俳句添削道場(投句と批評)

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真直ぐな男骨だけ焼秋刀魚

作者 ひろみな  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

奥さんに焼いてもらった秋刀魚を骨以外は綺麗に食べてしまった、男性の真面目で真直ぐなな性格も表現しました。

最新の添削

骨だけを残す亭主の秋刀魚かな

回答者 三日酔いの防人

ひろみな様、初めまして今晩は。秋刀魚の骨、着眼点は素晴らしいと思います。しかしながら男骨、他の人からも指摘があるように少し分かりにくくなっています。夫や亭主等とダイレクトに表現した方が良いと思い提案させて頂きます。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

真直ぐな背骨残して焼き秋刀魚

回答者 よしはむ

木口裕樹さん、こんにちは。
私も秋刀魚の俳句を作りましたが、この句は、作者の性格も現れていて良いですね。

男骨を辞書で調べてみたのですが、見つかりませんでした。秋刀魚に特有な骨なのかな?とも思いましたが、男性性を意識した造語かと思われます。
真っ直ぐという言葉から、おそらく背骨かと解釈しました。

難点を言えば、男骨という言葉の意味に戸惑うので、このあたりをうまく他の言葉に言い換えられれば、もっと良い句になるかと思い、提案させていただきました。

点数: 2

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真っ直ぐな男骨だけの焼秋刀魚

回答者 りんごのほっぺ

「真っ直ぐな男」 「骨だけの焼秋刀魚」というふうに分かれた句ですよね?

字余りになってしまいますが「骨だけ」の後に「の」を入れたほうが
より無骨な感じが出るし、わかりやすいかなと思って直させていただきました。

点数: 2

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添削対象の句『真直ぐな男骨だけ焼秋刀魚』 作者: ひろみな
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