「冬かなし老猫の骸が未だ」の批評
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: 冬かなし老猫の骸が未だ
こんばんは
句についてですが、猫の句多いですね。
語順の事は他の方と同意見です。
私は句から猫が年老いたのを相手に考えさせて、猫の立場を考えた句に書き換えれないか考えました。
自身の飼い猫なら[愛猫(あいびょう)]、そうでなければ[野良猫]または[捨て猫]でも違うシーンになると思います。
あと湧水の句ですが、生水にしたのは実際に京極の湧水の取れる場所の看板にも「生水」と表記され、煮沸してとの記載がありましたので、そのまま使いました。
あと、説明にならない言葉とはどんな言葉か教えてください。
あと助詞の[でばがには]は説明の助詞ですので俳句では完全タブーですよね?
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