元記事:GREAT GOLDENの批評
「ドッペルゲンガー」途中まで読みました。
冒頭からいきなり設定語りで危惧したのですが、やはり思った通り物語が動かないうちに説明的な感じで長々と。
読者にはまず「誰のどんな話なのか」を提示しないとダメです。
酷な言い方ですが、そう考えると「黄金の世界線」は丸々要らない。「ドッペルゲンガー」から始めた方が良い。
突然、空が歪んだ。
雲ひとつない蒼穹が時計回りに渦を巻く。
発生したワームホール、世界線を越えた転移出口から黒い人影が吐き出された。
こんな感じでインパクトある感じで始めて、とっとと物語を動かす方向に。
フォースがどうこうとか設定語りはNG、ネーミングセンスがどうこうとか小咄も後回しでいい。屋根に降りたらとっとと接敵してバトル。
「これは女の子と合体して人狼に変身する主人公が戦う話です」と、まずは分かりやすく読者に見せないと。それでストーリーや主人公に興味を持った人がある程度読み進めた後に設定やライバルキャラとかに興味持ってくれるのですよ。
読者にはまず物語を。腹ペコの客に麵打ちとスープ作りから見せるラーメン屋は決して繁盛しません。
上記の回答(GREAT GOLDENの批評の返信)
スレ主 初壱 始 : 0 投稿日時:
田の字さん
読んで頂きありがとう御座いました。
他の方からも出だしが悪いとアドバイスを貰いましたので今、無駄を省いた清書版を新しく書いています。
田の字さんの仰る通り、もっとスパッと明解なストーリーの流れに出来るよう頑張ってみます。
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/26410880
目的:プロになりたい!
要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: GREAT GOLDEN この書き込みに返信する >>