俳句添削道場(投句と批評)

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「水蜜桃告白を信じるべきか」の批評

回答者 雨々

添削した俳句: 水蜜桃告白を信じるべきか

こんにちは!
拙句にお知恵を賜り、ありがとうございます!
まずは深くお礼を申し上げます。
そしてここから先は 若輩者が失礼なことも交えましてコメントさせて下さい、
笑ってお許しいただければと思います m(_ _)m

腹胃壮さま
桃も告白も実体が無いに等しい感じが この句にはあるので『食べる』は少し直接的すぎる気がしました。
でも 『禁断の』は魅力的なフレーズですねぇ 
頭の中にメモしました。 そのうち使うかもしれません。
見つけたらニヤリとして下さいませ ( ̄ー ̄)

ハオニーさま
『あの』、なるほど~~!と膝を打ちました。
詠み手に託すための目印っていう言い方もなんか素敵だし。。。
調べとして、俳句の基本の575に近づけるテクニックも
自分としては破調の不安定なバランスの悪さがこの句にとっては一つの味だと思っていたので
興味深く読ませていただきました。
今後の作句の際に大いに役立つお話をありがとうございます!

酔いどれ防人さま
おほめに与り、嬉しいです (^_^)
『の』一文字でサクッと解決、ふふふ、と思っていたら
雨々は面白いことに気づいてしまいました。。。
…水蜜桃の告白… えっ、水蜜桃の様にカワイイ女の子になんか告白された?
いや、これはハニートラップの香りすらしてきましたよ!(←蜜の字に引っ張られてるw)
お父さん信じちゃダメ!!ヽ(#゚Д゚)ノ その桃には毒入ってるよ!
。。。一人でなんか興奮してしまいました。
もともと少しそんな感じで取る方もいるかもしれない句だったのですね。(改めて見て思いました)
それが『の』が入ると尚のこと濃厚に。
日本語の無限の可能性ですねー。

長々と書いてしまい、すみません。
IT俳句の会の方に投句しても0点ばっかりで張り合いないし その割にパクられるし(笑)
今度からはこっちに遊びに来ますね。
宜しくお願いいたします。

こんにちは! ニットこと雨々です。
拙句にお知恵を賜り、ありがとうございます!
まずは深くお礼を申し上げます。
そしてここから先は 若輩者が失礼なことも交えましてコメントさせて下さい、
笑ってお許しいただければと思います m(_ _)m

腹胃壮さま
桃も告白も実体が無いに等しい感じが この句にはあるので『食べる』は少し直接的すぎる気がしました。
でも 『禁断の』は魅力的なフレーズですねぇ 
頭の中にメモしました。 そのうち使うかもしれません。
見つけたらニヤリとして下さいませ ( ̄ー ̄)

ハオニーさま
『あの』、なるほど~~!と膝を打ちました。
詠み手に託すための目印っていう言い方もなんか素敵だし。。。
調べとして、俳句の基本の575に近づけるテクニックも
自分としては破調の不安定なバランスの悪さがこの句にとっては一つの味だと思っていたので
興味深く読ませていただきました。
今後の作句の際に大いに役立つお話をありがとうございます!

酔いどれ防人さま
おほめに与り、嬉しいです (^_^)
『の』一文字でサクッと解決、ふふふ、と思っていたら
雨々は面白いことに気づいてしまいました。。。
…水蜜桃の告白… えっ、水蜜桃の様にカワイイ女の子になんか告白された?
いや、これはハニートラップの香りすらしてきましたよ!(←蜜の字に引っ張られてるw)
お父さん信じちゃダメ!!ヽ(#゚Д゚)ノ その桃には毒入ってるよ!
。。。一人でなんか興奮してしまいました。
もともと少しそんな感じで取る方もいるかもしれない句だったのですね。(改めて見て思いました)
それが『の』が入ると尚のこと濃厚に。
日本語の無限の可能性ですねー。

長々と書いてしまい、すみません。
IT俳句の会の方に投句しても0点ばっかりで張り合いないし その割にパクられるし(笑)
今度からはこっちに遊びに来ますね。
宜しくお願いいたします。

点数: 3

棘さえも馥郁たるぞ秋の薔薇

回答者 ハオニー

添削した俳句: 馥郁と咲いて棘もつ秋薔薇

日記帳に書くのならこのままでもいいですが、一つの作品とするためには問題点が3つあります

1つ目、薔薇といったら「咲いて」いるものですから、本来不要です
この句は「咲く」と書いただけの理由がないことが問題点です

2つ目、薔薇は棘を持っているのが普通ですから、わざわざ言うほどのことではありません

3つ目、秋の薔薇らしさがないことが一番悩ましいです
春の薔薇、(夏の)薔薇、と何か違いがないと「秋の薔薇」らしくありません

2つ目と3つ目の問題点は解決方法があります
棘を描写して、秋の薔薇らしさを出す方法です

このくらいやれば、作品として認められるかと思います

点数: 3

この僕をマリオネットとなせる蚊よ

回答者 ハオニー

添削した俳句: 耳朶に触れマリオネットとなる夏夜

マリオネットはユーモア溢れる表現ですね
この句は「耳朶(じだ・みみたぶ)に触れた」蚊の存在を言い切るか想像させるか、「マリオネットってなんだろう?」と言う部分を想像させるか言い切るか、で、だいぶ変わってきますね

マリオネットのユーモアを立てるなら、耳朶外すしかありません
蚊は言い切ります
面堂終太郎「この僕をマリオネットとなせる蚊よ」
あんまりにも違和感がないのでやりました←
元ネタは「うる星やつら」です(

マリオネットのような様子も蚊の存在も想像させる気なら
耳朶に羽音迫れる熱帯夜

蚊もマリオネットも言い切るなら
蚊が触れてマリオネットとなりし僕

蚊を言わずにマリオネットの様子だけ言い切る方法、これが元の句に添っているのですが…
難しくて出来ませんでした

詳しい説明はいずれします
なんか、燃え尽きました

点数: 5

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