「母の忌や風がふはりと蝶を呼ぶ」の批評
添削した俳句: 母の忌や風がふはりと蝶を呼ぶ
ゆきえ様
御句、可憐なお母さまへの思慕の気持ちがよく現れていますね。
私の句へのコメントをありがとうございました。
「波」が「一重」という状況は違和感を覚えるのですね。
点数: 1
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添削した俳句: 母の忌や風がふはりと蝶を呼ぶ
ゆきえ様
御句、可憐なお母さまへの思慕の気持ちがよく現れていますね。
私の句へのコメントをありがとうございました。
「波」が「一重」という状況は違和感を覚えるのですね。
点数: 1
添削した俳句: 入学式マック予備校犬散歩
慈雨様
御句、4つの名詞を重ねたとても面白い句ですね。この4つがどのような状況なのか、読者が自分で物語を考えていくことができるようになっているのでしょうか。
読者との双方向のコミュニケーションによる俳句、という新しい文芸の形を感じる句で、すごい!と思いました。
また、私の句への温かいメッセージと、的確なご指摘をありがとうございました。「島々」は芭蕉の句からとった措辞で、自分の実感でなかったところがダメだったな、と思って反省しました。中七をもっと工夫してみます。
ありがとうございました。
点数: 1
添削した俳句: 入学式羽織の母の晴れがまし
ゆきえ様
御句から、心情表現を俳句に入れる可能性を学びました。「羽織」が母にとっても子にとっても「晴れがまし」というとき、この言葉にとても奥深い意味が発生するのですね。
また、私の句にも温かいコメントをありがとうございました。
でも、私ももって奥行のある表現を目指そうと思いました。
ありがとうございました。
点数: 1
添削した俳句: 襖絵の鳥飛び立つや春の朝
あらちゃん様
御句、冬の季語である「襖」をあえて使い、春へと向かう解放感を詠んだ高度な句と感じました。重い冬の襖から鳥が飛び出し、春の朝の本物の鳥に変わっていく、という幻想と現実を重ねているのですね。切れ字の「や」がとても生きていて素晴らしい句だと思います。星を無限大につけたい句ですね!
私の句への温かいコメントもありがとうございます。
私も御句のように、思い切って自分らしい表現ができるように心がけます。
点数: 1