帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信
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帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評(元記事)
いーぴんさん、ご意見ありがとうございます。筆者です。
全然辛口ということはなく、わかりやすい意見、大変参考になりました。
『面白くなるまでが長い』というのはよく指摘されるところで、また個人的にも実はなろうは肌に合ってないんじゃないか……。なんて思う時もあるのですが、これで小説家への道を撤退するのも癪なので、近日中に改稿・新プロローグの導入を検討中です。
『設定の説明が長い』件に関しては、分散できるものは分散させて後に回すかしようと思っています。
『キャラクターの必要性がわからない』件について。
先輩に関しては、『知らないだけで身近なところに妖怪がいた』『最初からいて、要所要所で主人公にアドバイスする』キャラクターを目指して作ったのですが、どしょっぱつからそれを表現するのがなかなか難しくて。
というと言い訳になりますが。もう少し目立った設定・性格を上乗せしようかな、とは思いますが、結構譲れないキャラクターです。個人的に。
最後になってしまったのですが……。
基本的にこの作品のメインは『地球サイドの神々がニートになってること・彼らを働かせたり、守ったりする不思議なお仕事』ではなく『異世界にも地球にもこんなにチート持ちがいるのに、世の中ってままならないよね』みたいな儚い系ギャグを目指しております。
ですが、確かにご指摘の通り『自分が想像した異世界のキャラ』だけでなく『実在の地球側の神々というキャラクタ』を出していっても面白くなりそうです。ぜひぜひ参考にさせていただきます。
それが伝わりにくい入りだというのは重々承知しているのでまた直していきたいのですが、今後ともご意見等賜れれば幸いです。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信
投稿者 いーぴん 投稿日時: : 0
返信読みました!
☆『面白くなるまでが長い』について
なろう含むweb小説は、即バックが常に付きまとってきますからね……。大野知人様が仰っているように、設定は後回しにして、面白い(あるいはこれから面白くなることを予感させるような)シーンから初めてみるとより良くなるかもしれませんね。
☆先輩について
この先輩は非常に勿体ないキャラクターだなと思います。確かに第4話辺りまで読むと、彼のキャラクター性や、妖怪であることの特色が見え初め、また主人公を通して読者に世界観を伝えるキーパーソンだということも分かってきはじめました。
『結構譲れないキャラです』
→それならば譲っちゃダメですね!彼の良さを引き立てる方向性でお話を進めたいと思います。
『もう少し目立った設定や性格を上乗せ』
→化け狸という設定は個性的ですし、彼の性格も好ましく感じたので、彼は彼のままで十分に素敵だと思います!
ただ彼のパーソナリティーが分かるシーンが初登場の際にも練り込まれていると、彼をより印象深く魅せられるのかなと感じました。
色々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
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