俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の8ページ目

「春日和布団の中に怠け者」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 春日和布団の中に怠け者

西住さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、分かります~
流石春眠暁を覚えずと古来から言いますが春の陽気の妖力は凄まじい!
私も思わずナマケモノになってしまいますね

なお、季重なりにつきましては皆様からご指摘いただいていますね
私の方では季重なりを乗り越える一案としてひとつ
 ぐっすりや春の布団のナマケモノ

冬の季語の「布団」に「春」という方向性を付加する手法です
少し安易がちなので注意が必要ですが使いやすいですよ
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 2

「空なぞる指の白さや春北斗」の批評

回答者 村井もこり

添削した俳句: 空なぞる指の白さや春北斗

佐和様 こんばんは
御句「空なぞる指の白さや春北斗」
ですが、この指はご自身の指なのか、誰かの指なのか、はっきりしませんね。
夜空に指をかざしたら、影になって見える気もしますし。自分の指を見て白いなという感想も変な感じです。
男性が彼女の指を見て、白いな可愛いな、と思う事はあると思いますが、それなら明るい所で見た方がよっぽど白くて可愛いと思うのです。

なので、もっと恋愛ドラマに寄せまして

星なぞる指の触れたり春北斗

などはいかがでしょうか。
初々しい恋のイメージがハッキリすると思います。
句意が違ったらゴメンナサイ。

またお互いに勉強させて下さい。
よろしくお願いします。

点数: 1

「冬の朝麗し枯れ木の諸行無常」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 冬の朝麗し枯れ木の諸行無常

春日野さん、はじめまして

御句拝読しました
枯れ木の侘しさのがとても切ない一句ですね

ただ、俳句としてみるといくつか気になる点が、、
まず一つ目は感動の焦点でしょうか
本句、「冬の朝」の「麗しさ」と「枯れ木」の「諸行無常」がバッティングしており、対比としてみるよりも焦点がブレているという感触の方が強く出てしまっているでしょうか
次に「冬の朝」と「枯れ木」の季重なり
「枯れ木」といえば冬の景なので「冬の」「朝」の「冬の」は重複気味に感じられました
更には「枯れ木」には既に「諸行無常」感があり少し季語の本意の説明になっている感じも受けました
最後に細かくは中八であることでしょうか
俳句は韻文、リズムは重視したいですね

こうなると「朝」と「枯れ木」しか残らないことに、、
それだけで軽く一句
 暁に枯れたる木々の在りにけり

「枯れ木」というだけで「諸行無常」感は出ていないでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 0

「星を消し春満月や孤高なり」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 星を消し春満月や孤高なり

村井もこり様、こんばんは。
前の句も含めて拝読しました。

前句はいくつか指摘があったように「星が消えた→だから月が一つになった」という因果っぽさが気になる句でしたね。
今回の句も因果と言えば因果なのですが(星を消した→だから孤高)、さほど気にならなくなっていますね。満月が自ら星を消しているのだという捉え方が効いていると思いました。
力強く、一物仕立ての佳い句だと思います。

季語「春満月」を中七に置いて、上五と下五でその初満月の様子を描写している語順がやや気になりました。
「星を消し」と「孤高なり」をつなげた方がスッとイメージが浮かびやすい気がします。

・星すべて消して孤高や春満月
下五字余りですが、まあ許容範囲かと。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「東風吹くや猫顔洗ふ雨ならむ」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 東風吹くや猫顔洗ふ雨ならむ

村井もこりさん、こんにちは

御句拝読しました
「雨ならむ」の習作ですか
私は季語からイメージを膨らませていくタイプなので季語以外から句を作れるのは羨ましいです
全体的に論理もしっかりとしていますね
ただ少しばかり句が窮屈でしょうか
句またがりになってしまいますがそれを解消してひとつ
 東風や猫顔を洗いぬ雨ならむ

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ