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質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信(元記事)
>読むせんさん
いつもありがとうございます。ドラコンです。
繰り返しこういうことを申し上げるのも申し訳ないのですが、読むせんさんのストーリー案は、「長編用」との印象が強いです。
過去のプロット掲示板、プロローグ掲示板投稿分が、構想を広げ過ぎて収拾がつかなくなっています。ですので、今回は「単純な話で完結させること」「鉄道、特に車内描写の練習」を課題に書いてみたいです。
それに、既に「日常ドタバタモノにしたい」と申し上げましたが、大まかなイメージとして参考になる作品がちょうど「掌編の間」に投稿されていました。
『とある島国のせいで叫ぶ神様の日常』
https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13590.shtml
この『とある島国のせいで叫ぶ神様の日常』は、ストーリー性は薄いですが、勢いで笑わせてくれました。
ほかに、列車内を舞台にしたドタバタモノといえば、長編ですが『七時間半』(獅子文六、ちくま文庫)ですね。総理大臣乗車の列車内で、食堂車乗務員の恋物語、客室乗務員を口説こうとする社長や、学生とその母親が繰り広げるドタバタ劇で、しまいに列車に爆弾が仕掛けられているとのうわさが駆け巡る話です。
鉄道の利権や経営問題は、長編を書くならば参考にさせていただきます。
>銀鈴はつい気安く喋りたくなってしまうような、妙に人好きのする、聞き上手な娘さん
私の銀鈴のイメージも、こういう娘です。
>時の皇帝「仁瑜」に三顧の礼を「される」立場なのが、農民上がりの小娘「銀鈴」なんです。
そうでしたね。三顧の礼を「する」のが劉備、「される」のが諸葛亮、と思い込んでいました。銀鈴が、皇帝から三顧の礼を「される」のであれば、十分人徳の主です。
>たしか寿国は気温差出るくらい広いんですよね?【砂の耳】とかもいいのでは?
寡聞にして分からないのですが、「砂に耳」とは何ですか?
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
ストーリー案に関しては【何かが引っかかっているけれど、その原因がわからない】状態だったためにアレコレ角度を変えて見返すためにでっち上げただけのシナリオなので、不採用上等です。
【三顧の礼】というキーワードが自分のなかに無かったため、かなり序盤から【そこ】が引っかかっていたんだと自覚しました(;´・ω・)ご迷惑をおかけしました。
銀鈴は時の皇帝が三顧の礼で迎えて正妃に妻問い、国家権力を行使する権利を与えるくらいの【傑物】なんですよ。先生もごり押しするくらい。本人が天然おボケさんで、明るく無邪気に無自覚なだけで。
むしろ、彼女をそこまで登用できた仁喩さまこそが後世に謳われるだろう人徳の主です。
諸葛孔明だって劉備が登用しなければ単なるハイスペック・ニートですもん。
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「砂の耳」は検索すると怖い話でも数話ほど読めますが、異常なほど短期間で他言語を理解できる体質の人の総称・・・・みたいです。あの独特なかんじは本人の体験談を一読していただいた方がいい思うので、ぜひ検索を。
スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く