ノベル道場/小説の批評をし合おう!

s.sさんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:エニグマの開闢

おかしな点が多々あると思いますので批評していただいたら幸いです。

次の点が気になっていますのでご指摘お願いします。

1,キャラクター達の会話がぎこちなく感じる点。

2,文章にまとまりがなく汚く見える点。

3,少しテンポがはやいと感じる点。

4,キャラクター達のキャラが薄いと感じる点。

答えていただいたら幸いです。

上記の回答(エニグマの開闢の批評)

投稿者 s.s : 2 投稿日時:

全話読みました。まだ序盤ですが、好感の持てるスタートでした。
主人公とヒロインの目的もしっかりしてますし、戦争での悲惨さが全面的に押し出された世界観はハマる人はハマると思います。
更に、主人公の言動も謎に包まれている部分があり、それも物語を読み進めるための力になっていると思います。
私的には、綺麗にまとまっていて続きが楽しみな作品に思えました。
以下、質問の回答です。

①キャラたちの会話がぎこちないとの事ですが、私はあまりそう言ったニュアンスは受けませんでした。言うなれば、相槌がないのがぎこちなく感じる原因かもしれません。
例えば肯定するときに「ああ」と文頭につけたり、否定するときに「いや」とつけるとそれっぽくなるかも。

②文章にまとまりがない、これに関しても私はあまりそう言った印象はありませんでした。
難しい言葉をもう少し増やしてくれても良いと、個人的に思いました。

③私はせっかちなので、このくらいのテンポで丁度良く感じました。ここに関しては人によると思いますが、私は丁度良かったです。

④キャラが薄く感じてしまうのは、おそらく読者がキャラに感情移入してないからだと思います。思えば、この作品に匂いの描写があまりありませんでした。匂いの描写は読者を感情移入させるために必要な描写なので、ちょこちょこ入れるようにすると改善するかもしれません。
それ以外にも、五感の描写、ヒロインの髪の匂い、血糊のねっとりとした感覚、視界が霞んでぼやける描写、街の荒んだ埃っぽい空気の味、人々の喧騒やその間から聞こえる銃声、などなど、これらを各所に散りばめるだけでもキャラは厚くなると思います。

総評はかなり期待できる序盤です。これから、主人公とヒロインが荒んだ世界でどう旅をしていくのかに興味を惹かれます。
全体的によくまとまっており、Busonさんの地力を感じられました。
執筆頑張ってください!

良かった要素

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信の返信

s.sさん

昨日は失礼なことばかり言ってすみません。少し、補足というかフォローをさせてください。
ご理解いただいているとは思いますが、なにも「新人賞に応募するな」と言っているわけではありません。自分でも気になっているのなら、直してから投稿した方が評価が高いのではないか、という思いです。
s.sさんが、「納得のいく作品よりも、どんどん挑戦して腕を磨く」と言われる気持ちはよくわかります。
ですが自分は、「自分でできる限りの最高のものを提出すべき」派なのです。
それを押し付ける気は無かったのですが、読み返してみるとちょっと押し付けがましかったですね。

それと、「アドバイスもせずポイ」発言は、これから賞に応募しようとする方にかける言葉としてはとても不適切でした。申し訳ありません。
ちなみにこれ、根拠は自分の経験です。昔、ライトノベルの新人賞に二度ほど応募したことがありました。ヤキモキしながら待っていたのに、うんともすんとも音沙汰なくて悲しかったのを覚えています。一次選考で落とされたのでしょうが、それすらもはっきりしませんでした。
今にして思えば、あれは小説というよりは子供の自己満足と未熟な文章の塊でしかありませんでした。ですので、一次選考通過どころか数枚読まれて次に行ったんだろうなぁと推測されます。
雑誌には、最終選考に残った数人の批評だけが載っていました。「あと一歩賞」の方には個別に批評シートのようなものが送られていたのかもしれませんね。
もう二十年以上前の話なので、今は状況は違うかもしれません。なにより、s.sさんの作品は十分にプロの批評を得られるレベルだと思います。
応援しております。頑張ってくださいね。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信の返信の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

カイトさんは「自分でできる限りの最高のものを提出すべき」派なのですね。
私もそうしたいのは山々なのですが、八割がた完成を迎えている状態で、一から書き直すと言うのは前述の通り私のモチベーションが持ちません。
未完の傑作より、完結の駄作とも言うので、今回は申し訳ないのですが、このような形になってしまいました。
私はたまに作家志望者さんのブログを見るのですが、そこでラノベ作家志望の友人がいる、みたいな題名のブログを発見した読んでみました、そこではいつまでも「納得がいかない」という理由で新人賞応募もネット公開もしないで、プー太郎な生活を送ってる作家志望者さんのことが書かれていて、こうはなりたくないなぁ〜と思って、先の発言となりました。
もちろん、カイトさんが新人賞に応募するなと言ってるわけではないのは理解しています。
一応、この話は自分自身技量を上げて、また書き直そうと思っています。

二十年前の新人賞がどのようなものか分かりませんが、それは上位の方だけに批評が送られるシステムだったのではないのでしょうか? エブリスタのネット小説コンテストもそんなものですよ。
でも、丹精込めて作った作品に反応がなかったら、心証は悪いですよね。

新人賞の編集者さんに失礼云々の話では、反論してしまいましたが、その他の意見は非常に参考になるので、修正しました。優しいアドバイスをありがとうございます。

はい!頑張ります!

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

最後まで、あっという間に読んでしまいました。
怪物の正体がわかり、立ち向かう大きな敵が見えてきましたね。強大な相手とどうやって戦うのか、続きがますます楽しみです。

ですが気になった点もあるので、それを書かせていただきます。
自分が特に気になったのは、「地の文の印象が途中で変わってきた」ことです。どのように変わってきたかといえば、あくまで個人的な意見ですが「雑になった」ような気がします。
具体的には、6ページあたり(第2章に当たるのでしょうか)から、急に途中で文章が途切れるような表現が増えてきたことです。例えば6ページでバナナが生い立ちを語るシーンでは
「バナナはしばらくの沈黙のあと。」
「少女はスカートの裾を握りしめて。」
「ライチはバナナの肩にドンと手を置いて。」
という文章がセリフを挟んで連続します。すべて「言った」につながるため省いたのかとも思いましたが、それなら「口を開いた」などに言い換えたり、「スカートの裾を握りしめた。」と言い切りにした方がスッキリする気がします。
あくまで個人的な意見ですが、「〇〇して」という文章で終わってしまうは、どこか脚本のト書きを思わせ、作品全体が味気なくなってしまう気がします。自分としては、脚本は役者さんが自分なりの演技を考えられるよう、あえてシンプルにしているものだと思っています。所々に効果的に(スピード感や緊迫感をを重視したいときなど)使うぶんには問題ないと思いますが、後半に行くにつれこの表現が増えてきて、「書くの飽きちゃったのかな」という邪推さえしてしまいました(ごめんなさい)。

それともう一つ気になったのが、ライチの急速な成長っぷりです。
女王に捕まりながらも海賊たちを励ますシーンなんかは、「死地を乗り越えた」ことで精神的に成長したんだなと頼もしく読めたのですが、錬金術の里にて騎士と対峙した際の「騎士の剣さばきは卓越していたが、ライチの方が実力は上だった」には首を傾げました。魔石の力も使っていないのに、いつの間にそんなに実力がアップしたのでしょう。

それから…
他の人とのやりとりに口を出すようで恐縮なのですが、どうしても気になってしまったので、言わせてください。
「流石にキャラをしっかり定めてから一から書き直すというのは、私のモチベーションが持たないので、今回はこういうものだと思ってください」
これ、新人賞の審査員の方にもこう言い訳するのでしょうか。
s.sさんはプロを志望されているということ。趣味で適当に書いている自分とは、作品への思い入れやこだわりが全然異なっていると思います。新人賞に応募するということは、もちろん賞を狙ってのことなのでしょう。
ですが、審査員は当然その道のプロの方ばかりで、キャラクターのブレや違和感なんかはすぐ看破されることと思います。そしてそれを指摘することなく、ポイです。(審査の過程は知りませんが、落伍者にわざわざアドバイすることはないと思います)
新人賞への応募でどこまでを狙っているのかはわかりませんが、賞に出す以上は自分の納得いく最高のものを出すべきではないでしょうか。
作品はとても面白く伸び代もあると思うので、なんだかその姿勢は勿体無いような気がします。
失礼なことばかり書いて申し訳ありません。
物語の完結を楽しみにしています。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

カイトさん、読んでくださりありがとうございます。

地の文ですが、途中からこう言った書き方を思いついたので多用してしまいました。修正したいと思います。
ライチの急速な成長は、個人的に主人公は強くてなんぼみたいな思いがあり、それでそう書いてしまいました。書き直そうと思います。

最後に、私自身の姿勢に関してですが、確かに私の姿勢は新人賞の編集者さんや下読みさんに対して失礼でした。
物語は完成させないと意味がないと、どこかの記事で読んだので、それを遂行するべく書いていました。

しかし、私は失礼を承知で新人賞には応募すると思います。新人賞は応募するだけでさまざまなメリットがありますし、ここの方々の意見をないがしろにするわけではないのですが、やはりプロの意見は聞きたいです。
それに、納得のいないからという理由で挑戦しないのは良くないと私は思います。やはり、挑戦しないと得るものがありませんし、私はそこで得たものを次に活かそうと思っています。少しでも、多くの経験がほしいので新人賞には応募しようと思います。
納得のいくものを追い求めていたら、いつまで経っても成長できないと思います……
それに、編集者さんや下読みさんは少しでも送られてくる原稿のクオリティをあげようと努めるはずです。なので、アドバイスもせずにポイする可能性は無いと思います。出版社はいい本を出すために新人賞をしているので、欠点があれば改善するよう評価シートに書いてくれます。もしアドバイスもせずにポイするなら、それは仕事を怠っているということになります。
なぜ、カイトさんがアドバイスもせずにポイと言ったのか疑問です。
カイトさんは私の話に伸び代があるとおっしゃってくれました。それについてはプロである編集者さんが見逃すはずありません、新人賞では伸び代が重要視される傾向にあります。それついては新人賞の受賞コメントなどで散見します。
伸び代があるのなら、尚のこと、アドバイスをくれずにポイということはないはずです。
更に、例えば私の物語が受賞したとしましょう。そうなると、出版までの期間で私は編集者さんと及第点になるよう、物語のブラッシュアップをすると思います。
私はそこでこの物語を書き直すことができます、まぁ、今回の話が受賞する可能性は低いですけど、僅かに可能性があれば私は挑戦しますし、納得のいかない話が世に出て、読者の人をガッカリさせることもありません。伸び代があるのなら、編集者の方はここの方々と同様に優しくアドバイスをくれると思います。
だから、私は新人賞には応募しようと思います(まぁ、私自身、初めての長編、初めての新人賞応募なので実際のことは知りませんが、私が調べた限りでは、私はそう思いました。

反論してしまいましたが、ご意見はごもっともなので可及的速やかに修正して、いい作品にしようと思います。
ご批評ありがとうございました!

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

こんにちは、サイドです。
最後まで読ませていただきましたので、感想を書かせていただきます。
ちょっとキツイ言葉も出て来るかと思いますが、「そういう意見もある」程度に捉えていただければ幸いです。

一度最後まで読んで、散歩をして、頭の中で感想をまとめたんですが、一番気になったのは、「どの年齢層に向けているんだろう?」でした。
まず、主人公のライチに関してですが、年齢や容姿の描写がなく、最初は15歳くらいだと脳内で設定していました。(語感から少女だとも思いました
しかし、言動に幼いところが多かったため、12歳ていどに修正しました。
ですが、勇敢になったり、つたなかったり、妙に聡かったりして、主人公像がつかみずらく、物語への感情移入が難しかった、というのが正直なところです。
漫画のワンピースに例えれば、場面場面でルフィになったり、ウソップになったり、ロビンになったりするので、頭がついて行かなかった感じでしょうか。
言い換えれば、ダイの大冒険のダイなのか、ポップなのかとも。

ヒロインのベリィについては、ポニテなどの描写はあるものの、やはり具体像が浮かばず、辛い過去を持つしたたかな少女、なのか、男勝りの快活な少女なのか、キャラクターが定まっていなかった感じがあります。

この二人に限らず、キャラクター描写に関しては、意図して説明を省いているのだと思いますが、詳細に世界観が設定されている物語なだけに、ないならないで不自然さが際立ってしまっていると思います。

ただ、語彙が少ないとか、設定がいい加減という訳ではなく、いい要素がたくさんあるのに、置き場所がちぐはぐになっている印象ですね。

そう思わせている原因は、地の文の描く世界観にあると思います。
もし、狙っている読者層が「小学生高学年ていどの児童文学」であるのなら、「競合、価値、財政、デメリット、リスキー、脳内麻薬、ハグをかわす」などの表現は大人びすぎていて、噛み合わないのではないでしょうか。
大人でも、「空を穿つ矢印 夜天光」などの表現をされると「お? おぉ?」ってなるのに、低年齢層へ向けているのなら、「?」となると思います。

逆に、15~18歳ていどの年齢をターゲットとしていたとするなら、今度はライチを始めとするメインキャラクター達の行動原理が幼いというか、青くて、ついていくのが辛いかもしれません。
その分、パパイヤなどの大人がしっかりしているのなら「そっか、この人たちが導くんだな」となるんですが、そうでもない。
寓話や童話にでてくる、ちょっと頼りない大人像って感じでしょうか。(きつくてごめんなさい)

「お前ならできるぜ。多分な」や「俺が見込んだ男だからだ」は、大人が子供の成長を信じる大事なシーンだと思うんですが、残酷さが前面に出て来る世界観で、根拠もなく「ただ信じる」みたいな感じだと、「うーん?」となりました。
これ以前に、「ライチはあの時、~~という行動を選んだ。だから、信じられる男だ」みたいな裏付けが欲しかったです。

ベリィが途中でデレるのも唐突で、あそこまでの世界観と彼女の言動からだと、家族が欲しいと言われてからのリアクションは、
「ま、いたらいたで、面倒でもあるけどね、家族って」
と言って肩をすくめる、ていどの淡白さがしっくりきます。
何と言うか、男勝りなままでいいというか。
デレるな、ではなく、まだデレるには早いというか。(ここは個人差があると思いますが

次に気になるのは、サバイバルなのか、海洋ロマンなのか? という物語のテーマです。
序盤は閉塞感と絶望感が強く、息苦しい圧迫感もリアルで、「過酷な環境をしたたかに生き抜くアウトローの物語」の印象でした。
ですが、王都や錬金術師なども出て来て、「壮大な世界を冒険するファンタジー」へ舵を切っていったことで、何を主題に見ればいいのか、戸惑いました。

その他、相利共生 民主的なシステム、シンジケート、マネーと言った現代的な用語がちらほら見られて、世界観とマッチしていなかった点も多々あったと思います。

個人的には、序盤の切迫した世界観の中、要素を「ロストトレジャー」「海賊」「怪物」の三つに絞り、命をかけて戦う物語、で完結する世界にした方が分かりやすかったと思います。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

サイドさん、読んでくださりありがとうございます。

年齢層についてですが、一応、広く十代の男向けです。児童文学は狙っておらず、中高生を対象にしています。
今回、この物語を書くにあたって参考にした、神撃のバハムートや鬼滅の刃が大体そのくらいなので、この物語も大体そのくらいに設定して書きました。

表現に関してですが、難しい表現は多々みられるものの、次に続く文でそのことについて説明されていたり、文脈をある程度理解していればどのような意味なのかが伝わるように書いたつもりです。
ので、言葉の意味は分からずとも、どう言ったニュアンスの表現かは理解できると思います。

キャラクターのブレですが、これは書いてる途中に私も薄々気づいていまして、というのも、元々私はストーリー重視の短編を書いていましてその際にキャラクター設定をほとんど決めずに書いておりました。短編なのでキャラのブレはほとんど起こらなかったのですが、長編になるとそうもいかず、このような状態になってしまいました。
遺恨を残すのは、創作をしている者として心苦しいのですが、流石にキャラをしっかり定めてから一から書き直すというのは、私のモチベーションが持たないので、今回はこういうものだと思ってください、すみません。
ベリィについては、性格描写のシーンを修正することにより違和感を消そうと思います。
かなり、物語に合わせて登場人物の性格を歪ませているので、そう言ったことが起こらぬよう頑張ります。

一応、この物語の主題としては「残酷な世界を謎を解くために生き抜く」と言うものです。
しかし、レイピアを倒してからはそれまでの物語とはかなり様変わりをすると思います。戦闘シーンの有無やそれ以外にもかなり違う点があるので……
けれども、物語の都合上、そうせざるを得ないので、どうにか主題を固定できるよう熟考してみます。

世界観にミスマッチな言葉ですが、これに関しては海賊についての知識をひけらかしたく、そう言った言葉を選んでしまいました。
しかし、私個人として怪物マネーや怪物シンジケートと言った言葉は気に入っており、更に実際の史実も関係しての言葉選びなので、この二つは変えたくありません。

なんか、反論めいたことを言ってしまいましたが、どれも貴重で納得のいく意見なので、キャラクターのブレふくめ、可能な限り修正し、面白いお話にしていきたいと思います。

ご丁寧に批評をしていただきありがとうございます。お互い、頑張りましょう!

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

すみません、今ちょっと全部読む余裕がないんで少しだけになりますが、前回の指摘から続けての話です。

4話目でベリィがレイピア船長の名を明言したのはよかったんですが、その前に2話目最後のあたりで、地の文で「レイピア」と1回出ています。この時点ではできれば「あのレイピア使い」などといった呼び方のほうが相応しいと思いました。

私が確認できた限りではここが地の文で「レイピア」と出た初出でしたので、まだ何か読み落としがあったら申し訳ありませんが、他キャラクターとの呼称等も合わせて、不自然なように感じるようでしたらご一考ください。応援してます。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

ヘキサさん、読んでくださりありがとうございます。

二話の最後のレイピアは、こちらのミスです。修正します。

お時間がとれましたら、是非、また批評してください。よろしくお願いします。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:歪ーいびつー

皆さん初めまして(*'ω'*)
こちらのサイトを利用するのは初めてです。

【人が怖い】コンテストに応募したく、加筆修正中の処女作になります。

色々な方からのアドバイスや批評を頂きたく、こちらのサイトを利用させて頂きました。
よろしくお願いしますm(_ _)m

上記の回答(歪ーいびつーの批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

ザッと現在公開のところまで読みましたので、感想を述べます。
処女作でこのクオリティは凄いと思います。欠点らしい欠点もなく、とても面白いです。

気になる点と言えば、序盤の推進力不足です。一応、プロローグで引きは作っていますが、この引きがあまり魅力的ではなく、(読者としては意味不明なことを言いながら、飛び降り自殺をしたのかなぁ?)程度の感慨しか浮かばないので、もう少し、なぜこの人物は身投げに至ったのか、読者に予想させるような内容にするといいと思います。

次に、小学五年の林間学校のシーンですが、後の展開のため、このシーンは自ずと長くなってしまいます。しかし、読者は後半の素晴らしい展開を知りません、今の時代沢山の娯楽がある以上、少しでも冗長なシーンがあると読者は離れていってしまいます。
なので、林間学校のシーンは出来るだけスマートにまとめるといいと思います。

それと、この話はとても面白いのですが、小説の良いところ(感情移入)があまりできてないように思えます。登場人物がすこし頭のおかしい人たちなので仕方ないのかもしれませんが、個人的に読んでいて小説ではなく、昼ドラや少女漫画を読んでいるような気になりました。それが、この作品の良さかもしれませんが、私的にはもっと感情移入して、ドキドキハラハラを味わってみたい感があります。
現状だと、他人の惚れた腫れたのすったもんだを傍観している気分になります。

総評を述べますと、後半での怒涛の伏線回収、新事実発覚は見ていて面白いですし、これから話がどう転ぶのかも興味があります。
しかし、面白くなるのが遅く、また、沢山の人間を描いているので読者が誰に感情移入して良いか分からず、カタルシスが弱い点が欠点として挙げられます。

何かのお役に立てれば幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/21507582/251422902

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 歪ーいびつー

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元記事:羽咋の真祖

稚拙ですが力を入れたのは、情景描写による物語を暗く淀んだ世界観を意識しました。
序盤、地の文が重く、主人公の一人称であるため物語の『謎』が伝わりにくく。
荒んだ環境で育った主人公の描写が、読者の方々から共感頂けず。尚且つ娯楽小説としてはあまりにも後ろ暗い事が欠点です。
あとはキャラクターの数に対し、掘り下げが上手くできず、結果ただの舞台装置に成り下がってる。

ただ読者層を十代から二十代の若年層を意識した為、難読漢字は極力使わず。マメなルビ振りをして読む速度を損なわないようにと
あとは当時、十代の感性を生かした部分などは個人的に頑張ったところです。

上記の回答(羽咋の真祖の批評)

投稿者 三毛猫ミィーミ♪ : 0 投稿日時:

初めまして三毛猫ミィーミ♪ と申します。
途中まで読ませて頂きました。
途中まででも充分かと思いましたので。
読みやすさもマル、テンポもマル、引き込み感もマル、ストーリー性もマルですが、多分好き嫌いが分かれる作品かなって思いました。
このタイプの小説が好きな方にはお勧め出来る作品だと思います。
なのでこれからも頑張って下さいね。
応援しています。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/24931808

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 羽咋の真祖

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元記事:ランヴェルス中興戦記 ~異世界にて滅亡した国の軍師となりました~

新人賞に応募しようと思ってる作品なのですが、話のテンポが遅かったり、ストーリーがありふれていないか、視点がずれてないか、特に戦闘描写が不安です。

上記の回答(ランヴェルス中興戦記 ~異世界にて滅亡した国の軍師となりました~の批評)

投稿者 オミクロン : 0 投稿日時:

オミクロンです。現在投稿されている全てを読ませていただきました。

 流し読みではありますが、粗はないと感じます。不安に思われていた戦闘描写も、省くべきところは省き、書くべきところは書く。ということが行われ、非常に読みやすいものとなっております。

 なのでここからは個人的な批評になります。文体や技法といったものは一切関係ありません。また、現段階でのストーリーまでしか読んでいないので、齟齬があるかもしれません。読み飛ばしてくださっても結構です。

 個人的に思うのが、「この主人公、命の価値が軽い」ということです。

 何の変哲もない高校生が、いきなり数十人の命を背負い、犠牲が出る作戦を指揮する。ましてや犠牲への感情をたった数行で片付け、後は何事もなかったかのように日々を過ごす。

 確かに作戦行動中において感傷に浸るのは悪手です。なのでそこの切り替えは必要だと思います。ですが、死が非日常の世界である現代日本の価値観において、主人公の死への適応力は異常です。

 軍略本を読み漁り、犠牲云々に関して耐性があったとしても、百聞は一見に如かずのはずです。酸鼻極まる戦場の跡に、自身がもたらした犠牲の跡に、何か思うところがあってもいいと私は思います。

 テンポがいいのは間違いありませんが、大切な心理描写を省いていると私は思います。

 徹頭徹尾無双をするのなら問題はないと思います。が、仮に軍略によって積み上げてきた犠牲を思う場面があった場合、「いやいや。お前初陣で平然と過ごしてただろ」と突っ込まれてしまいます。

 私見ではありますが、参考になれば幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6240ew/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ランヴェルス中興戦記 ~異世界にて滅亡した国の軍師となりました~

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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