俳句添削道場(投句と批評)

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遠き地の地震の報せ聞く夜寒

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅酒わづかに揺れたるやうな

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遠き地の地震速報やや寒し

回答者 鬼胡桃

こんばんは。
この句から季語が夜寒でしたので、2.3年前の秋の北海道地震を私はイメージしました。あの時も晴れててまだ暑く感じても、夜は冷えを感じる位肌寒かったので。
[報せ]と[聞く]がどちらも聴覚なので重なってるかなと感じました。中七を[地震速報]なら視覚と聴覚一度に分かるかなと考えました。あと下五を少し寒く感じた意味の[やや寒し]にしてみました。
いかがでしょうか?
あと、冴ゆの句のコメントありがとうございます。
確認ですが[紋]があるから[柄に]がいらないという意味なんですよね?紋は柄という意味の言葉ですから。
あと、鏡の句1句投句しましたので、コメントお願い致します。

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添削対象の句『遠き地の地震の報せ聞く夜寒』 作者: 秋沙美 洋
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