ノベル道場/小説の批評をし合おう!

神能 秀臣さんの返信一覧。投稿の古い順1ページ目

元記事:SPEED OF LIGHT ~サーキット最速のレーサー達~の批評

一読させていただきました。オミクロンです。私が指摘できる点が2点だけ見つかりましたので、そこを指摘させてください。

まず、文章の基本作法です。閉じ括弧の前には句読点を置かない。これが守られていません。他にもありますが、詳しくは【第2研究室・基本的な文章作法】に書かれています。一読してください。

本題になります。無理に1文を長くしているように思えます。短文の連続はよくありませんが、かといって長すぎるのも考え物です。特殊な演出の為に行う場合はもちろん例外だと思います。ですが、1文が異常に長い点が多数見受けられます。

多少ググれば、1文の長さに関する様々な研究が出てきます。大方まとめると、1文の理想文字数は20終盤~50前後に集約します。

無論、長い専門用語などが出てかさむ場合は仕方ないと思います。ですが、主語の位置の変更や、句読点を打っていいタイミングで打っていないように思えました。以下に顕著な部分の抜粋と、私がこうした方がいいのではないかという改訂文を載せさせて下さい。

【原文1ここから】

 ゆかりの戦意がほぼ消失し、レイジングブレイカーの加速も限界に達した時、ギャラクティカマグナムは全周回を終え、ゴールまで凱旋した。

【原文1ここまで 改訂ここから】

レイジングブレイカーの加速が限界に達した時には、ゆかりの戦意はほぼ消失していた。同時にギャラクティカマグナムは全周回を終え、ゴールまで凱旋する。

【改訂1ここまで。原文2ここから】

その外見は全体的にシャープで、鋭く前に伸びるコクピットや、ボディー両サイドが力強く盛り上がってリヤまで伸びるその姿は、獲物を狙って急降下する鷹そのもの。

【原文2ここまで。改訂2ここから】

 その外見は全体的にシャープだ。鋭く前に伸びるコクピットや、ボディー両サイドが力強く盛り上がってリヤまで伸びている。その姿は、獲物を狙って急降下する鷹そのものだ。

【改訂2ここまで。原文3ここから】

 颯のマシンは、人間の目には見えない程度に後輪を浮き沈みさせられる構造になっており、スピードが乗って来ると車体を沈めて数倍の速度に引き上げることが可能になっていた。

【原文3ここまで 改訂3ここから】

颯のマシンは、人間の目には見えない程度に後輪を浮き沈みさせられる構造になっている。そのためスピードが乗って来ると、車体を沈めて数倍の速度に引き上げることが可能になっていた。

【改訂3ここまで】

 他にも多数ありますが、そのすべてが地の文です。参考になれば幸いです。

 あとは私が指摘できる領域にはありませんが、3人称神視点にえる弊害でしょうか。これは他の方にお任せしたいと思います。

上記の回答(SPEED OF LIGHT ~サーキット最速のレーサー達~の批評の返信)

スレ主 神能 秀臣 : 0 投稿日時:

オミクロンさん、コメントと原文改訂ありがとうございます。

成程。1文辺りの文章量が長すぎても良くないんですね。
最初に書いた時、「。」が短い間隔で連続するとあまり見栄えが良くないかなと思い、短文は極力避けて書いておりました。
確かに改めて読み返してみても、極端なまでに長い文章が多く見られます。

地の文は登場人物が説明口調になり過ぎるのを防ぐ為に、書いていました。
解説的な文章の殆どを登場人物の台詞から地の文に移して、出来る限り自然な会話になるようにしていましたが、確かに地の文が長過ぎても見栄えは良くないですね。
原文の改訂はとても参考になりました。

「閉じ括弧の前には句読点を置かない」等の基本作法もこれから勉強して直して行こうと思います。
小説を書くのは今作が初めてなので、詳細で分かり易いアドバイスを頂けて嬉しかったです。
とても参考になるコメントをありがとうございました。

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元記事:SPEED OF LIGHT ~サーキット最速のレーサー達~の批評の返信

すみません、うっかり見落とすところでしたが「池澤春菜」と「淵崎ゆり子」も出されていますね。ミニ四駆業界での有名人とはいえ、実在の声優さんですか……これも、けっこうきっついな。

声優ネタを盛り込んだ趣味の小説で楽しんでいらっしゃる方もいらっしゃいますが、やはり趣味の範疇だからこそ許されると思います。
個人的には、この手の話題を平然と出すところが新人賞向けの作品とは言い難いです。むしろ二次創作扱いになるくらいです。

どうしても出したければ一字違いにして、あの伝説のミニ四駆アニメ「○○兄弟○○&○○(このタイトルもやはり一字違いなどにして……聞いたらバレバレってやつで構いませんから)」の主人公コンビを務めた有名声優だ!的な解説を入れたほうがいいと思います。

ちなみに、必殺技名が何で駄目なのか、「ゲイ・ボルグ」はOKなのか、という点に関してですが、著作権は作者の死後50年守られるものです。「ギャラクティカマグナム」の某御大はまだご存命です。
あと、某レベルファイブのようにきわどいパロディばかりやらかす企業などもありますが、デビュー以降の作品と新人賞に求められるものはまた違います。新人賞ではパロディ要素が強ければ強いほど「それに乗っかってる」悪印象を与えてしまう可能性があります。

個人的にミニ四駆を題材にしている時点でロボットものに近い、小説では不利めのジャンルを選んでるなと思っていましたが、パロディの匙加減が微妙、著作権の概念が甘い(=トラブルを起こしやすい)、という理由で忌避される可能性も充分あり得ると思っています。どうかお気をつけください。

上記の回答(SPEED OF LIGHT ~サーキット最速のレーサー達~の批評の返信の返信)

スレ主 神能 秀臣 : 0 投稿日時:

hexaさん、コメントありがとうございます。

「ギャラクティカマグナム」って、他の作品で既に使われていたんですね。
これは自分の確認不足もあったので、別の名前に修正しようと思います。

池澤さんと淵崎さんのエピソードも削って、別のエピソードを導入しようと思います。
元々は「主人公達がどう頑張っても超えられない伝説的な存在」として描こうと思っていましたが、それは何も実在の人物で書く必要はありませんしね。

今後は色々下調べをした上でストーリーを書いて行こうと思います。
とても参考になるコメントをありがとうございました。

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元記事:A Ghost Legacyの批評

全話読ませて頂きました。
主人公二人をはじめ、登場人物の一人一人(主人公二人の両親やホテルの住人等)が魅力的に書かれていて、スゴいなと思いました!
トリックを仕掛けるシーンと、そこから推理を展開して行くシーンも中々良く、思わず引き込まれちゃいました。
また、中盤から後半にかけてのミスリードもかなり上手いと思います。

登場人物の中では、真里奈ちゃんが好きです。
普段は真面目で厳しい言動が目立ちますが、何だかんだで隆之介のことが好きなツンデレ的なところが可愛い!

欠点を上げるとすれば、主人公の父親かな・・・。幾ら伯父に多額のお金を貸してるからと言って、ちょっとお金に対する執着心が強過ぎる気がします(後半でそれっぽい理由が語られる描写はありますが)。
あと、若干ボリューム不足。

上記の回答(A Ghost Legacyの批評の返信)

スレ主 神能 秀臣 : 0 投稿日時:

よしみんさん、コメントありがとうございます。

父親は話の都合上、わざと読者からヘイトを集めるように書いたので、あのような人物になりました(人によっては違和感を覚えるかも知れませんが)。
ボリューム不足と言うのは、やはり文字数的な意味でしょうか?確かに、本編だけでは若干物足りない部分があると感じているので、後日談や外伝的な話も書き加えて行こうと思っております。

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元記事:A Ghost Legacyの批評

んー、スラップスティックコメディとして見たらかなりキャラクタも立つのですが、
少なくとも推理ではない、という感想です
推理というには、「何が論理として解かれて然るべきか」の設定が余りにも大雑把で、目標レベルでしかありません
学童向けミステリも読むのですが、それと比べてもちょっと、という所です

どうしてもスラップスティック(「体を張って」観客を笑わせる)な描写が目立ちます
裏を返せば、オーバーアクションですらあるドタバタは受けとりやすいのですが
やや押しつけがましく、それが推理という言葉によって、もはや互いに互いの言葉に難癖をつけざるをえない厳密さを要求してしまい、印象という長所を殺して物語に入り込むのを阻んでいます

祈り任せの運頼みでは小道具・大道具の演出の次元であって、欺かれるべき人(読者)の認識ではありません
ちょっときつめの追及になりますが、えてしてミステリで人が死ぬのは「死者は蘇らない」という厳正さ(時にこれすら覆したり、欺きますが)と、まぁ生死という神秘的(ミステール。ミステリの語源の一つ)な演出が、確からしいルールや魅力的な要素になりえるからです
死という絶対を元に、そこに行きつくまでの手法を辿り、それを阻む謎を解いていくのと物語のガイドを兼ねるのが「殺人様式への」探偵の一例です
様式の何の謎を解くかと、探偵キャラクタのディティールによって推理スタイル、それらによってミステリーの系統が数多く確立されていますが、この仕掛けと成り行きまかせの双子では、そういった条件を満たせていません
場当たりな若さの活躍です
そのまま、目標に関連して更に多くの奇怪な演出のみが続いても、それは謎や謎説きではなく、キャラクタの体を張った怪演への興味深さがあるのみです
ミステリというよりキャラクタに幾許かの謎と魅力がある、という状態です
ジャンルを決める条件を満たしていません

声優さんネタはちょっとドタバタからすら外れるマニアックなネタですし、
その幽霊のための幽霊の演出を読者に見せつけようとするのは、幽霊の定義が
不明瞭なのもあって、明確に推理ではありません
他に考えられるうる事が多過ぎて、スカーレットの反応の意図をどう読んだものか
悩み続けたほどです
父親は唐突に更に嫌な面構えを見せつけた「糞親父」です
(正直、最初から鼻白むレベルの両親の嫌らしさは、双子の溌溂さをやや削いでいます。反発、と目するにもただ下劣にオーバーです)
偏差値(これも高すぎですが)はあれど人としての双子の魅力を示してくれるのが
双子自身しかおらず、近しい両親があんな人であるために、モノローグでの冒険心への希求とみたものか不満かで、内心を過度に陰らせるばかりで、突飛な行動を誘発させる要因になっています
その突飛さが作中の魅力と同レベルで倫理的な疑念を呼び起こすので、双子以上に
ケチのつけられた気になりました
正直、法制度に詳しくないというのは問題がありますし、未成年に伏せた弁護士もキャラクタと言い難いです
友人やクラスメイトや先生などで、おじさん以外に目標への魅力と倫理の程を煽ったり定めてくれて、心理的なガイドとなる情報提示・協力をするキャストが欲しくなりました
また行動面でも協力・交友関係による学生らしいエピソードがあっても良かったかもしれません
そういう余地のあるべき、あってもよい時間経過を、基本的に飛ばすものとして
扱ったので、これも相当に疑問に思いました

あとは具体的に、靴の件は部分的に疑わしいのですが、こと身体能力にかけて最も疑わしいのはターゲットの和代自身であり、なんとなれば父親への嫌疑の一つのように「誰しもがその身体能力と真意を内に隠している」まま終幕まで到達しているので、
この情報の提示のされ方によって、厳密に推理ではない「結末をカンニングする系」いわゆるまっとうな「〇〇エンド」の話の落としどころになっています
幽霊もそうですが、ざっくり守護天使というのも発想自体がどちらかといえば
オカルト区分です

前書きでざっくりミステリー系とはされてますが、ホラーはともかくこれでは変則ではなく、「〇〇をした!それに対してキャラクタがオーバーリアクションしてくれたぜィヤッホゥ!祈った甲斐があった!(隆之助感)」というキャラクタを確立させる要因どまりで、ジャンル原則を選べるほど確かなものへの言及ではありません
主人公の活躍を読者に見せる描写のされ方で、まぁ、一般的とか奇を衒ったりはされていません
この手の情報提示の規則が効果を発揮するのは、チラ見せでその手口を探偵がひも解いたり、犯人がミスって悪戦苦闘したりと、謎解きに対するマッチポンプか本人自身が謎の提供者である際のその反応に意味があるのです
この話では、真の謎の提供者は伯父と和代と怪演で魅せる各キャラクタであり、
探偵である双子は謎の提供者ではないアクション芸人かつ、↑へのリアクション芸人
なので、作者の方が認識の錯誤をきたしている、と言わざるをえません
とても厳しい表現となりますが、作者の方の「自己流の」解釈に腐心されています
こういう風になったんだから、あの状況は5W1H的にこういう意図として読まれるべきであった、と後から読者へ押し付ける形になってしまっています

これらがあるので、物語の魅力をばしっと打ち出すための要点という意味で、粗と物足りなさを抱えたままの読了となりました

上記の回答(A Ghost Legacyの批評の返信)

スレ主 神能 秀臣 : 0 投稿日時:

高野豆腐さん、ありがとうございます。

ミステリー系(またはホラー系?)の小説を書くのは今回が初めてなので、かなり手探り状態で書いた分、ジャンルの境界が分かりづらいものになったのかも知れません。

本作は海外のホラー映画を参考に推理要素を織り交ぜて書いたので、若干強引な展開が目立った上に主人公二人の魅力も引き出し切れてなかったかと思います。
また、二人の立ち位置を途中で見失って以降は、脱線状態のままで最後まで突き進んでしまった感じも強いです。

高野豆腐さんから頂いた意見を基に、中身を見つめ直して行こうと思います。
とても参考になるコメントをありがとうございました。

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元記事:風の歌よ、大地の慈しみよの批評

どうも初めまして。マリン・Oと申します。
欠点の指摘歓迎!とのことですので読みに来ました。コメントさせて頂きます。

一話目の『ポウハタンの人々』まで読みましたが……正直、この時点でツッコミたいところが多くありました。
まず改行が少ないと非常に読みにくいので、改行を増やしてほしいです。地の文が改行なしで四行五行続くのはライトノベルでは一般的ではありません。
あと長ゼリフが多いのも気になりますので、ここも地の文で適度に区切ってほしいかなとも思いました。
ネット小説で読者が獲得できるかどうかは一話目の質にかかっているので、改善可能なら改善した方がいいと思います。

……それともう一つだけ。プロになりたいと思っていらっしゃるならキャラ紹介を前提にして書くのはやめた方がいいです。
基本的に小説は本文中だけで登場人物を表現するものなので……

余談
これは小説の内容とは直接関係ない話ですが、ポカホンタスとアリーヤのCVは個人的には逆の方が合うと思います。

上記の回答(風の歌よ、大地の慈しみよの批評の返信)

スレ主 神能 秀臣 : 0 投稿日時:

マリン・Oさん、ありがとうございます!

本作品はライトノベルとはちょっと違う少し堅い感じの小説を意識して書いたので、極力改行をせずにしてみました。
確かにライトノベルは改行が多くて読み易い上に、一言辺りの台詞もあまり長くはないですよね。
ライトノベル寄りの作品にするなら、地の文は二行(長くて三行)ぐらいにした方がよろしいでしょうか?
自分の方でも改めて読み直しながら手直しはして行こうと思います。

また、登場人物紹介の項目も不要なら削除しようと思います。

とても参考になるコメントをありがとうございました!

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元記事:ヤンデレ騎士は溺愛王子を赦さない

セリフの言い回し?や背景の描写が少なすぎるかもしれないと不安があります。あと、あらすじがつまらないという不安もあります。
高校生になったばかりの身ですので、敬語や文章などおかしいところが多々あるかもしれません。率直なご感想お待ちしております。

上記の回答(ヤンデレ騎士は溺愛王子を赦さないの批評)

投稿者 三屋城衣智子 : 0 投稿日時:

二件書き込みした形になっていますが、同一のものです。
エラーでの重複投稿すみません…。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ヤンデレ騎士は溺愛王子を赦さない

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元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

しょっぱな時点で、身も蓋も無く「好みじゃねーな」ですね!!\(^p^)/ウボァ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
忘れそうなタイトル、
初っ端からブチかまされる不殺の誓い宣言、
あまりにざっくりした無難な機体説明、
世界感の説明

の4つ巴は「くどい」と感じてしまいました。

あと【スラスタ】はあった方が好き。ギアゴラムが「自分の知らない機構」で動く謎のマシーン感でるし。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭の不殺はいきなり提示されると私的に萎えます。不殺はテーマにもよりますが、思い切って作中で語らない事すらアリだと思う。

ライカちゃん的に『殺せない』じゃなくて『殺したくない』でもなくて『殺してたまるかコンニャロー!』という変な意地(プライド)感がありそうだとは思うんですが、
こういう形で前提提示されると【道徳の押し付け】【洗脳】じみていて、微妙。
====================
「いいかいライカ。最も大事なことは『殺さない』ことだよ?」

「「「『兵士』であっても『殺し屋』ではない。」「よっぽど、やむを得ない状況でも無いってんなら、『殺し』も『見殺し』もしないのが一番だ」――ってね」
 
 いや私は兵士じゃないし、何の劇のキメ台詞?そう問いたくなるようなことを言っライカの頭を一撫で。
 当時のライカにとっては十分大きかった養母の手は、労働でガサガサに乾いていて、金属やすりみたいに荒れていて、ついでに二本ほど指がたりなかった。

「……あの男がこの町に連れてこなきゃアンタは戦後のゴタゴタで飢え死んでたろうし、命の恩人の言葉は守ってやるのが道義ってモンだよ」

 そう続けてもう一撫で。

 それが『殺してないなら大丈夫』と言う養母なりの雑な慰めなのか、『暴力は良くない』という戒めなのか、はたまた『やむを得なかったら殺してしまっても良い』という意味なのか。あまり多くは喋らない母だった事もあって、ライカには判別がつかなかった。

だが、ライカにとっては結構だいじな事として、15歳になった今でも覚えている。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・とかね

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 機動装鎧トルクギア(第一稿)

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元記事:《スキル》が【劣情王】だったので城から追放された〜出会った少女達が皆俺の性奴隷になっていくが、俺は性奴隷として扱う気はない〜

主人公が出会うヒロイン達を次々と性奴隷にするハーレム系の作品になっています。
現在休憩中ですのでここに貼らせていただきました。

上記の回答(《スキル》が【劣情王】だったので城から追放された〜出会った少女達が皆俺の性奴隷になっていくが、俺は性奴隷として扱う気はない〜の批評)

投稿者 シャンプー : 0 投稿日時:

なんか似たタイプの作品あった気がする。
主人公が女だけ洗脳できるギフト発現したけどそれが原因でクラスから追放されるってやつ。
その作品に対する評価がそのまま適用できそう。
その作品漫画化もしてるから気になるなら見てみるのおすすめです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n1799ir/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 《スキル》が【劣情王】だったので城から追放された〜出会った少女達が皆俺の性奴隷になっていくが、俺は性奴隷として扱う気はない〜

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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