帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評
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帰還勇者は帰ってきても忙しい(元記事)
まったくもって初心者です。以前このサイトでいくつか相談を聞いてもらったものの『書いてみてから考えればいっか』と書いてみて、自分なりに面白かったんで投稿したんですが、人からどう見えるかとか全くわかりません!ぜひぜひ意見が欲しいです。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
いーぴんさん、ご意見ありがとうございます。筆者です。
全然辛口ということはなく、わかりやすい意見、大変参考になりました。
『面白くなるまでが長い』というのはよく指摘されるところで、また個人的にも実はなろうは肌に合ってないんじゃないか……。なんて思う時もあるのですが、これで小説家への道を撤退するのも癪なので、近日中に改稿・新プロローグの導入を検討中です。
『設定の説明が長い』件に関しては、分散できるものは分散させて後に回すかしようと思っています。
『キャラクターの必要性がわからない』件について。
先輩に関しては、『知らないだけで身近なところに妖怪がいた』『最初からいて、要所要所で主人公にアドバイスする』キャラクターを目指して作ったのですが、どしょっぱつからそれを表現するのがなかなか難しくて。
というと言い訳になりますが。もう少し目立った設定・性格を上乗せしようかな、とは思いますが、結構譲れないキャラクターです。個人的に。
最後になってしまったのですが……。
基本的にこの作品のメインは『地球サイドの神々がニートになってること・彼らを働かせたり、守ったりする不思議なお仕事』ではなく『異世界にも地球にもこんなにチート持ちがいるのに、世の中ってままならないよね』みたいな儚い系ギャグを目指しております。
ですが、確かにご指摘の通り『自分が想像した異世界のキャラ』だけでなく『実在の地球側の神々というキャラクタ』を出していっても面白くなりそうです。ぜひぜひ参考にさせていただきます。
それが伝わりにくい入りだというのは重々承知しているのでまた直していきたいのですが、今後ともご意見等賜れれば幸いです。