俳句添削道場(投句と批評)

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いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

作者 ヒッチ俳句  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

炬燵は冬の季語。
お題そのままに。

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 めい

ヒッチー。コメントありがとうございます。
綿菓子いいですね。春風とよくあいます。
昔、水飴は10円で綿菓子は、その何倍もして、子供のお小遣いでは、買えなかったの。
でも、大人になったら、綿菓子をそんなに、食べたいと思わなくなったよ。
これ、なんだろね?
それにしても子供の頃、よくあんな、毒々しい色の水飴平気で、舐めてたよなあ、、

本当に本当に批評ありがとう。
感謝いたします、

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、炬燵は暖かさや団欒の象徴、、
心の温まる一句ですね

本句、ほぼ問題ないと思いますが、「終へ」に少しだけ切れがあるでしょうか
 いちにちを終へて潜りぬ炬燵かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 2

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、炬燵の有り難みがしみじみ伝わって来る良句ですなぁ…。
一日の疲れを癒す暖かなお風呂、炬燵と料理、仕事疲れには至極の世界ですよね!
御句の「潜り込む」をもっと激烈にして、
 《いちにちを終へて押し入る炬燵かな》
では如何でしょうか?押し入る→まるで、強盗のような…不穏当な措辞でした…。
御句、このままいただきます!
失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチーおはようございます。
お世話になります。
型は、できているので、言い回し、表現の仕方だけです。

もぐりこむは、炬燵の中まで
顔をいれるのかなとかんじます。

一日を終えてダッシュの炬燵かな🙇‍♀️🙏

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さまこんにちは。
御句拝読しました。
リズムを整えてみました。

炬燵へと潜り込みたる夜半かな

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 鈴蘭

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございます。
ぜんぜん思い込むたちなので、何でもご指摘いただきたいです。結社には所属しているものの、座学面はほぼ独学なので、抜けているところが多々あります。お相手と場合によっては軽く議論も試みるかもしれませんが、裏取りは心掛けていますので…!

「一物仕立て」の概念については私の勉強不足のせいなので、横に置かせていただくとして(イサクさんへのお返事に書いた感じの思考回路でした。多分こねくりすぎですね…)、「昼炬燵」はなんでしょうね。昼間なのに立ち働かず、だらだら過ごしているような意味だと思っていますが、それを裏付ける情報はありません。

ついでに、朝炬燵、夜炬燵、夕炬燵は私も違和感が大きいです。実際家にあったら朝からでも入ってしまいそうですが……。

こちらの句、素直にストレートに詠まれていて、こういうのもいいですね。あとは寝るだけという。また、よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 鈴蘭

句の評価:
★★★★★

いえいえいえ、とんでもありません! 何も気にしていませんでした、ご安心ください。お返事で卑下したつもりもなく、思い込んでいたのは事実なので、単純にアチャーと言った感じです。
お気遣いありがとうございました!

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 いち

句の評価:
★★★★★

お世話になります。
当句へのコメントありがとうございます。

さて、掲句気持ちがよく分かります。
さぞや疲れが取れそうな炬燵です。

動詞がやや多い印象を受けたため、添削例です。ご参考まで。

いちにちを終えたる脚や春炬燵

よろしくお願いします。

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句、「潜り込む」というのが何とも作者の心情が表れていていいですね!(ちょっと口語っぽい印象がありますが)
ヒッチさんの「ふーっ」という安堵のため息が聞こえてくるようです、どんな声か知らないけど(笑)。
皆様の提案句もそれぞれ佳いですね!勉強になります。

「いちにち」を平仮名にしたのは季語「一日」の誤読の回避でしょうか?
個人的には漢字でいいんじゃないかなと思いました(平仮名だとやっぱり不自然な気がします)。

「いちにちを終へ」を読者に想像してもらうイメージで(あらちゃん様の提案句の方向性)、
・潜り込む二十三時の炬燵かな
みたいな形もいいかなーと考えました。

またよろしくお願いします!

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
過激な提案句、失礼致しました(笑)。
「かもしれぬ」へのご感想、同感です。
御句、今更ながらですが、このまま頂きます。
有難うございますm(_ _)m。

点数: 1

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「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

久しぶりにコメントさせていただきます。

単刀直入に「終え潜る」は、経過の説明でしょうね。後に炬燵がくるので冗長でもあります。

一つの手法としてオノマトペで、潜るも含め何となくの曖昧な雰囲気を醸すのはいかがでしょうか。
"一日の終わりゆるゆる炬燵かな

よろしくお願いします。

点数: 1

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