「生魑魅けふは渡り鳥と共寝」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
ここまで行くともう凡人たる私には評価しようがなく・・・
と言いながらも可能な限りの意見をば。
いきすだま=生霊、つまり怨霊というのが一般的な解釈ですので「今日は共寝」された渡り鳥はどうなってしまうのでしょう?
恨みを持たずに行動する生霊は、なんだかコミカルな存在でしかなさそうな気もします。
渡り鳥に霊的な感じがあるのはわかる感じです。そういう昔話か言い伝え、ありましたっけ?
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添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
あたたかい。
渡り鳥は魂をうすーい肉と羽が覆っているだけというような感じがします。
ので親近感を抱いてしばし共に行動しているのだと。
生魑魅=いきすだま です。
どこを平仮名にして漢字にするかだけ少し悩みました。