サッカーやゴール神業世界沸く
作者 ネギ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
回答者 慈雨
再々訪失礼します。
イサク様からコメントいただきました。歳時記によっては冬の季語
として載っているものもあるとのこと、大変失礼しました。
その上でコメントさせてください。
まず細かいことですが、「三苫」ではなく「三笘」ですね。今回はコメント欄なのでさほど気にならないですが、前回は句の中にモロに出ていたので、注意したいです。
作者はサッカーが好きなんだな、というのはよくわかります。ただ厳しく言えば、それ以上の感想は出にくい印象です。
①「神業」「世界沸く」など感情が前面に出すぎている、②三段切れ、③「ゴール」「神業」と同じような内容のことを続けていて勿体ない、④「ゴールシーン」と「見ていた人の反応」の両方を描写していて無理があるーーといったところが気になります。
俳句は淡々と、客観的に描写した方がかえって感動が伝わると思います。
・サッカーの伸びた脚から決勝点
・蹴り上げた球はネットへ冬夕焼
・一ミリの生みし得点冬青空
句材が難しいので、あまりいい提案句ができないですが…少なくともゴールシーンだけ描けば、サポーターの反応は読者が想像してくれます。
全部説明するのではなく、一番描写したいところに特化して描写し、読者を信じることを意識しましょう。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
回答者 イサク
横から失礼します。
>慈雨様
サッカーを冬の季語として掲載している歳時記
はありますよ。
「ラグビー」と同じような季節感でとらえれらているようです。
Jリーグが始まるより前からある季語なので「年中やってるじゃん」はナシで。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
回答者 なお
ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。よほど三笘の1ミリに感動なさいましたね!
それはいいのですが、御句からは三笘の1ミリは伝わりませんよね。
ここは道場ですのでコメント欄があり、大いに活用すべきです。例えば、難しい語句が入っている場合などは、その説明を置くことは道場の読み手に対する配慮だと思います。ただ、本番(私は外部の句選のことを指しています)の場合は基本的にコメント欄などはないので、俳句だけの勝負になります。五七五で読み手に作者の思いを伝えるわけです。
その点から、御句、二つのことが気になりました。
まず上五の「サッカーや」ですが、「や」が効いていません。この「や」は、どのような意味で置かれましたか?「いやー、つくづくいいもんだなー、サッカーというやつは〜!」とでもいうような感じでしょうか?
次に、「ゴール神業世界沸く」ですが、昔から、神業のようなゴールは数多生まれています。これだけをみて、三笘には結び付けず、古いところではペレや釜本、マラドーナからジーコ、アルシンドなんていうところからスタートする人たちもいると思いますが、それでも構いませんか?というか、それが狙い?
よろしくお願いします!
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
回答者 ゆきえ
ネギ様 おはようございます。
お世話になります。
提案です。
・サッカーの一ミリというドラマかな
下五を奇跡かな
でもよいでしょうか?
多少あの奇跡のリターンがみえるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
回答者 ゆきえ
ネギ様 おはようございます。
お世話になります。
気持ちはわかりますけれど、世界中が歓喜した情景を句に詠むのは難しい事だと思います。俳句でそれ以上の感動を共感してもらえるかどうか?
誰もが気づかないところを句に詠み、読んだ人を感動させるのが俳句だと私は思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
「サッカーやゴール神業世界沸く」の批評
回答者 めい
ネギ様。お世話になります。
御句、全米が泣いた という映画の宣伝?、新聞の見出し?そんな感じがしました。
サッカーを見ない人にとっては、ふーん、なんです。
私は、今のサッカーをしりません。
川口あたりまでで、終わってしまいました。
でも、ネギ様がサッカーが好きで好きで、たまらない。興奮してしまってつい、作句してしまったお気持ちすごーく、わかります。
夢中になるものがあって、羨ましいなとも感じました。
🙇♀️🙏
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
再挑戦です。
三苫のイチミリには世界が興奮しました。私も飛び上がって喜ぶました。
上手くいきませんが、詠んでみました。よろしくお願いします。