ノベル道場/小説の批評をし合おう!

返信一覧。投稿の古い順360ページ目

元記事:神器鳴動

こんばんは。

今年の電撃に出す予定の作品が完成したので批評お願いします。
この作品、実は一度ここで批評をして頂いたものを、設定や展開、文章について一新した作品となっています。

良い作品であると自負していますが、出来るだけ欠点を教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(神器鳴動の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

すみません、サイトの使用上、拙策が目立つ位置に来てしまいましたが、コメントしないでください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神器鳴動

この書き込みに返信する >>

元記事:神器鳴動の批評

全部読みました。

全体的な完成度は高いと思いますが、構成がイマイチかなと思いました。

個人的に気になった点はまず、文章がくどい気がします。特に最初の方は力を入れて書いてるのが感じ取れるほど文章が凝っていますが、空回りしている気がします。
特に昨今のラノベは軽い書き口が多い気がするので、このような重厚な文章は好かれないかもしれません。

それに伴いプロローグも少し冗長に感じました。おそらく少年はメインキャラクターでは無いと思うので、そんな出番の少ないキャラクターにここまで文字数を割くのは悪手な気がします。
読者は少年よりも主人公を出してくれと思いますし、少年が主人公だと勘違いされる可能性もあります。

それで、青年とケガレモノのバトルですが、一応ピンチを作って演出していますが、カタルシスがあまり感じられません。それは青年の内面の描写、つまり、なぜ戦うのか? どうして戦うことになったのか? 戦っている時何を考えているのか? が希薄だからだと思います。
あと、能力もなんというか普通でインパクトがありません。人間の脊髄を刀にしたり、異能を使うなら、なにか変わった力を使う方が良いような気がします。

ケガレモノを撃退後のヒロインとのやり取りですが、これもまた微妙です。
ここで緊張からの緩和を図っているのは分かりますが、なんというか、ヒロインとのやり取りは凡庸でつまらないものですし、やりたいことは分かりますが、この書き方は違うかな、と思います。
ヒロインの初登場シーンなのに、ヒロインの容姿説明がなく、ただの良い子で、なにか発明してるのかな? 程度しか印象に残らないのも問題かと。

このあと、沢山のケガレモノが襲って来て、主人公の不死が明かされます。このシーンはいいと思います。

全体的に暗い雰囲気が書けていて私は好きです。

総評ですが、雰囲気や書き口は安定していますが、全体的に地味でのっぺりとした印象、キャラクター描写も希薄で、今の所は魅力を感じません。
さらに、この作品は昨今のラノベの流行とは逆行しているように感じました。
全体的な完成度は高いので、この作品にしか無い何かを序盤からもっとアピールできると良いと思いました。
しかし、プロローグのみの評価なので、この後のストーリー運びで評価は大きく変わるかもしれません。

自分のことを棚に上げ、色々指摘してしまってすみません。電撃に向け、執筆頑張ってください!

上記の回答(神器鳴動の批評の返信)

スレ主 じょうじ : 0 投稿日時:

読んでいただきありがとうございます。
多くの点で批評いただき大変光栄です。

文章のくどさ、序盤の冗長さについては自覚しておりまして、これでもかなり削ったのですが読み手にとってはまだ鬱陶しいのですね。
個人的にはある程度硬派な文章を書きたいと思っているのでいい塩梅を探したいと思います。
ちなみに少年は終盤役割がありまして、その関係ですこし描写を多めにしてるのがあります。

主人公の戦う理由、能力については後々語られます。序盤からそれを匂わせる描写をさりげなく入れられれば最高ですがなかなか難しいですね。あまり説明的になるのも嫌なので悩みます。

ヒロインとのやりとりがつまらないのは泣き所ですね。面白い掛け合いってのが苦手で、上手な人は本当に尊敬します。コメディではなくとも、面白いのに越したことはないので。

容姿説明については通信越しでそれを行うのは不自然なのでここではしませんでした。のちにヒロインと面と向かって話すシーンで描写しています。
ひとまず良い子で、発明をしていることが伝わったのであればよかったです。

最後に最近のラノベの主流から外れているという指摘、ごもっともだと思います。
ですが、私としては王道の面白い物語を書きたくて、今作を書いています。
もちろん流行を意識しなければ見てすらもらえないのは重々承知ですが、変に奇をてらって空回るよりも書きたいものを書こうと考えていますので、しばらくはこのやり方で行こうと考えています。

この度は批評いただきありがとうございました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神器鳴動

この書き込みに返信する >>

元記事:前線都市

登場人物達の心理描写と、ファンタジーなので世界観の説明や用語の解説がくどくなりすぎないように注力しました。
あんまりコメントや感想を頂ける機会が少ないので、どんなお言葉でもいただけたら嬉しいです。

上記の回答(前線都市の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

全部読みました。

結構、評価の難しい作品だと思いました。

まず、個人的に感じた欠点を述べていきます。
キャラクターがいきなりたくさん登場するので、書き分けができていない。
・シーンの変わり目が分かりにくいので、今誰が話しているのか分からなくなる。
・風景の描写なども希薄で、さらに特殊な世界観のSFなので、場面が頭の中で想像しにくい。
・主人公があまり出てこない。
・言い回しがくどいと思う時がある。
魔法の説明が少しくどく、直感的にわかりにくい。

良い点ですが、個人的にはこの作品はかなり好きで、キャラクターや設定、文章、雰囲気、ストーリーなど、どれをとっても面白いと思います。

しかし、この作品を楽しむには頭を使わなければいけないな、と思いました。
昨今はストレスフリーの作品が主流なので、本当にプロになりたいのなら、分かりやすい作品を書いた方が良い気がします(自分の道を貫くのが悪いと言ってるわけではありません)

総評ですが、個人的には好きですが、万人受けするかと言われれば、上記の通り、ストレスフリーの作品が主流の現在で、この作品はかなり逆境に立たされているのでは無いかと思います。
もう少し、読者が想像しやすいように描写を増やすと良くなると思いました。

自分のことを棚に上げての指摘すみません。執筆頑張ってください!

あと、私の拙策が目立つ位置にありますが、コメントしないでください。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4458hu/

目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 前線都市

この書き込みに返信する >>

元記事:前線都市の批評

全部読みました。

結構、評価の難しい作品だと思いました。

まず、個人的に感じた欠点を述べていきます。
キャラクターがいきなりたくさん登場するので、書き分けができていない。
・シーンの変わり目が分かりにくいので、今誰が話しているのか分からなくなる。
・風景の描写なども希薄で、さらに特殊な世界観のSFなので、場面が頭の中で想像しにくい。
・主人公があまり出てこない。
・言い回しがくどいと思う時がある。
魔法の説明が少しくどく、直感的にわかりにくい。

良い点ですが、個人的にはこの作品はかなり好きで、キャラクターや設定、文章、雰囲気、ストーリーなど、どれをとっても面白いと思います。

しかし、この作品を楽しむには頭を使わなければいけないな、と思いました。
昨今はストレスフリーの作品が主流なので、本当にプロになりたいのなら、分かりやすい作品を書いた方が良い気がします(自分の道を貫くのが悪いと言ってるわけではありません)

総評ですが、個人的には好きですが、万人受けするかと言われれば、上記の通り、ストレスフリーの作品が主流の現在で、この作品はかなり逆境に立たされているのでは無いかと思います。
もう少し、読者が想像しやすいように描写を増やすと良くなると思いました。

自分のことを棚に上げての指摘すみません。執筆頑張ってください!

あと、私の拙策が目立つ位置にありますが、コメントしないでください。

上記の回答(前線都市の批評の返信)

投稿者 AfterNotes : 0 投稿日時:

返信遅くなりまして、大変失礼いたしました。貴重なご意見をありがとうございます。

群像劇っぽくしたくて登場人物は多めにしたのですが、視点の移り変わり等見分けがつかなくてややこしくなってしまった、ということですね。書いた側かたすると気づきにくい改善点でしたのでご指摘いただいて助かります。ひとりひとりの魅力や特徴がもっと伝わるように意識しつつ、それぞれの掘り下げをしっかりと盛り込めるように修正していこうと思います。

また風景の描写に関してですが、説明部分がくどくならないよう気をつけたつもりが返って想像しにくくなってしまっていたようです。自分でも場面の描写が苦手な自覚はありますので、今後意識して精進しようと思います。

最後に、個人的には好きという嬉しいお言葉ありがとうございます。確かに最近はストレスなく良くも悪くもあっさり読める文体がラノベでは主流ですよね……世界観にこだわるあまり流行や世間的な需要から外れすぎてしまっていました。そのあたり両者の折り合いをつけて、多くのひとに読んでもらえるような小説を書き上げられるように努力いたします。

繰り返しになりますが、貴重なご意見をありがとうございました。参考にさせていただきます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4458hu/

目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 前線都市

この書き込みに返信する >>

元記事:黄昏と宵闇のヨスガ

 趣味で書いている小説が区切りのいい所まで書けたので、物語に矛盾や分かりづらい所はないか、教えて頂きたいです。

 以前、10万字を7万字まで減らしたいと創作相談板に書き込んだ者です。
 内容を見直して文字数は減らしましたが、シーンを抜き取ったりつなげたりした部分があるため、客観的に見て変になっていないか不安です。

 また、書きながら設定を直すこともあり、自分でも気づけていない設定の矛盾点や、表現として分かりづらい所など、指摘して頂ければと思います。

・展開がかなり遅いのは自覚していますが、序盤は主人公を取り巻く環境(世界や人となり)をしっかり書きたい。
・全体を通して、主人公や友人たちの成長を書きたい。

 上記のことを心がけていますが、構成をもっと上手くまとめる方法があるかもしれません。
 よろしくお願いします。

上記の回答(黄昏と宵闇のヨスガの批評)

投稿者 迷走のRumio : 0 投稿日時:

1~3章まで読みました。

全体的な完成度が高くて、描写が細かく読んでいて世界に引き込まれるようでした。

ここから、良かった点と悪かった点をまとめます。

悪い点
・漢字のルビ等を振ったほうがいい文字がありました。
(→例:呻く、躊躇う 翳る など) 正直に言ってかなりルビを振ってもらいたい文字は多かったです。

・異世界のストーリーが展開していくシーンだから致し方ないのかもしれませんが、2(1)で名前付きのキャラクターが増え、混乱しました。
→一旦、名前を隠しておいて、のちの重大なシーンで名前を明かしたりする方が混乱を避けられそうです。

・2(2)のアリスの質問シーンで、「二ホンとはどんなところか」の応答が「自分の名前の話になっている」
→個人的には直後に応対があったほうが分かりやすいと思います。

良い点
・個々のキャラクターの描写が細かく、脳内に光景が浮かぶのでストーリーとして読みやすい。
→これが優れていて、小説として質が良く、とてもここが良いと思います!

そして、最後にストーリーが長く、展開が遅いという点ですが、
個人的にはそこまで気になりませんでした。
物語のあらすじからもわかるように成長物語が書きたいのでしょうから、周りの人々の描写・風景描写等をカットしてしまうのはもったいないと僕は思います。
もし、まだ気になるとしたら少しだけ風景の描写を削るのはどうでしょうか。
(キャラの描写より、こっちの方が優先度は低いかと。)

小説を書くのを始めたばかりで、あまり的確なコメントではないかもしれませんが参考にしていただければ幸いです。

良かった要素

ストーリー

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8160hy/

目的:趣味で書く

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 黄昏と宵闇のヨスガ

この書き込みに返信する >>

現在までに合計2,082件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全417ページ中の360ページ目。

ランダムに批評を表示

ウィンストン

投稿者 高宮 聡 返信数 : 2

投稿日時:

まだ未完成ですがよろしくお願いします。実話も交えたフィクションです。 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/_novel_view?w=24842016

氷に覆われた地球で目覚めた極炎の少女と憑依者の少年は、世界救済の旅をする

投稿者 斉藤タミヤ 返信数 : 3

投稿日時:

おはようございます、お久しぶりです。 10万字で長編小説が完結しましたので、よろしければ感想ご意見をお願いしたいです。 完結させ... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16816700429630564825

品行方正な優木さんが猫を被っている件について~婚約し同棲することになったんだけど、彼女の初恋相手が僕ってマジで!?~

投稿者 もちもちだんご 返信数 : 2

投稿日時:

閲覧いただいてありがとうございます。 一章が完結したので投稿させていただきました。 いつも短編ばかりだったのですが、なろうで... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2648gi/

ランダムに批評を表示

元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

わたしがきたー\(^P^)/
とりあえず、纏めも糞もなく、気になった点をダラダラ書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
菓子屋の搬入を手伝わされてヘトヘトになって帰ってきた俺に、電話が掛かって来た。

ここ【和菓子屋】と明記してもいいかも。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ほい。こちら瓜坂探偵事務所」

ヤマモトは俺の親友……を自称する、高校時代の同級生であり、ちょっとした仕事の関係者。つまりは赤の他人だ。

ここらへんは第三者視点を意識した、コント仕立てにしたほうが気の置けない「親友のやり取り感」が出ると思います。
 気の置けない友人との会話って、互いの地雷を押さえている分、脊髄反射のレスポンスをしてしまう事が多くないですか?

コントにするために独白とかを別の位置に動かす‥‥とかして欲しいかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ほい。こちら瓜坂探偵事務所」
「よぉ、親友! 私だよ私、君の言う所の(so called)ヤマモトだ!」
「英語の使い方が微妙に違(ちげ)ぇ! ……じゃなかった、あーあー蝉の声がうるさくて良く聞こえませーん。多分間違い電話だと思うんで、もう一度電話番号を確認してください」

 やや棒読みになりつつも、完璧な間違い電話対応をする俺。

「相変わらずつれないなぁ……。だとしたら、セミのラブソングに勝(まさ)る、親友への魂の歌を歌うまで!!聞け、俺の美声!!届け、瓜坂セイジ!のもーとーへー!!」

「セミよりうるせえええ!!」

 鼓膜が破れるかと思った。ああ、畜生。知り合いの中でもいっとう厄介な奴だな……
ヤマモトは俺の親友……を自称する、高校時代の同級生であり、ちょっとした仕事の関係者。つまりは赤の他人だ。

「HAHAHA!!セミたちの愛の歌よりオレのフレンドぢからの方が大きいのだよセイジ!」
「うぜぇ」

 うん、流すのは無理か。つか、どーせ面倒ごとを押し付けられるし……嫌な予感しかしない。
 長期戦を覚悟した俺は電話をスピーカーモードに切り替え、取り敢えず冷蔵庫から麦茶を取り出した。

「どうでもいいが、さっきから混ざる妙な外国かぶれは何なんだ。また海外出張か?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
とかのが好き。矢加部ちゃんの能力の伏線とか出なければ、ここらへんでスピーカーに切り替えて、矢加部ちゃんにも会話内容を聞かせてあげた方が良いと思う。

「矢加部ちゃん、ちょっと良い緑茶買ってきて!」
「イギリスの方(かた)なら、紅茶じゃないんですか?」
で「え、矢加部ちゃんエスパー?」ってなりましたから。

この場合、①矢加部ちゃんとかわろうか?②大丈夫だよ昨日4時間ほど電話したばかりだからね③矢加部ちゃんが可哀想

とかの茶番を入れた方が良いかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
娘と言ったって、養女だろう? まあでも、元気にやってるよ。大体、二十も半ばで養子を貰うってのがどうなの~

ここらへんを矢加部ちゃんに聞かせても大丈夫なマイルドな表現にしてみた方が良いかも。
きかせたくない場合は一切カットして

探偵「イギリスから客が来るっぽいから(矢加部ちゃんへの状況説明)、緑茶買って来て」

と言わせた方が良いと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いやちょっと、こっちでできた魔術師の知り合いにお願いされてしまってね……。だから今回の仕事は『魔術探偵』としての仕事だよ? 」

フワフワと無駄に軽い気分だったのに。ナマリを飲まされたような気分になった

 余り表立って知られてはいないがこの世界には魔法が実在する。
 いや、それに限らず、神、妖怪、魔術師、悪魔、超能力者や都市伝説と言った古今東西の伝承上の存在は粗方どこかに存在し、そこそこ静かに暮らしていた。ざっくりまとめて、オカルトと呼ぶ。

 静かに、とは言っても意志ある存在。人間の世界が気に食わないと暴れ出す者もいれば、逆に彼らを利用しようとする人間も居る。結局のところヤのつく自由業やマのつく犯罪組織の如く、ある程度の口封じが行われているからこそ表沙汰にならないだけである。
そして、俺はそんなオカルトに対しても探偵業務を行っている。何のために?食っていくためだ。まあ嘘だけど。

「……俺としてはそんな名前を流行らせること自体、出来れば勘弁してほしいんだけど?」

「HAHAHA! 君はいつもそう言いながら面倒ごとに首を突っ込んでいくからね、一周回って伝統芸を見ている気分だよ。まあ多分だけど、今日明日あたりに依頼人が行くと思うから、ヨロシク!」

「直前連絡かよ! 今日俺が出払ってたらどうするつもりだったんだ!?」

「そんなはずはない、万年金欠・仕事不足の君だろう? 良くて商店街の手伝いくらいしか、することはなかっただろう」

 ぐぬぬ。正確な分析だけに腹が立つ。

「祝福されざる妖精(アンシーリー・コート)か死霊達の狩り(ワイルドハント)にでも襲われろバーカバーカ!」

くらいにしてみるのは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
個人の趣味ですが会話と説明のバランスがちょっと悪く感じました。
会話に集中してきたところで説明を挟まれてしまい、集中がブチブチ千切れてしまう感覚があります。

続き読んできます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

この書き込みに返信する >>

元記事:元弓兵は帰れない。

小説家になろうで連載していますが、本人は悪い点にあまり気が付いていません。
そこで今回全ての欠点を洗い出したくお願いに参りました。

上記の回答(元弓兵は帰れない。の批評)

投稿者 イナ殿下 : 0 投稿日時:

中世ファンタジーらしいけど、せめて冒頭部分とかで舞台設定を教えて欲しいっす。宗教、歴史、地理とか。
我々の知ってる場所じゃないんだから、頭の中でイメージすることができないんすよ。ファンタジー系の欠点ですな。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8125id/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 元弓兵は帰れない。

この書き込みに返信する >>

元記事:木徳直人はミズチを殺す(完結作)

完結しましたので、改めて立てさせてもらいました。
作品の大体の内容や方向性はあらすじの欄にて。
新人賞で大賞を取る事を目標としてる作品です。

改めて自分でも一から読み直しと改稿などを施そうと計画してます。
ここはこうした方がいいとかここが足りない、みたい所が何かあればよろしくお願いいたします。
参考にさせてもらいます。

上記の回答(木徳直人はミズチを殺す(完結作)の批評)

投稿者 ポゴ : 0 投稿日時:

木徳直人が腹に穴が開いて包帯を取ったところまで読みました。
凄く勉強になりました。
ですが、力を持ってるミズチが即直人を殺さなかったのは何故なのか、あとアジトでもあの女を溶かして殺さなかったのは何故なのか、私の読解力が無いのも有りますが、気になりました。
殺してしまったら話が進まなくなのは分かりますがミズチの心境が知りたいです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9475eu/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 木徳直人はミズチを殺す(完結作)

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ