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神器鳴動 (No: 1)
スレ主 じょうじ 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078
こんばんは。
今年の電撃に出す予定の作品が完成したので批評お願いします。
この作品、実は一度ここで批評をして頂いたものを、設定や展開、文章について一新した作品となっています。
良い作品であると自負していますが、出来るだけ欠点を教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
あらすじ(プロット)
不死の体を持つ嵩原幸太郎は、幼馴染の片桐七海と共にケガレモノと呼ばれる異形を狩っていた。ある日、幸太郎は謎の女剣士と出会う。彼女との戦いで幸太郎は自分でも気づかなかった本心を自覚することになる……
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!神器鳴動の批評 (No: 2)
投稿日時:
全部読みました。
全体的な完成度は高いと思いますが、構成がイマイチかなと思いました。
個人的に気になった点はまず、文章がくどい気がします。特に最初の方は力を入れて書いてるのが感じ取れるほど文章が凝っていますが、空回りしている気がします。
特に昨今のラノベは軽い書き口が多い気がするので、このような重厚な文章は好かれないかもしれません。
それに伴いプロローグも少し冗長に感じました。おそらく少年はメインキャラクターでは無いと思うので、そんな出番の少ないキャラクターにここまで文字数を割くのは悪手な気がします。
読者は少年よりも主人公を出してくれと思いますし、少年が主人公だと勘違いされる可能性もあります。
それで、青年とケガレモノのバトルですが、一応ピンチを作って演出していますが、カタルシスがあまり感じられません。それは青年の内面の描写、つまり、なぜ戦うのか? どうして戦うことになったのか? 戦っている時何を考えているのか? が希薄だからだと思います。
あと、能力もなんというか普通でインパクトがありません。人間の脊髄を刀にしたり、異能を使うなら、なにか変わった力を使う方が良いような気がします。
ケガレモノを撃退後のヒロインとのやり取りですが、これもまた微妙です。
ここで緊張からの緩和を図っているのは分かりますが、なんというか、ヒロインとのやり取りは凡庸でつまらないものですし、やりたいことは分かりますが、この書き方は違うかな、と思います。
ヒロインの初登場シーンなのに、ヒロインの容姿説明がなく、ただの良い子で、なにか発明してるのかな? 程度しか印象に残らないのも問題かと。
このあと、沢山のケガレモノが襲って来て、主人公の不死が明かされます。このシーンはいいと思います。
全体的に暗い雰囲気が書けていて私は好きです。
総評ですが、雰囲気や書き口は安定していますが、全体的に地味でのっぺりとした印象、キャラクター描写も希薄で、今の所は魅力を感じません。
さらに、この作品は昨今のラノベの流行とは逆行しているように感じました。
全体的な完成度は高いので、この作品にしか無い何かを序盤からもっとアピールできると良いと思いました。
しかし、プロローグのみの評価なので、この後のストーリー運びで評価は大きく変わるかもしれません。
自分のことを棚に上げ、色々指摘してしまってすみません。電撃に向け、執筆頑張ってください!
良かった要素
文章
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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神器鳴動の批評の返信 (No: 4)
投稿日時:
読んでいただきありがとうございます。
多くの点で批評いただき大変光栄です。
文章のくどさ、序盤の冗長さについては自覚しておりまして、これでもかなり削ったのですが読み手にとってはまだ鬱陶しいのですね。
個人的にはある程度硬派な文章を書きたいと思っているのでいい塩梅を探したいと思います。
ちなみに少年は終盤役割がありまして、その関係ですこし描写を多めにしてるのがあります。
主人公の戦う理由、能力については後々語られます。序盤からそれを匂わせる描写をさりげなく入れられれば最高ですがなかなか難しいですね。あまり説明的になるのも嫌なので悩みます。
ヒロインとのやりとりがつまらないのは泣き所ですね。面白い掛け合いってのが苦手で、上手な人は本当に尊敬します。コメディではなくとも、面白いのに越したことはないので。
容姿説明については通信越しでそれを行うのは不自然なのでここではしませんでした。のちにヒロインと面と向かって話すシーンで描写しています。
ひとまず良い子で、発明をしていることが伝わったのであればよかったです。
最後に最近のラノベの主流から外れているという指摘、ごもっともだと思います。
ですが、私としては王道の面白い物語を書きたくて、今作を書いています。
もちろん流行を意識しなければ見てすらもらえないのは重々承知ですが、変に奇をてらって空回るよりも書きたいものを書こうと考えていますので、しばらくはこのやり方で行こうと考えています。
この度は批評いただきありがとうございました。
神器鳴動の批評 (No: 3)
投稿日時:
すみません、サイトの使用上、拙策が目立つ位置に来てしまいましたが、コメントしないでください。
神器鳴動の批評 (No: 5)
投稿日時:
なんでこの小説って一件も新しいレス付いてないのに上に上がってるの?
ズルしてる?
神器鳴動の批評 (No: 6)
投稿日時:
あと、リンク先見てみたけど作品消えてたよ。
小説投稿先URL
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078(別タブが開きます) この小説を批評する!