柄に]がいらないという意味なんですよね?紋は柄という意味の言葉ですから。
あと、鏡の句1句投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

「春の野に水晶体の行進す」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 春の野に水晶体の行進す

こんにちは。
質問があります。この句の水晶体とはなんなんですか?句を読んで分からなかったので質問します。
よろしくお願い致します。
あと、私も句を投句しましたので、コメントをお願い致します。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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