帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信の返信
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帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信(元記事)
返信読みました!
☆『面白くなるまでが長い』について
なろう含むweb小説は、即バックが常に付きまとってきますからね……。大野知人様が仰っているように、設定は後回しにして、面白い(あるいはこれから面白くなることを予感させるような)シーンから初めてみるとより良くなるかもしれませんね。
☆先輩について
この先輩は非常に勿体ないキャラクターだなと思います。確かに第4話辺りまで読むと、彼のキャラクター性や、妖怪であることの特色が見え初め、また主人公を通して読者に世界観を伝えるキーパーソンだということも分かってきはじめました。
『結構譲れないキャラです』
→それならば譲っちゃダメですね!彼の良さを引き立てる方向性でお話を進めたいと思います。
『もう少し目立った設定や性格を上乗せ』
→化け狸という設定は個性的ですし、彼の性格も好ましく感じたので、彼は彼のままで十分に素敵だと思います!
ただ彼のパーソナリティーが分かるシーンが初登場の際にも練り込まれていると、彼をより印象深く魅せられるのかなと感じました。
色々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信の返信
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
いーぴんさん、再度のご意見ありがとうございます。
面白くなるまでが長い、件に関しては他の方からもご指摘いただいていたこともあり、不躾かと思いましたが二週間ほど前に新プロローグを追加いたしました。
先輩のキャラクター自体は『じわじわくる』ところを魅力としている部分もあり、出が遅いままですが前記の新プロローグにて盛大にボケをかましてもらったり、のちの部分に彼自身を掘り下げるお話を用意しました。
伴って、それぞれのキャラクターに印象深い『必殺技・十八番』のような物を順次用意していく予定ですが、設定だけ練ってもなかなか使用する機会が少ないので今後の自分に期待(努力)します。
またご意見いただけると嬉しいです。
大野知人