ノベル道場/小説の批評をし合おう!

冬空星屑さんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:神の箱庭・幻想特区の批評

冬空様、お久しぶりです。今回は最後まで読ませていただきました。
前回私が指摘したポイントは改善されたようですね。主人公の性格については前回程の不快感は感じませんでした。

……しかし、作り直したのはいいのですが、今度は決闘をあっさり承諾していることで主人公の性格が別人みたいに変容していますね。
ここは「受けるのは面倒くさいけど、断ったらもっと面倒くさい」と言った独白を設けた方がいいのではないかと思います。そうした方が面倒くさがりな性格としてより一層わかりやすく描写できるかと。
あと固有名詞が多いのも気になりました。

上記の回答(神の箱庭・幻想特区の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

 ありがとうございます。

 物語の主軸とヒロインがうまくいかないんですけどね。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0954fk/

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神の箱庭・幻想特区

この書き込みに返信する >>

元記事:星降る夜の落星の批評

最初の1話だけでも、説明を無くしてみては? 読者が少し入りにくいと思います。
確かに少し説明が多いな、とは思いましたが、肝心の1話以降は多すぎる訳では無いので、問題ないかと。

それでも説明くさく感じてしまうのは、「」内のセリフに任せきりなお陰で感情描写が少なく、情景描写までもが説明描写になってしまっているからではないでしょうか?
そのせいか、微妙にキャラクターに同情しにくいな、と思いました…。

また、物語の緩急の「急」が続きすぎて(多すぎて)、意外性が感じられず、むしろ読むのが少し辛いです。
個人的な意見ですが、緩急の「緩」がある程、「急」の振り幅がたまらなく感じるんだと思います。

その為に、やはり情景描写を削って、感情描写はもっと入れた方が良いかと。(なんなら、もっとほのぼのとした描写も)
せっかく個性豊かなキャラクターを作ったのだから、それを生かした方が良いと思います(>_<)

三人称視点での感情描写は難しいかもしれませんが、頑張ってください! ^_^

上記の回答(星降る夜の落星の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

ありがとうございました。

急ぎ過ぎず緩急をつけること。
そのための感情描写に注意していきたいと思います。
第一話ももうすこし改良できたらと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/589895025

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 星降る夜の落星

この書き込みに返信する >>

元記事:星降る夜の落星の批評

とりあえず1話だけ読みました。なんというかちょっと入りずらいですね。地の文に余計な情報が多すぎて読みずらいです。
とりあえず冒頭は必要なものだけを入れたらいいのではないでしょうか。読みやすいのが一番だと思います。例えば感情表現などを入れてみたり等。

上記の回答(星降る夜の落星の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

批評、ありがとうございました。

野々とあさんからも、一話の修正は薦められており、以前より直しておりました。

ただ、感情表現は、入れているつもりでもありました。
好きではなかった、恨まずにはいられない、嫌いだった、などですが。
この辺りでは、やはり足りないでしょうか?
もしよろしければ、修正した第一話を読んでいただけますでしょうか?

序章 第一話

 遠くで轟く雷鳴を気にもせず、ハオスは淡々と口を動かしていた。固い黒パンを塩辛いスープに浸し、黙々と。
 昨夜から続く暴風は、雨を伴わないものの、古くなった家を軋ませる。
 家の玄関に近づく気配に気付き、ハオスはゆっくりと立ちあがり、歩き出した。

「お帰り、父さん」
「ああ。ただいま」

 村の門衛の仕事から帰ってきた父に軽く挨拶をした。

「俺、もう寝るから」
「ああ。すまんな、家に居てやれなくて。今度どこか行くか?」
「いいよ、別に。最近は〈害竜〉が多いだろ?
 家ではゆっくりしてて」
「すまんな」

 ハオスの父は、不甲斐ない自分を呪うように一言、謝った。
 日は沈み、閑散とした村に、遠くで雷の落ちる音が響きわたる。
 最近、急激に増え始めた〈害竜〉が暴れれば、天候くらい悪くなるのは当然だ。
 あまりにも多いのか、いつも討伐しにやってくる竜騎士たちが、未だ来ていない。

(まぁ、来たら来たでウザいだけだし……)

 知性ある竜と契約し、その背に乗って空を駆ける竜騎士。
 未来の竜騎士などを育成するためのこの国の学園は、身分の貴賎を問わない実力主義の学園だ。
 だがやはり、幼少より教育された貴族の子女が多い。
 さらに言えば、偏狭の村へ派遣されるものは、人格に難のある者も多い。
 調子に乗って努力を欠かすのか、〈神都〉や大きな街を守るに足る信用が無いのだ。
 竜騎士なんて、騎乗されている竜が強いだけで、騎士は大したことがないと思っているハオスは、村でも特に竜騎士を嫌っていた。
 村にいることが少なく、居たとしても門衛の仕事で家にいないことが多い父の方が、まだ何百倍もましだった。
 少なくとも父は、村と自分のために頑張っているのだと知っているからだ。
 宿屋で飯をたかり、酒屋で暴れまわり、いざというときは、母を見捨て〈害竜〉ごと黒い煤に変えてしまうようなやつらより、何百倍も。
 だからと言って、父を好きなわけではない。
 かつてはそれなりに高位の冒険者だったらしく、その剣の腕と、冒険者としての知恵は尊敬に値するが、よく家を空け、母の死に目にも居合わせなかった役立たずの父を恨まずにはいられない。
 だが、父が居なければ生きていけないのも事実。最低限の炊事洗濯はハオスの仕事だった。
 同じ村の子供たちが遊んでいる中、一人、黙々と家を手伝うハオスを近所の女どもは褒めていたが、近所の子どもにはいじめられていた。
 お前のせいで母さんが遊ばずに手伝えって言ってくる、と。
 ハオスは、この村が嫌いだった。
 親しい友人も、愛しい家族もいはしない。
 ハオスは成人したら、村を出て、冒険者になろうと思っていた。
 父に剣を、母に魔法を教わっていた。
 魔法に関しては小さな火と少しの水を出すだけだが、無いよりはましだ。
 父に教わった剣も、そろそろ初級を卒業し、下級を学べるだろう。成人までには、一般的に一人前と称される中級剣術を修められるはずだ。
 父が夕食を終え、食器を片付ける音を耳にすると、ハオスは眠りについた。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/589895025

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 星降る夜の落星

この書き込みに返信する >>

現在までに合計8件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

ランダムに批評を表示

魔王を殺せ!!!!!!!!!!

投稿者 バッタ星人 返信数 : 2

投稿日時:

力を入れたこと→つまらないシーンを極力減らす為、場面転換や脚色演出を増やした 不安な点→自分で書いておきながら何だが、自分ではつま... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4286fc/

籠女

投稿者 BB 返信数 : 1

投稿日時:

 以前書いたものを手直ししたので、批評宜しくお願いします。 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8767fg/

▼おすすめ小説!

僕の相方、見えますか?

投稿者 エア 返信数 : 5

投稿日時:

あまりの地味さに、姿が半透明になった芸人の不条理小説です。純文学かエンタメかは、作者もよく分からなくなりました。 かつて、某純文学... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9006fh/

ランダムに批評を表示

元記事:僕と幼なじみとそれから……

エブリスタのファンタジーコンテストの応募作ですが、ファンタジー要素はあまりありません。
自分の中では、結構上手く書けたと思うのですが、自己完結していないか不安です。お手柔らかにご批評賜りたいです。

上記の回答(僕と幼なじみとそれから……の批評)

投稿者 いーぴん : 1 投稿日時:

 全部読みました!とても面白かったです。

 死んだ幼なじみの部屋にいる謎の女性、会えば願い事は何かと聞かれ、会話を重ねる内に彼女が悪魔だと判明する……。ページを進める度に次々と気になる謎が表れ、しかもテンポの良い文章でサクサク読ませてくれるので、一気に読みきってしまいました!文章もお上手なので、お話が頭にすうっと入ってきましたね。

 余談ですが、最初、謎の女性=平行世界の幼馴染みかなぁと予想を立てていました。……見事に外れですね(笑)悪魔の存在は、良い意味で予想を裏切られました。幼馴染みは主人公に幸せになってほしくて悪魔を召還したのかなぁとか、妄想が膨らみます。

 ざっくりですが、長所はそんな感じです。こういうお話好きなので、読んでいてとても楽しかったです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25651939

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 僕と幼なじみとそれから……

この書き込みに返信する >>

元記事:ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

今現在第5話まで投稿済みですが、まるでポイントが伸びません。そこまで気にしてはいないのですが、さすがに5話まで書いてブクマが1だとよほどつまらないのか?とちょっと心が折れそうですε-(´∀`; )
そこで長所欠点含め、なにかしら感想及び指摘をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

上記の回答(ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜の批評)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

ジャンヌ・ダルクものっていうとミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画とか美内すずえの漫画とか児童向け歴史漫画とかfateとかその程度の知識しかないにわか歴史ファンのhexaです。

とりあえず、あらすじの時点ですが、これは「ジャンヌダルクの物語だよ」としか告げられず、「どういう路線のアレンジなのか」がわからず、ちょっと食指が動きませんでした。

で、中を見て、いきなり歴史書調すぎる語り口に微妙な気持ちになり、以後もほとんど歴史書の内容をそのまま丸写ししたような内容が淡々と続き、何と突っ込んでいいのかわからない状態で。

美内すずえの漫画は少女漫画らしい、敵方との結ばれないラブロマンスとかあったんですよね。(ちなみにこの人、濃姫の話も書いているけれど、これもインパクト強かった。さすが大御所らしいストーリーテリングの上手さと思ったものです)。あとはジル・ド・レエあたりとの関係に焦点を当てたものとか。コイツも有名人ですからね……

正直に言うと「神の啓示」に振り回されるだけの話だとあまり興味が起きないかも。
先の展開で恋愛要素があるようなら、それをちょっと前倒しであらすじで匂わせてほしいかな。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n5652ev/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

この書き込みに返信する >>

元記事:財閥のご令嬢の専属執事なんだが、その家系が異能者軍団な件について

異能×執事をテーマとした作品です。

執事という日常を送る中、異能関係の事件に巻き込まれていく感じ。

長所短所、幾つでも構わないです。よろしくお願いします。

上記の回答(財閥のご令嬢の専属執事なんだが、その家系が異能者軍団な件についての批評)

投稿者 結尉奈りお : 1 投稿日時:

彩さん、初めまして!
序章の「犯人判明」まで読み終えました。

現代日本が舞台、そして地の文が短く整えられているので読みやすく、こちら側で予習などをしなくてもすっと世界観に浸ることができました。まだ読んだ段階では異能者同士の戦い、バトルと言うほどのシーンが無かったのは残念ですが、これから話が進むにつれて激しくなっていくのでしょう。

ここからは「欠点の指摘歓迎」ということで言及させていただきます。

まず気になったのは最初の話で主人公をはじめとした使用人たちがお嬢様や主人と同じ席で食事を取り、投資が云々といった話を耳にする場面。

この家では珍しくないという説明もありましたが、次の話では、機密保持の名目で部屋が厳重に施錠されていたり、常人では越えられない壁や無数の防犯カメラが設置されているとあります。それだけ手間をかける家柄なら些細な流出さえ気にしそうですが、公然と使用人たちの前で仕事の話をする主人に矛盾を感じました。

よっぽど主人は彼らを信用していたのでしょうが、そもそも使用人と一緒に食事を取ることが常識でない以上、本当に秘密が漏れるのを恐れているなら不自然な言動です。鷹宮家は財閥として大変な影響力を持ち、議員を抱き込んだり、異能の力でもって他所の重要機密なんかを持ち出したりと危ない橋を渡っているようですし。敵は数多いと思います。

そして案の定、誘拐事件が発生。日頃の敵、主人の会話を聞いている使用人、とりわけ手洗いの隙に主人が消えたと言う主人付きの執事も怪しい。しかし、それらの人々が疑われることはなく、犯人を割り出すまでの流れも防犯カメラや「あの人」への電話。ほとんど異能の描写もありませんでした。

その他、異能の存在を認識していながら効果的な対策を怠ったり、意義として異能を秘匿しようとしている割には家の周りに壁を建てたり、もっと説明が必要なところも見受けられます。

まだ序盤の中ごろまでしか読んでいませんが、異能×執事のコンセプトを活かすために、もっと異能描写を盛り込んでみてはいかがでしょうか。いろいろと劇中で矛盾が発生したとしても、ハイテンション風な作風やコメディ要素を強くすれば、そういうものも無視できるかもしれません。

長くなってしまいましたが、これからもがんばってください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6497eq/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 財閥のご令嬢の専属執事なんだが、その家系が異能者軍団な件について

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ