羽咋の真祖
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スレ主 佐々木 祐(タスク) 投稿日時:
稚拙ですが力を入れたのは、情景描写による物語を暗く淀んだ世界観を意識しました。
序盤、地の文が重く、主人公の一人称であるため物語の『謎』が伝わりにくく。
荒んだ環境で育った主人公の描写が、読者の方々から共感頂けず。尚且つ娯楽小説としてはあまりにも後ろ暗い事が欠点です。
あとはキャラクターの数に対し、掘り下げが上手くできず、結果ただの舞台装置に成り下がってる。
ただ読者層を十代から二十代の若年層を意識した為、難読漢字は極力使わず。マメなルビ振りをして読む速度を損なわないようにと
あとは当時、十代の感性を生かした部分などは個人的に頑張ったところです。
あらすじ
日本有数の犯罪都市──羽咋市
そこに住む十六歳の少年、本郷 恭介(ほんごう きょうすけ)はひょんな事から殺人現場を目撃した。
蒼い瞳に流麗な緑髪、揺れる巨乳少女──まるで彼女は少年が夢で見たままのようであり。
それを皮切りに変化のなかった恭介の人生は急転直下、ある【組織】に追われる身となる。
同時に【異能者】とした目覚め。異能者の宿命と陰謀に翻弄され、気づくことも許されなかった“世界”の真実に抗う。
・関東、関西がシノギを削っていた。それは羽咋 千里浜を埋め立てた埠頭に流れる、膨大な武器と麻薬の利権である。
関西 菊水組代貸……羽籠 隆義(はごもり たかよし)
関東 長尾組貸元……本郷 允人(ほんごう まさと)
二つの暴力団は日増しに抗争を激化させ、もはや警察や法執行機関は、鎮圧ではなく事実の隠蔽に乗り換えた。
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎! スレッド: 羽咋の真祖
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