以前ここで批評依頼をしたものです。
『まだ短い』『タイトルが紛らわしい』などの意見を頂きタイトルを変え、ついでに内容も頭から書き換え、二日一更新を地道に続けて分量増えたんで誰か叩いてください。
旧題:『帰還勇者は静かに暮らせない』です。
ですが、正直キャラの名前と設定以外は結構変わりました。
悪質な広告になってしまっていたらごめんなさい。
タイトル変えられたのですね。
お仕事の雰囲気出ていますね!個人の意見ですが、旧タイトルよりずっと良い気がします。組織や班といったグループ大好きな箱推し型のオタクは一定数いますから。
異世界との細かい差異を延々と描くの、たまんないですねえ。細かい設定は(図鑑読んでるような意味合いで)楽しいです!
長所。良かった点
欠点指摘が欲しいようでしたら、『展開の起伏が薄いかな?』という点を。
もちろんそれが好きという人もいますので別段問題ないかと。あくまで私の趣味の範疇です。大野先生は1話完結のギャグを目指してらっしゃるようですし。
あとはまだ読んでないから完全には判断しきれませんが、私なら2話の勇者騒動を1話に据えるかな くらいです。『わかりやすく異世界と日本の平和を守ってる』『わかりやすく問題解決してる』で読者の掴みは良いかと。
"新人"のユノちゃんを疑問提示役、主人公が解説役に回す形にすれば自然と世界観説明も業務説明もできますし。で、今の1話をゴディダニア様が大きく関わるパートの前に過去編という形で持ってきます。
しかし大野先生は私じゃないですし、そもそも私はプロットを知らないのでコレは大変無責任極まりない言葉です。気にしなくても大丈夫ですよ!
良かった要素
要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。
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個人的には、わけわからん要素が多かった一話と違って情景もわかりやすかったし、享楽とデフの軽いやり取りも好物です。
ま、強いて言うなら一話一話が長すぎる気がする。
僕個人の経験ですが三千字くらいの文章を毎日とか二日に一度更新するほうが『読まれやすい』と思う。
講評、ありがとうございます!
情景わかりやすいと言っていただけて嬉しいです!2話は1話のわけわからん要素解答編の面もありますし、どんなことでもこのパートへの『わかりやすい』はとってもとってもうれしいです
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1話、早い話が『主人公が善意で救急車呼んだら1ミリも意味わからないままレズの修羅場に放り込まれた』ですからねえ。あっ、大野先生の『開き直ってBL書いたら』を実行した結果、性癖に負けて佐野木朧は女に、主人公には男辞めてもらうことになったことを報告します。佐野木は男の姿と女の姿の二つを持つタイプの女の子です。主人公はこの章の終わりでガチな両性具有になります。楽しみですね。
やはり2話長いですよね。読者を疲れさせるんじゃないかという危惧はありました。でもあの話のまま行くなら切るところが無いので、2話を根本的に作り変えます。せっかく好きと言ってくださったのにごめんなさい、デフラグは別の話で出します。
見てもらうって大切ですね……重ね重ねありがとうございます!
あとタイトル変えられたんですね!後で拝読させていただきます。
要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 試作②
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読みにくいです。ここからは自分の趣味の範疇かもしれませんが。
序盤、というかのっけから。チャッピーに出会うまで、「チャッピー。ご飯だよー」以前の部分が丸々無駄に感じます。極論すればいきなりオクトに出会ってもいいわけです、この物語的に考えると。序盤にいきなり主人公の情報を詰め込んでいくのは悪手と思います。
次、『180cmほどの長身』。うん、座ってる人の身長を目測で予測するのは難しいよ? 手足長い、モデル体型とか、そう言う言い方の方がいいと思う。数字のデータは立ち上がって翔斗が朧を見上げて言う方が自然かと。
次。『「領域 展開。対象一名を除き、排除―――――」』
刹那が京楽に変わった瞬間。ここは描写がほしい。なんか不自然。急に声が低くなったとか、機械的な声に変わるとか。
次。巨人全般。もっと描写を書きましょうよー! プロレスラーみたいなやつだとか、筋肉モリモリの奴みたいだとか。それとサイコガンはいきなり言われると、は? となります。コブラわからないとこれが何なのかわかりませんよ? それと『緑の腹は黒ずんでいき、やがて鉄になり―――――散弾銃の形になって、分離した。』の部分、もっと描写できると思う。
戦闘シーンはいい雰囲気で描けてると思います。
あと、朧と翔斗の会話シーン。えんえんカギ括弧が続くのですが、その間の所作の描写がほしい。いらいらしながらとか、不思議そうにとか。会話が続くと読者が置いてけぼりにされるような感覚を覚えます。
自分が読んでの感想はここまでです。ボコボコにしてくださいとのことだったので言いたいこと言って申し訳ない。
いえいえ、お気になさらないでください。
そも、私が『ボコボコにしてくれ』の意思表示で作品を出したのです。書いた情報は全て作者(私)が必要だと思ったから書いたもの。でも読者にはそんなこと関係ないし、わからないですからね!
改めて推敲ありがとうございます。もう読みすぎて修正箇所が見つからない程になっていたのでご指摘が新鮮でした。
それどころか、戦闘シーンを褒めていただき感謝です!おかげで自信が付きそうです。
そして!サイコガン!桝多部さんの仰る意味がよくわからず、『コブラ』を検索しました。あれはあの漫画特有の固有名詞だったのですね?!知りませんでした…手を銃改造したものをサイコガンと呼ぶのだとばかり…!正式投稿して赤っ恥を掻く前に指摘してくださりありがとうございます!
意外なのは巨人描写のご指摘でした。巨人描写が欲しい…ですか?いえ、もちろん描写要求嬉しいです!実はこの巨人、全体通してのキーパーソンですし!
しかし作者がどんなに重要と設定しても、読者にとってはヒロイン(推定)の後ろに付き従う知性無い巨人なんて、現時点じゃただの敵モブですよね。
あれ…違う…?バトル小説界隈ではやっぱ筋肉の方が重要なんですかね…?
『敵モブの情報を出したとこで、誰が得すんの?楽しいの私だけじゃん?』ということで、バッサリ削ったのですが……もしかしたら、読者的にはもっと敵としての盛り上がりが欲しい、あるいは視覚的情報が欲しいところなのでしょうか…?
似たようなご指摘があと二つ出たら、見直させていただきます。
その他ご指摘、直せるところは直させていただきました!ありがとうございます!
要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 試作
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この作品は「すべてのジャンルをバランスよく一つにしたら、いい作品が描けるんじゃね!?」と思い、三年前に筆を取ってからずっと書いているものです。
力を入れた点は、心理模写と戦闘模写です。特に戦闘模写は読みやすいように書きました。恐らく、三章になったらすらすら読めるという自負がある、気がします。
不安な点は、第一章です。全体的に文章が固くなりすぎたかな……みたいな雰囲気があります。ひいては第一章じゃ何も完結しないところです。というか三章にあってもまだ完結していませんすみませんすみませry
シーンの狙いは、一言にすると青春王道拳コメディシリアス日常バトルがどのように組み合わさっているかです。正直僕も何言ってるかわからないです。
ウケるために工夫したことは、読みやすいようでいて読みにくい、また、読みにくいのに読みやすいという不思議な文章にしたとかであったり、やはり戦闘模写に力を入れたり、シリアスながらもみんなの力でそれほど雰囲気は怖くならないとかです。
おねがいしまぁぁぁぁぁす!
白狼は朧げに(4)まで拝読させていただきました。私も現代バトルアクションファンタジーを書いてる身です。同じ畑ですので『能力説明の仕方がわからん』とか『どの程度情報を小出しにすべきか丁寧にすべきかわからん』等の悩みはわかっているつもりです。
そんな私の意見でよろしかったら、どうかご活用ください。
長所。良かった点
『解はない。ないからこそ存在するのだ』のキャッチコピー素敵です!これだけで『ああ、これは個々人が自分なりの「解」を求める多様性の話なのかな?』とスタンスが想像(あるいは理解)できます。私もキャッチコピーをストーリーの主軸に据えているので同じ作法を取ってる人がいてくれて嬉しいです!
また、『読者(私)が多人数のキャラクター像を一度で理解できる・覚えられる』というのは羨ましいばかりの技量です。物理最強のノルさん、ジト目奔放の紫ちゃん、強くて元気で元敵のフィアちゃんといった具合に、特徴が一読しただけで理解できました。
一章が不安かつ『プロになりたい』ということですので、率直に申し上げます。
『白髪1』を読んでいる最中、こう思いました。
「この起伏のない展開いつまで続くの…?」
……次の話でヲージさんが来て、展開が急に動きますね。でも初見ではわかりません。作者は最初から白髪3で展開が変わるのを知っているから、「えっ、ここまで読み進めるのも我慢できないの?」となることでしょう。しかし読者にはわかりません。
読者にしてみれば、「いったいいつまでこのふわふわした展開続くの…?だってあらすじにバトルものって書いてあったからクリックしたのよ?なのに日常ばっかなんだ…今バトルモノ読みたかったのになぁ…じゃあな!!」。
いえ、わかります。おそらく、江本先生は『日常パート兼登場人物紹介』をしたかったんですよね。
でしたら最初、主人公含めた仲良し三人組でキーパーソンとなる緑お姉さんとヲージさんの話をしてしまうのはどうでしょうか?
達夫くんが緑お姉さんを知ってるのが不自然なら、紅ちゃんと白くんで緑お姉さんの入院先にお見舞いに行く(あるいは緑さんの部屋を掃除する・アルバムから緑さんの写真を見つける等)のはどうでしょうか?
そこで『何故彼女が入院することになったのか』『在りし日の緑とヲージの仲睦じい様子』『白髪のヲージという人物が失踪している』の情報を読者に与えてしまいましょう。読者は「あれ?もしかして『始まり(1)』の白髪はこのヲージさん?ほうほう、キーパーソンは義兄と緑姉さんなんだな」「こんなに尊い夫婦だったのに…。ヲージさん可哀想…」と理解します。ついでに「おっ。この世界は顕現能力ってもんがあるんだな。主人公はきっと後々この力に目覚めるに違いないぞ!」などと思ってくれます。『主人公の覚醒』というゴールを勝手に見つけてくれるから、多少日常ターンが長引いても付いてきてくれます。白くん最初から覚醒済みのようですが、読者はそんなこと知りませんからね。
その後に山田くんと紅ちゃんと遊びに行き、ノルさんや紫ちゃんを出したら良いのではないでしょうか?
ついでに日色家がどれだけ凄いのか、軽くアピールしてくれると助かります。あくまでも私の感想なのですが、私完全に日色家(黒家?)って業界でもかなり零細企業だと思ってました。「親族経営会社?っぽいからきっと規模小さいんだろうな〜」と思ってたので日色家敵に回すとまずいと言われて「零細企業なのに?」と初めて江本先生との情報格差に気付きました。
あとすみません…おそらくページに落丁があります…!顕現能力とセカンドアビリティの説明をした話が抜けてます…!そのせいでせっかくの綺麗で丁寧な戦闘描写なのに「セカ…え?それは…いったいどのくらい凄いものなんだ…?」と読者は急に置いてけぼりになっている状態です。
色々と言ってしまいすみません。白状申し上げれば、とても魅力的で興味のある作品です。推しはフィアちゃんです。次にノルさん。その分、置いてけぼりになってしまうのが辛く…。
「置いてけぼりになるなんて初めて言われた」ということでしたら、確実に私の読解力不足なのでしょう。お気になさらないでくださいませ。
江本先生の執筆をこれからも楽しみにしています。
良かった要素
要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 誰ガ為ノ拳(だれがためのこぶし)
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