俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の20515ページ目

「橋梁へ迫る糸柳の一枝」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: 橋梁へ迫る糸柳の一枝

ハオニーさんこんばんは。
コメント添削ありがとうございます。
次の句コメントお願いします。

点数: 0

「決断にもがき苦しむ冬の雷」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 決断にもがき苦しむ冬の雷

百合子姐さん、こんばんわ。百合子姐さんは最後の確認を怠るという癖があります。ここに関しては私の指導が及ぶ範囲ではありません。なるべく早く通信講座を受けて下さい。

点数: 1

「決断にもがき苦しむ冬の雷」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 決断にもがき苦しむ冬の雷

これ、久しぶりに白井さまの悪いところが復活しています
私の感情を理解してよと言わんばかりの独りよがりな上五中七です
ご自身が納得しているのならそれでいいのですが、少しでも上手くなるためには、きちんと他人でも分かるような映像にすることが必要です
映像化を怠って、発想をドブに捨てて痛い目見ている人はけっこう見ています

決断といえば自分自身が決めたことですし、もがいたら苦しむのは当然です
「もがく」か「決断に苦しむ」かだけ書けばいいのです
私は「もがく」の方が映像化する音数を確保できると思うので、そちらを勧めます

そうなると、「もがく」と「冬の雷」以外は不要です
なぜ冬の雷なのかは分かりませんが、別に夏に冬の句をつくるのが悪いことはありません
しかし、不安定な心情を冬の雷に託したというのなら、「雷」でもよかったような気がします
雷だけでも不安な気持ちは十分表現可能です

つまり、気持ちに映像を引き寄せようとしてうまくいっていないのです
このままでは私も満足させる手直しはできません

というわけで、心情をわざわざ書きたければこのくらいはやるべきだ
という例を私のやり方を用いてお見せします

俳句会打ちひしがれて夏の海

これは雷で不安定さを出す方法ではなく、何もかも受け止めてくれるような大きな季語を選ぶ作戦です
こういった言葉のバランスをしっかり分かっていない限り、私の方法を真似するのは危険です
大ヤケドして、俳句が怖くなる可能性もあり得ます

私が大ヤケドしながらも、そのあたりまで配慮できるようになったのは、まだまだ若かったからです
俳句は老後まで趣味にしてやると決めてますから、こんなところで嫌いになりたくなかったのです

点数: 2

「君と聞く水琴窟や夏座敷」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: 君と聞く水琴窟や夏座敷

かぬまっこさんこんにちは。
コメント添削ありがとうございます。
君と聞くから恋句でひとり聞くなら失恋の句ですね!
失恋より恋句の方がいいですね。
季語を信じる
大切なことなのですね。
一番はじめの
吹っ切れたよほがらほがらの五月晴れ
で終わりにしたかったです。

点数: 0

「貞淑を演ずる妻や山躑躅」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: 貞淑を演ずる妻や山躑躅

腹胃壮さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
個人的な感情は不要です。
今までに何回言われたことかですね‼
何回言われても同じことをしますね。
自分でも嫌になります。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ