俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の1110ページ目

「啓蟄や道行く人の軽き歌」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 啓蟄や道行く人の軽き歌

博充さん、こんにちは

御句拝読しました
本句詠み直しとのことですがかなり良くなっていますね
前句の観念的な所から具体的景が描けており、また風情もあります
虫たちが春の訪れと共に土から這い出して来るころ、、
道行く人は春を歌い、虫たちは喜びを歌う、、
季語と残りの句が良く響いていますね
本句このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 辻 基倫子

添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

ヒッチ俳句

御句、「炬燵に入ることを一日中楽しみにして頑張ったんだな」と想像できる、実感のこもったよい句だと思いました。ただ、「いちにちを終へ」と「炬燵に潜る」と、二文脈があり、散文的で余情がなくなってしまうので、
「潜り込むひと日の果ての炬燵かな」
など、「一日の終わりにやっと炬燵にたどりついた!」という感じにしたらどうかと思いました。
また、私の「正眼」の句へのカッコいいコメントをありがとうございました。剣道は心身を見つめなおす良い機会を与えてくれますよね。ご提案を参考にもっと推敲してみます。ありがとうございました。

点数: 1

「長閑さやチェス駒並ぶ異人館」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 長閑さやチェス駒並ぶ異人館

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
初読で気になったのは「異人館」でしょうか
異人館とくるとどうしても観光地である印象があり、それにともなって中に暮らしている人はいないイメージ
そこにたとえチェスが置いてあっても飾りであり人の気配はないものと感じられました
そのような語感をなくすには洋館あたりでしょうか
 洋館に並ぶチェス駒のどかなり

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「水道の雫の音や春の夜」の批評

回答者

添削した俳句: 水道の雫の音や春の夜

感じ様、頓、再訪です!
早速にて…。
そうでしたか…話しかけている…全く考察至らず、申し訳ございません。
実験?そういう、チャレンジ精神が大切かと思います!
未だ未だ、足りませんなぁ…。
ご指導、誠に、有難うございましたm(_ _)m。

点数: 1

「凍返るしじまに耳の鳴りにけり」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり

こんにちは🌞
「クロッカス」にコメントありがとうございます。
「、」は、クロッカスに話しかけている事を表現するためでした。
実験でした。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ