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僕と幼なじみとそれから…… (No: 1)
スレ主 s.s 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25651939
エブリスタのファンタジーコンテストの応募作ですが、ファンタジー要素はあまりありません。
自分の中では、結構上手く書けたと思うのですが、自己完結していないか不安です。お手柔らかにご批評賜りたいです。
目的:趣味で書く
要望:長所を教えてください!
この小説を批評する!僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 2)
投稿日時:
人様の小説に感想を書かせていただくことは初めてなのでとてもs.s様のプラスになるようなことは言えませんが、初心者目線での率直な感想を述べさせていただきます。
とても面白かったです。三ページ目から終盤に掛けての話の持って行き方は見事で、一気に読み進めてしまいました。
中でも四ページ目の回想シーンがうまく、ここから次の場面に映るまでにはすっかり主人公に感情移入することができました。
そして終盤。
七ページ目のラストを読んでも首を傾げていたのですが、八ページ目を開いた瞬間には鳥肌が立ちました。
中身の無い内容&稚拙な文章ですいません……昔から読むのは好きなのですが、感想を書くのは苦手なもので……。
ですが本当に面白かったです! 次回作も楽しみにしています!
長所。良かった点
一ページごとに話が大きく進むので、まるで坂を駆け下りるように、終盤に向けて一気に読み進めることができました。
良かった要素
ストーリー 設定 文章
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
感想ありがとうございます。
まさか、ここまで好評とは思いませんでした。非常に自信となります。
要望を変えることを失念していて、もし良ければ、悪かった部分も教えていただけると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます。
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
そうですね……強いて気になったところを上げるとするなら、甘粕様も触れている通り句読点が少し多い印象を受けました。
ですが全体的な地の文のうまさから、これもs.s様の味であると自分は感じています。
きっと物語を独特の表現で描くことができる人だと思うので、s.s様の小説でしか読めないような独特な言い回しなどがあれば、冒頭からさらに引き込まれていたと思います!
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
わざわざ要望にこたえていただき、感謝です。
確かに、読み返してみますと句読点の多さが気になりました、留意します。
独特な言い回しですかー、西尾維新みたいな、あーいうのになれたら最高ですね。頑張ろうと思います。
ご意見、ありがとうございました。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 4)
投稿日時:
s.sさんの小説を4話まで読ませていただきました。
おもしろかったです!
純文学的かと思えば、ミステリーチックな所もあり工夫されているなと感じました
欠点を申し上げれば、主人公のキャラがよくわからないので、ここは改善された方が良いかと思います。
外見の描写がないので、どういった人物なのか分かりにくいのです。
文章は描写が魅力的でしたが
句読点が多く、若干ぶつ切りな感じがするのでそこを改善するともっと読みやすくなると思います。
長所。良かった点
・景色が目に浮かぶほどの描写力
・様々な要素を自然に溶け込ませるのが上手い
良かった要素
ストーリー 文章 オリジナリティ
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
ご批評ありがとうございます。
四話というのは、四ページ目ということでしょうか? 少し、気になったもので……
主人公の外見に関しての描写が希薄な理由は二つあります。一つ目が読者が感情移入しやすいように、あえて主人公の外見描写をはぎました。二つ目が、主人公は所謂、幽霊なので外見の描写を無しにしました。
しかし、それが故どう言った人物か分かりにくいという弊害が出てしまったので、ここら辺は今後、改善していきます。
文章のぶつ切り感は、私も否めないので、流れるような文章が書けるよう、邁進していく所存です。
読んでいただきありがとうございました。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 8)
投稿日時:
小説を全部、読ませていただきました。
地の文が多い内容でしたが、とても読みやすく文章力の高さがうかがえました。
後半3Pは予想外の展開で、とてもおもしろかったです。
良かった要素
ストーリー
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 9)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
今回は実は俺は死んでいた!展開を使いたく、執筆に当たったのですが、うまく書けたようで嬉しいです。
ありがとうございました。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 10)
投稿日時:
最後まで読みました。文章も読みやすく、スラスラ読めて良かったです。女の正体が気になり、ラストまで行けました。女の正体が分かった後も、最後に捻った展開があり、良かったです。
良かった要素
ストーリー
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 11)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
良いとのご評価ありがとうございます。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 12)
投稿日時:
御作を最後まで拝読は致しましたが、「要望:長所を教えてください!」ということから、感想投稿は避けようと思いました。が、返信欄で「要望を変えることを失念していて、~」と仰ってお出でなのに気が付きました。
自分なりの感想を申し上げるとすれば、「ラストのオチからすると、そこまでがあり得ない運び、もしくはそう思われるリスクがあること」をまず申し上げる必要がありそうです。
そういうものを必ずしもご希望にならないのでしたら、この投稿はお捨て置きください。もしネガティブな見方も一応は聞いてやる、というお気持ちでしたら、どの程度まで許容頂けるかも含めて、お示しくださると幸いです。
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 13)
投稿日時:
今後のためにも是非聞かせてください。よろしくお願いします。
あ、でも、あんまり、強い口調で言われると、メンタルが……
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信の返信 (No: 14)
投稿日時:
早速のご回答、ありがとうございます。お言葉に甘えて感想を申し上げようと思いますが、他の掲示板などでの自分の書き方はきついでしょうか。自分では普通のつもりでして、例えば、少なくとも貶すために貶すとかは、厳に慎んでいるつもりではあります。
御作につきましても、「ここはやはりちょっとマズいよ」という点を申し上げるわけですが、根底は全て「ここまで書けている、ここまで設定してあるのに、これを放置しているらしいのは非常にもったいない」というものです。
とりあえず、まずその点を申し上げてみます。もしお気に障る等ありましたら、お捨て置き頂くか、こらえかねる点をご指摘いただきますと、大変に助かります。
惜しいと思う点ですが、簡潔に申せば「描写されていないキャラクターの動向が考慮されていない」というものです。そのことに触れますと、どうしてもラストの衝撃のオチに触れないわけには参りません。注意書きを付しますので、ご容赦をお願いいたします。
――――――【注意】以下、ネタバレを含みます――――――
冒頭で語られているのは、主人公の幼なじみが死んで数か月から物語が始まり、物語中でもそこそこの時間経過があります。その間、主人公はほとんど部屋に引きこもっている。少なくとも自宅から出ていなさそうであり、作中のほとんどの描写と合致します。
ラストで明かされるのは、実は主人公も既に死んでいたということですね。これは実にいいオチですし、いったん幼なじみの件の落としどころから、真のオチに持っていく速度感やタイミングも非常にいい感じです。いったん緩めてからのショック、という点でも効果的ですよね。
この主人公の死亡は作中では、冒頭から既知の事象のはずです。だから、幼なじみが主人公の死を悔やむあまり、自殺したわけですよね。しかし、主人公だけが気が付いていない。
では、主人公の自宅では何が起きるはずか。描写されているキャラクターについては問題点は見えません。ですが、例えば両親はどうでしょうか。大騒ぎするのではないでしょうか。死が判明し、遺体も発見されたなら、まず通夜があるはずです。葬式の準備も為されます。変死ですから警察もやって来るはず。
死体の発見が遅れたとしても、夜半に至っても帰宅しない主人公を両親は心配するはずです。学校、警察に通報もするでしょうし、やはり大騒ぎになるはず。
いかにに部屋に引きこもっているとしても、主人公が気が付かないのはおかしな感じがしてしまいます。
その後も、主人公が生きている他人から見えるのか(実体がある)、見えないのか(幽体など)で多少異なりますが、どちらにしてもおかしなことが起こるはずです。主人公が他人から見えないなら、主人公が気が付くはずです。
少なくとも両親は同居しているわけですよね。例えば主人公が自分の食事が用意されない、両親に話しかけても反応がないといったことは起こります。既に主がいないはずの主人公の部屋で、ゲームが動いている不審にも気づきそうです。
もし主人公が他人から見えているとしたら、それはそれで大変です。死んだことは分かっているわけですから。もし他人から死後の主人公が見えるとしたら、主人公の死は知られていないとするしかなさそうです。
主人公の死が作中で知られている点の影響はまだあります。「ガキ大将」に対する悪魔の仕打ちと結果です。「殺人容疑」とあります。幼なじみは自殺であることは、作中の警察等にも既知でしょう。この「殺人容疑」は、主人公が殺害されたことのはずです。
地方紙にそのことが書かれないというのは不自然です。もし主人公が殺害の被害者が自分だと気づけば、その時点でこの物語ののオチを知ってしまいます。もし仮名が使われていて、自分だと気が付かないなら、主人公は驚くはずです。誰か殺してたのか、と。いずれにしても、作中の主人公の反応は不自然です。
以上のように、両親や地方新聞社の社員や警察の刑事等々、直接は物語には登場していないけれど、物語の出来事からすると必然的に動いているはずのキャラクターの動向が、物語に反映されていないようなんです。少なくともそういう疑問が生じ、オチの見事さを減じるリスクがあります。
そうしたことを回避できそうなキャラクターが、物語には存在していますよね。悪魔です。あまり便利に動いてもらっても不自然ですが、多少超自然的な動きを見せてもおかしくはないでしょう。むしろオチを受け入れるための下地作りができるし、現状でもそういう雰囲気を出しています。
短い尺ですから、この悪魔にはもう少し役割を与えてもいいかもしれません。例えば、少しプロット的にいじらなければなりませんが、悪魔は既に「幼なじみ」との契約、依頼は済んでいて、それが「主人公を無事にオチへ導く」ことだったとかです。その場合、そのことが明らかになれば、悪魔が主人公の頼みにいろいろ条件をつけるのも自然にできます。
発端も、例えば、幼なじみが先に主人公の部屋をのぞき見し、いないはずの主人公に気が付いたとします。幼なじみが召喚した悪魔の契約条件は「精力」ではなく「生命」で、既に自殺を考えていた幼なじみが乗ってしまった、とかもできそうです。
以上は、この場の思い付きでベタ過ぎますが、いろいろ思いつける可能性を示したいということで、ご容赦を願えればと思います。作中のキャラを深く知る作者さんなら、もっと自由自在に、読者には思いがけなくて、しかし自然な運びを思いつけるはずです。
なお、細かい点で文章については、既に良感想で多少指摘がありますね。自分が気が付くものとしては、例えば「幼なじみは僕にとって、兄妹みたいな存在である」のような表現があります。これは「幼なじみは僕にとって、妹みたいな存在である」か「幼なじみと僕は、兄妹みたいな関係である」などでであるべきでしょう。
ですが、細かいことです。文字、単語レベルの最後の推敲でなんとでもなりますし、その程度のことで御作の面白さが削がれるわけでもありません。
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信の返信の返信 (No: 15)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
そのような不備につきましては確かにそうなのですが……
この話を作るにあたって参考した映画があり、その映画は「シックス・センス」と言います。この作品も私の物語同様、主人公は実は死んでいたというオチが使われていて、映画史上最高のドンデン返しとも言われております。
端的に申すと、この映画も突き詰めれば同じようなことが言えます。ちょっと、開き直ったことを言うなれば、この名作映画でもこのような不備があるのなら、私の作品で同様の不備があっても、大丈夫なのではないか?と考えた次第です。
まぁ、こういう考えは良くないと思いますが、実際、幽霊が私の物語を読む訳ではないですし、創作なので、許容の範囲内と私は考えました。
が、地方紙の部分は改めて見ると無理があるなぁーと思います(ガモたんだって気づいたし)自然な運びになるよう頑張ってみます。
あと、細かい文章などの指摘、ありがとうございます。早速修正しようと思います。こういうのは自分では気づきにくいので、感謝の限りです。
えと、最後になりましたが手塚さんの書き方はキツくありません、しかし、なにぶん私は豆腐メンタルなもので、コメントした人も気づかないような点で凹んだりします、保身術が作用し、そう誤解させるようなことを言ってしまいました。本当にすみません。
批評するけどいいですか?みたいなコメントされたの初めてで、少し臆してしまいました。
強い口調で言われると……というのは、あまり強い口調で心を抉るようなこと(酷評)は言わないでください、みたいなニュアンスで書いたのですが、誤解を招きましたよね。すみません。
勿論、コメントの99%が優しいコメントですが、なかには酷いコメントをしてくる人もいるので、一応です。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 16)
投稿日時:
全部読みました!とても面白かったです。
死んだ幼なじみの部屋にいる謎の女性、会えば願い事は何かと聞かれ、会話を重ねる内に彼女が悪魔だと判明する……。ページを進める度に次々と気になる謎が表れ、しかもテンポの良い文章でサクサク読ませてくれるので、一気に読みきってしまいました!文章もお上手なので、お話が頭にすうっと入ってきましたね。
余談ですが、最初、謎の女性=平行世界の幼馴染みかなぁと予想を立てていました。……見事に外れですね(笑)悪魔の存在は、良い意味で予想を裏切られました。幼馴染みは主人公に幸せになってほしくて悪魔を召還したのかなぁとか、妄想が膨らみます。
ざっくりですが、長所はそんな感じです。こういうお話好きなので、読んでいてとても楽しかったです。
良かった要素
ストーリー 設定 文章 オリジナリティ
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 17)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
実はエブリスタの表紙の背景は悪魔なんですよ、ぼかしてるので分かりにくいのですが、もし良ければ見てみてください。
それと、厚かましいのですが小説のプロローグ相談室にて海賊の話(仮)でも意見を求めています。そちらでも意見してもらえると嬉しいです。面倒でしたら無視して結構です。
コメントありがとうございました。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 18)
投稿日時:
s.sさんの小説を5話まで読ませていただきました。
特に文章が良くて、驚きました。
純文学的な背徳感もあっていいですね。
ただ幼なじみの話は少し過激だと思ったので、万人受けはしないのかもしれないと思いました。
欠点を申し上げれば、主人公に共感できないので、ここは改善された方が良いかと思います。(個人的な意見になってしまいますが)
文章は描写がわかりやすいです!
文章量も適切で非常に読みやすかったです
長所。良かった点
・文章力
良かった要素
設定 文章
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 19)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
文章がわかりやすいとのこと、ありがとうございます。
確かに幼なじみの話は過激だったかもしれません、主人公に共感できないのは残念です。この話はキャラ魅力というよりかは、謎を主軸に進む掌握なので、その中で共感できるキャラ表現ができるよう努力します。
僕と幼なじみとそれから……の批評 (No: 20)
投稿日時:
まずは、私の作品に感想を下さりありがとうございました(*'ω'*)
早速、s.s様の作品を読ませて頂きました!
批評というのは初めてでして……σ(^_^;)
上手く書ける自信はありませんが。
素直な感想を述べます。
普段から、どんでん返し系が好きでよく好んで見る為(映画ですがw)ラストは察しがつきました。
それは短編で登場人物も少なく、どんでん返しタグが付いていたから…というのもありますが。
でも、これはオチが読めてしまっても問題ないように思います。
何故なら、そこに行き着くまでの過程が面白かったので(*'ω'*)
悪魔さんのキャラもイイですし、重い話であるはずの作品なのに、どこかコミカルで。
読んでいて楽しかったです(o'ω'o)ノ
以下、気になった点。
、が多く少し読みにくかったです。
、ではなく。でもいい箇所もいくつかありました。
『私自身、小説を書く際に色々調べたのですが、一文はできる限り短くまとめた方が、読者の方は読みやすいそうです。』
↑
これを改善するとこんな感じでしょうか。
『私自身、小説を書く際に色々調べたのですが。一文はできる限り短くまとめた方が、読者の方は読みやすいそうです。』
ちょっと、上手い例題を作れず……。
力不足ですみません。笑
あと、これはweb小説ならではなのですが。
余白はある程度作った方が読み易いです。
携帯で見た場合、文字だらけだと読みにくく……。
それだけで、見るのを躊躇う人も多いかと。
面白い話しなのに、勿体ないなぁーと感じました(´ω`)
長所。良かった点
シリアスなテーマの中、少しコミカルに進むお話しは大変面白かったです。
そしてラストへのもっていき方。
どこか軽い流れにサラサラと読み進めていたせいか、わかってはいてもグッとくるものがありました。
私が同じテーマで書いたら、もっとドロドロとしてしまいそうですw
どこか、爽やかな後味でした!
良かった要素
設定
僕と幼なじみとそれから……の批評の返信 (No: 21)
投稿日時:
読んでくださりありがとうございます。
楽しんで読んでもらえたようなので幸いです。
余白に関しては、最近いろんなWeb小説を読んで、余白を挿入した方が読みやすいことに気がついたので、次書くときは余白の挿入を実施しようと思います。
句読点についてですが、再三指摘されており、本作以降、改善してあります。
個人的にはシリアス一辺倒で書いたつもりなのですが、コミカルに感じられたのは、意外でした。
小説投稿先URL
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