小説のプロット相談掲示板

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元記事:凍った瞳の返信

端的にまとめますと、この話には、バトル/問題解決という世界観に即した軸と、恋愛/関係進展というテーマに即した軸の二つがあるけれど、二つの軸を同時に動かすと破綻しやすい。だからどちらかに寄せて、もう片方は寄せた方の軸の推移に合わせて移っていくように作ってしまえば無理なく出来る。今回の場合は問題解決しながら関係を進める展開だから、問題解決の推移や、その最中の仕草などに織り込んでしまうことで、一つの軸に統合した方が良い、ということでしょうか。
改めて自分のプロットと腕を見た場合に、二つの軸を同時に推移させるのは恐らく無理そうなので、バトル主体、その中での関係の変化を少しづつ挟んでいく形で作ってみたいと思います。
(お披露目できたら良いなと思います)

上記の返信(凍った瞳の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>一つの軸に統合した方が良い、ということでしょうか。
そうですね。
人は複数のことを同時に処理できないので、何か一つに集中したいものです。
だから、この物語にはバトルと恋愛があるけど、どちらかにスポットを当ててどちらかを副題にしたほうがまとまりが良い。
作者コメントを読む限りでは恋愛(というほどでもない馴れ初めかな?)がメインのようだけど、それを押し出すとバトルもののラブコメみたいな感じが想定されて、でもおそらく作者的にはそれは違うんじゃないかってプロットを見て感じた。
勝手に作者の心情を推察してしまうけど、たぶん、「馴れ初め」という出来事のほうがメインで、その結果二人がくっついたという感じを想定してるんじゃないかと思う。
なら、その「馴れ初め」というのはどういう出来事ですか、ってトコがしっかりまとまってないと伝わらない。
そしてそれはこの物語では「問題解決の推移」が「馴れ初め」に当たるから、であれば「問題解決」のその「問題」の物語をしっかり作る必要がある。
しかしながら、申し訳ないけども、プロットからはその「問題」の物語、すなわちバトルのほうの話が伝わってこなくて、第三者には何をしてるのかわからん状態でした。
更に、
>凍華、塵の可愛さとかっこよさの同居に気づく。
とか、
>塵が口を滑らせて告白まがいをする。
とか、メインの話が組めてない中で「恋愛」部分が直接的なので、目立ってる。
ソコがやりたいことだから目立つのは良いのだけど、これだと「恋愛」がメインの話になってしまう。二人の関係が進展しないと話が進まない。
けど物語自体はバトルを使って話を進めてるので、何も知らない読者からするとよくわからない戦いをしてて何かわからんことをしてて、二幕前半のラストでようやっと主人公が相手を意識したぞ、って感じになっちゃう。
主人公が相手を意識しはじめるタイミングはとても良いのだけども。
そこまでの物語に、言っちゃなんだけど中身がないので、登場人物たちが何をしてるのか伝わってきてないわけですね。
だから、メインをもっと押し出してバトルならバトルを楽しめるようにしないとね、って感じですかね。

>二つの軸を同時に推移させるのは恐らく無理そうなので、
最初に 何か一つに集中すべき と書いたけども、
そして今回の返信で 主人公が相手を意識するタイミングはとても良い とも書いたんだけども、

えーと、プロットで一幕二幕と書いてる感じ、三幕構成は知ってるんかなと思うんだけど、その三幕構成の話でミッドポイントってのがあって、これはまあ、物語の転換点というかラストへ向かうための方向性を示すポイントのこと。
御作で主人公が相手を意識するポイントってのがちょうどミッドポイントに当たってるのよね。
で、一個のテクニックなんだけど、
このミッドポイントで物語の目的(ようは集中するモノの対象)をガラっと変えてしまうってのがある。
つまり、
1~2幕前半ラストまでは「敵を倒す話」で倒さないと大変なことになるとかいろいろ話を広げておいて、ミッドポイントから「二人の関係発展」に物語の目的を変化させ、ミッドポイント(主人公が相手を意識しはじめた事をきっかけに)から流れを変える。という手段もあると思います。
この場合、複数のことを同時にやるんじゃなくて、前半と後半で集中すること(メイン)を変えてるわけですね。

あと、余談というか蛇足だけども、やりたいこと、書くべきことが複数あるときに「何がメインか」ってのを考える方法として、
もちろん感情で「これをメインに置きたい」というんでも良いのだけど、その場合においても物語の設計方法の考え方として、
「メイン」で「何かをする」という考えをしてみるといいと思う。

例えば「恋愛」と「バトル」が書きたくて、どちらかといえば「恋愛」をメインに置く場合、「恋愛でバトルをする」という考えにならんと、メインである恋愛がバトルで書けない。
だからこの場合はバトルの戦闘が「相思相愛だけど敵味方になって戦ってる」とかって話になる。バトル要素が入った少女漫画はこんな感じですよね。
逆に「バトル」をメインに置くならば、「バトルで恋愛をする」という形にしないと恋愛だけが話から浮いちゃう。
古い王道なら「ヒロインが敵にさらわれた」とか「自分を庇って傷ついてしまう主人公」とか、戦闘を恋愛の要点に置かないといけない。
ちなみに御作の恋愛シーンは 直接的だ・目立ってる と書いたけど、目立ってる理由は浮いてるからですね。

こうして考えたとき、「恋愛でバトルをする」のか「バトルで恋愛をする」のか、と考えると自分がどっちを書きたいと思ってるのか、多少見えてくると思う。
恋愛を書くんだと思っていても、それをそのままメインテーマに持ってくるとイメージと違ってしまったりするので、この話は恋愛の過程を書きたいけども別の何かをメインに持ってきて語ったほうがいいな、と気がついたりする。

スレッド: 凍った瞳

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元記事:死を呼ぶ可憐な花

●等級

冒険者の等級でランクが高いほど難易度の高い任務を受注できるようになる。
段階としては金剛・白金・金・銀・鋼・青銅となる。
勇者パーティーは脱退した主人公を除いた全員が最高級の金剛である。
魔女の玉座攻略作戦参加前の主人公は鋼で、いわゆる二階級特進で金に昇格した。

●魔女の玉座攻略作戦

後に主人公と勇者が引き合うきっかけとなる、本編開始前に行われていた作戦。
魔女の玉座と呼ばれる山に住み着いた邪龍を討伐するためにギルドが立案した。
周辺の魔物が邪龍の下に合流することを阻止するために主人公をはじめとした多くの冒険者が投入された

設定の参考になったのはモンスターハンターダブルクロスの集会場ラスボスとの戦い。
ラスボスの下にモンスターが合流してしまうことを防ぐために近隣地域に複数パーティーを派遣し狩猟環境を人為的に安定させなければならなかったという背景ストーリーが参考になった。

なお完全に余談だが冒頭で銀等級のパーティーが言うセリフである「自分よりランクが上なのに弱い」というのは実際に私がこのゲームをやっている時パーティーメンバーに言われた暴言が元である。

上記の返信(死を呼ぶ可憐な花の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

物語の目的(その物語で語りたい事)がはっきりしていてシンプルなので、それを楽しむ物語として面白いだろうと思います。
主人公が立ち直る物語を追放系のテンプレに合わせて整形したという印象。

よくある追放系では、だいたいこの場合「勇者パーティー」を悪役にするもので、追放された主人公は新しく得た仲間と上手くやって、勇者一行は失敗続きで実は主人公が縁の下で頑張ってたおかげで成功してただけと知って主人公に逆恨みする、という感じだと思うけど、
御作では「勇者パーティー」は「勇者」として据え置いて、悪役に専用の「銀等級」を用意しているので、従来の追放系テンプレをやりながらヘイトが「勇者」に向かないというところがちょっと良かった。
序盤は「勇者」が嫌な奴に見えるけど、終盤では実はそれは主人公の早合点で誤解だった、やっぱ勇者はいいヤツだった(?)、となるので……、
うーん。
これは、どうなんだろ。「やっぱ勇者はいいヤツだった」は、そこまで書かれてはいないし、私の深読みしすぎかな? 作者的にそんなつもりはないんかな。
まあ、そういう変化の一つを演出していると仮定して回答すると、
勇者は結局のとこいいヤツっぽいけど「スキルの性質が自分らと合わないから合うとこ見繕ったぞ」って勝手なことしてるだけなので、もうちょい 主人公のことを想って という人情がほしいかなと思った。
例えば勇者パーティーから追放される直前の戦闘で、主人公があと一歩で死んでいたって感じの目にあって怪我は軽傷で済んだけど、勇者は心配になった、とか。
でもそれは前述した演出を考えると序盤でこういう勇者の優しさは書けないから、構成やらが難しいね。

うーん……
>銀等級のパーティー
>彼らが主人公をクビにするのが物語の冒頭であり
とあるから、やっぱ勇者の印象の変化は予定してない感じか。銀等級が主人公をクビにする冒頭から始めるとテンプレ通り最初から銀等級にヘイトが向かう構成になるし。

そうすると、「勇者パーティーをクビになって、編入先の銀等級をもクビになった」という状況説明が若干複雑になってしまうんじゃないかなーと思う。
冒頭だから、「銀等級をクビ」になった時点で読者は「勇者パーティーをクビになった過去」ってことを知らないし、それは地の文やセリフ会話で説明されるものと思うけど、説明できるだけがせいぜいだから、銀等級をクビになったあとすぐに回想か偶然かで勇者パーティーを出さないと状況の描写がしにくい。
けど、銀等級を出したあとすぐに勇者パーティーを出してしまうと、キャラを一気に出しすぎで読者が付いてこれないような気もする。
冒険者の等級の説明もしなきゃらならんし、魔女の玉座の戦闘も説明せにゃならんし、序盤にかなり詰め込んでしまうと思うかな。

個人的にはあまり色気出さず時系列順に頭からやったほうがいい気がする。
少なくとも あらすじ に書いてある順番での展開はわかりやすかった。
ただ、おそらくスレ主さんも同じ懸念を持つだろうけど、時系列でやると「銀等級をクビになる」っていう物語のスタートがえらい遅れてしまうって問題も確かにあるよね。

あと気になったのは、駆け出しの冒険者と臨時パーティーを組むところ。
というか、正確には主人公がスキルを顕現させて無双したというだけで自信を取り戻してるところ。
結局強さが主人公の自信に繋がるなら、雑魚専門とはいえ魔女の玉座で雑魚を一手に引き受けてる実績があるのだから、スキルの有無や強さに自信が直結するのは変かなと感じた。
勇者パーティーにしろ銀等級パーティーにしろ、仲間に見捨てられたという事が自信を喪失させているのだから、
この主人公の自信喪失に対して、熱意だけで技術も経験もない駆け出し冒険者はかなり重要なポジションだと思う。
「仲間ってこういうものだろ」と、現実を知らず理想だけの綺麗事だけど、そういうのが主人公のすさんだ気持ちを洗ってくれるんじゃないかな、と。
2つの有名パーティーをクビになったって事実を知ってる駆け出し冒険者が主人公をディスったりして反目してるんだけど、そんなヤツが主人公を庇って重症を負ったりして、「彼は現実を知らないんじゃない、私が理想を忘れてたんだ」と気がついたりしてさ。
スキルが顕現したことで強さを手に入れて自信を取り戻すって展開だと、これって結局強さを求めて強敵と戦うことで自信を持ってる勇者と、同じとは言わんけど似通ってないかな。強敵と雑魚専とで方向性が違うと強弁できるけど、結局「強さ」か、って話じゃん?
スキルが開花して無双して強さを手に入れたってのは、自信を取り戻したついでの活躍でいいんじゃないかな。
なので、臨時パーティーのとこのエピソードはもうちょい作り込んだほうが良いと思う。

長所。良かった点

いろいろ長ったらしく書いたけど、割と私個人の感性も入っちゃってる意見だと思う。
あまり客観的に指摘できなかったのは、私の個人的な好みで物を言う以外に問題らしい問題点を見つけられなかったから。
問題があっても好意的に読み取ると指摘するほどの問題でもなかったりとかで。

最初に書いたけども、物語の目的がはっきりしていてシンプルでわかりやすく、これを読みたいと感じる読者にピッタリはまるだろう物語だと思います。
物語のどこに注目してほしいのかって部分に注目しやすい内容で、変にヒネってないのでとてもわかりやすい。

ただ、これも好みの問題になってしまうけど、1つだけ明確にダメ出しすると、
タイトルがダサい。
長所の欄に書くことじゃないけども。
おそらく仮題だろうなとは思うが、タイトルに「可憐な花」を入れるのは勇気いる。それを指し示すのは主人公の事なわけで、主人公が自分で「私可愛いでしょ」って言ってるような気がしてしまう。

良かった要素

ストーリー キャラクター

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

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元記事:サタン様に追記です

すみません。タイトルがダサイという箇所に関して、この作品と直接関係ない質問をさせてください。
先日文法のスレッドにて「セリフが臭い」と素直に答えて下さったサタン様に、これまで私が作ってきたタイトルや造語の数々のセンスをチェックしてほしいです。

●緋眼の人狼誕生
●スパイダーアビス
●愛されなかった勇者
●13日のプレミアムフライデー
●白薔薇の甘い毒
●厄災の骸
●秘密基地、陥落
●シンセティックシューター

いずれも短編小説のタイトルです。
有名洋画のパロディである『13日のプレミアムフライデー』は極端にひどいものではないと思っていますが、シンプルなタイトルばかりで読者をひきつけられているか不安です。

●呪血魔法
●サングィスカレーナ
●ヴェルヒッフソム

自作に出てくるあるヴァンパイアの一族が使う魔法です。
呪血魔法は系統の名称で、後者二つが魔法の名称です。
サングィスカレーナは血で作り出された鎖を操る魔法で、名前の意味はラテン語で血の鎖という意味です。
ヴェルヒッフソムは毒の濁流を発生させる魔法で、ヴェルヒッフがオランダ語、ソムがアラビア語で毒を意味する単語です。

●デミスタジアム

シンセティックシューターという作品に出てくる設定です。
いわゆるVRシミュレーターのようなものと思ってください。

●パープルイワシ
●アギトスズキ

異世界ファンタジーの長編作中で釣りのシーンに名前が出てくるお魚です。
元々はただのイワシとスズキでしたが「せっかくのファンタジーなんだから異世界感のある固有名をつけてよ」と要望があったため、頑張って考えました。
ちなみにイワシの方は女房言葉でむらさきというからという理由で名づけました。スズキの方は単純に口が大きい魚だからという理由でアギトです。

●ファフナーの牙

今年完結させた長編の主人公が中盤に入手する魔剣です。
北欧神話の龍を名前の由来としています。実際に龍の牙から作りだしたという設定ではないですが……

●ピーチロード商会
●三獣将 狂犬、暴猿、妖雉

先述の長編に登場する敵組織とその幹部で、名前の由来は桃太郎です。

●ジャンダル級竜騎士空母
●ジルレー級護衛戦艦

先述のピーチロード商会が建造していた軍艦です。
名前の由来はフランスの英雄ジャンヌ・ダルクとそれに関わりのあるジル・ド・レェです。
名前を決める際海外の軍艦の命名規則を調べたのですが、なかなか良い名称が思い付かない日々が続いていました。
その際商会が所属している国家がフランス語をベースに地名を作っている国にしていたので「フランスの英雄から名前をあやかろう」ということになったのですが、ジャンヌ・ダルクくらいしか思い付来ませんでした……
そのおかげでジルレー級は悩むことなくすぐ決まりましたけどね(汗)

完全に余談ですが、この二種の軍艦は焼夷弾による破壊工作により建造中にドックごと爆破されました。ジャンヌ・ダルクからあやかった軍艦が火刑を想起させる爆弾テロで失われるのはすごく申し訳ないことをしたなと思っています。

上記の返信(サタン様に追記ですの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

私もセンスに自信あるわけではないから、直球でダサいと書いちゃったけども、あくまで感性の違いってだけで良し悪しではないよ、というのを前提にお願いします。
あと、これまでのスレ主さんの作品は全体的にネーミングセンスは良いと思います。なので今回のダサさが目についちゃった感じ。

なので、まあ、以下は揚げ足レベルだけども。
>●緋眼の人狼誕生
「誕生」はいらんと思う。「緋眼の人狼」でその人狼の話だってことはわかるから。
>●スパイダーアビス
>●シンセティックシューター
横文字はぱっと見の印象と語感でしかないと思う。
言葉の意味まで考えると、もっとシンプルでわかりやすいのが良いと思う。映画シックスセンスとか。
前者は「スパイダー」と「アビス」で何らかの意味があるものと思うけど、シンプルで言うと後者は「シンセティック」だけのほうが良い気がする。
>●13日のプレミアムフライデー
良いと思うけど、「13日の金曜日」は日本人には「金曜日」で知られてるから、そこを「フライデー」にしたあたりが個人的に引っかかる。理由はないけど。
おそらくタイトルに「プレミアム」は付けたい内容だから「プレミアム金曜日」じゃ語呂が悪いしって感じがするんだけど、
そうなら、自分なら全部英語にしちゃうかな。「フライデー ザ 13th プレミアム」とか、「Premium Friday the 13th」とか。内容次第ではちょっとカッコつけすぎで逆にダサいかもしれんけど。
>●愛されなかった勇者
>●白薔薇の甘い毒
>●厄災の骸
>●秘密基地、陥落
普通に良いと思う。

>●呪血魔法
>●サングィスカレーナ
>●ヴェルヒッフソム
こういうネーミングはスレ主さんほんと上手いよね。
解説読まなくても「闇」っぽさが出てると思ったし、こういうのは雰囲気だけわかりゃ読みにくい字面とか関係ないと思うから、まあ、そこを気にする人なら「読みにくいww」と言うかもしれんけど、私は、読みにくいけどそれっぽいものをよく思いつくよな、と感心しちゃう。
私だったら「ヴェルヒッフ・ソーム」とか語感を考えて読みやすくしちゃう。けどこれだと私のほうがダサい。

>●デミスタジアム
作中での扱いはわからんので、あくまで「デミスタジアム」と呼ばれてると仮定して答えるけど、キャラがこのまま「デミスタジアム」と口にしてるならちょっとダサい。私なら、「デミスタ(正式名称デミスタジアム)」で使う。

>●パープルイワシ
>●アギトスズキ
よくあるファンタジー動物命名法だと思うけど、それで何の問題もないしそれが正解だと思う。これこそ良し悪しはないかと。

>●ファフナーの牙
「ファフナーの牙」という名前なんじゃなくて、「名前がない」から「ファフナーの牙」なんだろうな、って思う。
別にダサくはないと思う。

>●ピーチロード商会
>●三獣将 狂犬、暴猿、妖雉
普通に良いセンスです。

>●ジャンダル級竜騎士空母
>●ジルレー級護衛戦艦
名前自体は良いと思うけど、そういう設定なら桃と関連した名前のほうが良かった気がする。
「ラ・ペッシュ級竜騎士空母ブランシュ」とか。ラ・ペッシュが桃の意味でラ・ペッシュ・ブランシュって品種があるみたい。
ラ・ペッシュ級の下はプリュン(スモモ)級とか。

思ったよりも「セリフが臭え」で傷つけてしまったようで申し訳ない。
けど、フォローするわけではなく、ネーミングセンスは私なんかよりずっと良いと思うよ。なんだっけ、ちょっと前に書いてた黄金の魔女だっけ、そんなかんじの、覚えてない癖に褒めるってのも失礼だけども、
ネーミングのキャッチーさは結構ある人だなあと思います。
今回出された中で呪文系のほかには、ピーチロード商会もとても良いと思う。桃太郎から取ったというのが理解できた時点でこの商会の組織形態がなんとなくイメージできる。
小説は絵がないから、この「なんとなくイメージできる」はかなり重要だなぁと思います。

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

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元記事:サタン様に追記ですの返信の返信

サタン様、再訪ありがとうございます。

題名や固有名詞に関しては思ったより好評でしたね。ありがとうございます。
苦情があったのは緋眼の人狼誕生、スパイダーアビス、シンセティックシューター、デミスタジアムくらいですか。

緋眼の人狼誕生はそもそも人狼が出ない作品で、作中に登場するヴァンパイアの異名のことだったりします。

シンセティックシューターはいつもの友人と審議しても中々いい題名が思い浮かばない中、頑張ってつけたタイトルですが、今後の続編展開次第では改題を考えた方が良さそうです。

デミスタジアムの略称自体は私自身もその略称で考えていました。ここは略称を中心に使用すれば問題なさそうです。

>思ったよりも「セリフが臭え」で傷つけてしまったようで申し訳ない。

あ、こちらの謝罪に関してはそこまで思い詰めなくても大丈夫です。
私自身は「もしかしたら固有名詞や題名にも同じ問題があるのかな?」と気になったので質問しただけのことなので、その発言自体はそこまで真剣に気にしていません。
何ならそのセリフが臭いということも「こんなセリフを書いてはいけない」という感じの題名でエッセイを書いて別サイトの知り合いの方々に反面教師にしてもらおうかなとも思っているくらいなんですよ(笑)
サタン様はご自身のことを口が悪いと思っているようですけど、それを自認できているだけでもかなり優しい方だと思っています。だからこの件に関してはこれ以上かしこまらないでください。

……しかし、私の書くセリフが臭くなりがちな理由ってなんなんだろう?
富野監督くらい表現力溢れるセリフ回しは一生できそうにないけど、できるなら改善したいところだな……

上記の返信(サタン様に追記ですの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>……しかし、私の書くセリフが臭くなりがちな理由ってなんなんだろう?
あくまで私個人の感性で、ってだけなのだけど、
まず、相談板で「リアリティのある設定・物語・キャラを作りたいです!」って感じの人に、私はよく「創作での「リアリティ」は「現実的」という意味ではなく「説得力」です」と答えてるのだけど、
ことセリフに関しては「現実的」という意味でリアリティを非常に気にしています。
くだんの板でも書いたけど、「ここでこんなセリフ言うか?」をけっこう考えてる感じですね。

すぐに気をつけられる点で言うと、地の文で書けるようなセリフは地の文に落とし込んでしまう、と考えるようになってからは急にこなれた感じで書けるようになったと思います。
例えば、
「えーん、えーん。お兄ちゃんがぶったー」
「まったくよ、……いいかげん泣きやめよ」
なんてセリフは、
「お兄ちゃんがぶったー」
 弟は顔を伏せて泣き声を上げているが、兄にはわかっている。ありゃ嘘泣きだ。
「まったく、いいかげん泣きやめよ」
みたいな。
「ッフ……」とか鼻で笑うような素振りも、漫画ならセリフになってるけど、実際は鼻で笑う仕草でそんな声は出ないじゃん?
泣き声も、「えーん、えーん」なんて言う子供はいないし、文字にするなら「うぁあああ! ああああ!! ぶっだあああ!!!」とかそんな感じになるけど、これだと強調しすぎで嘘泣きっぽいくないしさ。
だから、逆に嘘泣きの棒読み感を出したいなら「えーん、えーん。お兄ちゃんがぶったー」で問題ないと思うけども。
他には「ため息」とか「悲鳴」とかも同じで、プロの文章でもこういうのをセリフに書いてたりするけども、圧倒的にアマチュア・初心者のほうが、こういう「音」をセリフに混ぜる率が高い。
セリフは「言葉」優先で、「音」は演出程度で地の文に落とすかセリフに混ぜたほうが効果的かってのを判断してます。

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

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元記事:洞窟天使は陽だまりを夢見て

初めまして、みず と申します。
長編を書きたくてプレミスを作っているのですが、長編に耐えられるだけのパワーがある設定になっているか分からず、ぜひ皆様の意見をいただきたいです。

作者としては葛藤と対立が弱い気がしていて、もっと大きな危機があったほうがいいのかな?と考えています。
また、現時点では主人公シンシアが心身ともに自立していく過程を構成の軸にしようと思っています。

以上になります。ご意見お待ちしております。

上記の返信(洞窟天使は陽だまりを夢見ての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

プレミスって言葉を知らんかったのでググってみた。
なるほど。私はよく「最初に物語を一文で表現しろ、すっごくシンプルに最小単位で作れ」と言ってるんだけど、その「一文」のことね。

であれば、スレ主さんが考えられてるプレミスは「天使が太陽の光を克服するため奔走する話」といった感じでしょう。
これは、余計なものを入れずに短くシンプルに作るのがコツです。
まずは主語と述語のみで考えてみるといい。
この場合の主語は「天使が」で述語(述部)は「奔走する」になる。つまりこの物語は「天使が奔走する話だ」とわかるでしょ?
で、この文に物語の目的を入れて整える。目的は「太陽の光を克服すること」だから、「天使が太陽の光を克服するため奔走する話」というプレミスが出来る。

ここで「目的」を入れ替えると、例えば「天使が悪魔と恋をするため奔走する話」とか「天使が地獄の最下層から脱獄するため奔走する話」とか、雰囲気も設定もイメージもガラッと変わっていろいろな物語のパターンを想定し検討できる。

それで言うとスレ主さんのプレミスは「天使」なのに「日差しが天敵」で夜を好むわけで、ミスマッチで興味をそそられます。
けれど、残念ながらこの物語で重要な部分がまったく出来てないようなので、すぐに長編に取り掛かるのは難しいだろうなと思います。
というのも、
「主人公は日差しが苦手で洞窟で暮らし、夢がある」というのは主人公の現状を説明しているだけで、
「育ての親が余命いくばくもない」というのは、主人公が儀式に挑戦することになる切っ掛けでしかない。
こっから「奔走する」の物語本編が始まる。
なのに、その「奔走する」の内容がまるごと書かれていない。
奔走してどうなったか、失敗したのか成功して日差しを克服したのかも書かれておらず、また成功したとて「主人公には夢がある」としているので、その夢が叶ったかどうかもわからない。つまりオチも書かれていない。

ネタとしては、前述した通り面白味はあると思う。
けど、物語が出来てないので、ご質問の「長編に耐えうるパワーはあるか」に答えるなら、想定してる長編のサイズにもよるけど、文庫本一冊分くらいなら、と思うかな。

結局のとこは「儀式に挑戦する」というのが本編の「奔走」になるからその儀式次第ではあるし、すごく長い作品を想定しているとすると、ずーっと儀式を続けてる(儀式を終えたら話が終わっちゃうプレミスをしてる)だけだとどうしても読者が飽きるので、それほど長い作品には出来ないかなと思う。

設定に助言は求められていないので余計なお世話かもしれんけど、
「日差しに弱い」という設定が物語に利用はされてるけどいまいち活かされてる展開ではないように思えるので、
>日差しを克服する儀式を
この目的に対する直球な展開を少し変えて「長老の跡を継いで神殿巫女になる儀式」とかにしたほうが良いと思う。
その儀式には「日差しに弱い」という欠点が致命的で、それをどう解決するのか、儀式は3行程あってそれぞれどのようにクリアしていくのか、その過程で条件付きながら日差し自体に耐性をつけられて神殿巫女として各地に行けないこともないが、希望が見えてきた。という感じのほうが、つまり、「日差しを克服」は直接的な目的にするのではなく「主人公の弱点」として、その弱点を抱えながら目的を達成して弱点を克服した、という形に持ってくほうが良いのではないかと思う。

長所。良かった点

天使なのに太陽が天敵ってのがいいね。
よくあるものでは「吸血鬼なのに血液恐怖症」とか、もとから特徴のある妖怪や悪魔に別側面を与えて面白くしたりというのを見かけるけど、それとは少し違ってる印象。
「光に弱い天使」というのは良いアイディアだと思います。
普通それは「堕天」で表現しちゃうから、なにげに誰でも思いつきそうだけど誰もやってこなかった組み合わせのような気がする。

良かった要素

ストーリー

スレッド: 洞窟天使は陽だまりを夢見て

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行く

 プロット相談掲示板やプロローグ掲示板に投稿している『寿国演義』の、2年前の話です。プロット相談掲示板やプロローグ掲示板投稿分は、構想を広げ過ぎて、収拾がつかなくなりました。ですので、練習で掌編か、短めの短編の、比較的単純な話を書いてみようと考えました。

 ついては、特に以下の2点にご意見をいただけませんか。また、それ以外にも、お気軽にご意見をいただければ幸いです。

 1、お見合いの仕掛け開示のタイミングは?

 今回は基本的に「銀鈴視点」で進めるつもりです。以下のお見合いの仕掛けは、時系列順に仕掛ける場面を書いたほうが良いのでしょうか。それとも、最後に仕掛け人一同で、銀鈴不在の打ち上げ会をして「こういう仕掛けをしましたけど、うまくいって良かったですね」と話させたほうが良いのでしょうか。

 ・仁瑜が銀鈴の履歴書を見初める場面。
 ・忠元が食堂車に、仁瑜と銀鈴を相席にするよう頼む場面。

 2、銀鈴に同行するのは、引率の女官だけで良いのか?

 掌編でキャラを増やすのが良くないとは承知しています。ですが、「ツッコミ役」として、銀鈴と同じく、後宮太学の志願者で、高飛車でそこそこいい所のお嬢様を出したほうが良いのか? とも考えています。

 いくら銀鈴が物怖じしない性格とはいえ、予備面接の時に少々話をしているぐらいの相当目上の引率女官相との2人旅ではしゃげるのか? との疑問もあります。

上記の回答(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

はいせんせい、話が理解できすぎている子、前提でストーリーが進みすぎている印象。

よくわかんない!!!(´Д`)ノもうちょい優しく!!
=======================
あと酒井賢一【後宮小説】のほうのシナリオに激似になっています。

ジブリ?チームが【風のように雲のように】というアニメーションにしたことでも有名な一作で、けっこう作者の創作らしい設定――――「女官狩り」や閨房術を学んだりする「女大学」-----もかなり入っています。

幼少期このアニメ見て育ったのよ、わたし。

ヒロインの境遇もほぼ同じ。さらに、作中に同じ妃候補生に「コーリュン」という美女が出るのですが・・・・護身のために女装して女大学に潜伏する若き皇帝なんです。設定が似すぎかと(-_-;)類似品になったら、絶対競(せ)り負けます

「後宮小説」は凡庸なタイトルのわりに、けっこう強烈なキャラクターがてんこ盛りな一品で、【薬屋のひとりごと】なんかはあきらかこの作品の影響うけまくっています。
一読推奨です('◇')ゞサー!!

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スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:エンドレス・ラグナロク

 はじめまして。六道一真と申します。
 この度はこちらにて、プロットの相談をご依頼させていただきました。
 あくまで設定を列挙しているだけなので拙い部分もあるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 相談の内容としては2つ。
 一つ目は、単純に面白いかどうか。
 舞台は現代社会なので、作中で主に説明する事などはアプリゲームに関する事だけでしょうが、それでもこの設定で面白いと思っていただけるかお聞きしたいです。
 二つ目は、神英霊装について。
 現段階では英雄の武器だけの顕現としていますが、英雄本人をアドバイザーとして傍に置こうかとも考えています。
 あくまでアドバイザーなのでプレイヤーに力を与えるだけで本人は戦いませんが、Fateに近くなってしまうようにも思えるのでご意見が欲しいです。

 長編を考えているので説明しきれていない部分などもありますが、ストーリーの順序、展開等、何かアドバイスがありましたら活かさせて頂きたいと思います。
 力足らずな自分ではありますが、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

 また、これとは別にもう一つ、『機械仕掛けの神が統べる世界に抗う、荒廃した未来の物語』も考えております。
 そちらのプロットも纏められたら紹介しようと思っていますが、その際にどちらが面白いかも教えて頂ければ幸いです。
 その際にはまた、よろしくお願い致します。

上記の回答(エンドレス・ラグナロクの返信)

投稿者 t : 2 投稿日時:

こんにちは
叛逆の騎士の剣を薙ぐ、学園のマドンナ。
一騎当千の女武者の薙刀を振るう、幼馴染み。
智謀の英雄の弓を射る、貴族令嬢。
航海の守護者たる双子の拳を叩き込む、暗殺者。

本来であればあらすじにこのような書き方は注意した方がいいのかもしれませんが、私はこういう勢ぞろいでごちゃ混ぜみたいなのがわりと好きなので、読んでみたくなりました。
結で神界突入するのもそこまで話を広げるのはまずいのでは……と、注意した方がいいのかもしれませんが、こういった小中大と物語の風呂敷が大きくなっていくものは好きですね。私だけかもしれませんが神界突入ってすごい気になりませんか。

(転)で、だが、同時に黒幕達も次の一手に打って出る。
あらすじで黒幕がどう動くか書いてあるのは正解に近くて、とても良い書き方だと思います。これはあらすじなので、(ネタバレ)だが、同時に黒幕達も次の一手に打って出る。とあると読者ウケが良くなるかもしれません。
高峰将臣さんが日本国首相とするのはさすがにボロがでまくるので、それっぽい別のものを用意された方がいいかと思います……。

相談一つ目、単純に面白いかどうか。
→キャラクターと設定を読むかぎり面白そうだなと感じました。

相談二つ目は、神英霊装について。
→英雄の武器と聞いただけで、Fateを連想してしまう読者は一定数いて後発組の辛いところですが英雄の武器はどこにでもあります。ソシャゲやゲーム漫画アニメ、Fate以外の小説でも、英雄の武器は頻繁に登場します。
だからこれがFateに近くなってしまうかは、実際に読んだ読者がどう感じたか、直接聞いてみないと分かりません……。
よく武器に宿る精霊が登場したりしますが、それだってアドバイザーのようなものです。有名作品についてどこまで気にするか、指摘されたら直すくらいの心構えで、そこまで神経質にならなくてもいいような気もします。

ストーリーの順序、展開等、何かアドバイスがありましたら活かさせて頂きたいと思います。
→キャラクターと設定は面白いのですが、物語にあうよう最適化されていたものを引っこ抜いて、形の違うパーツをあちこちから拾ってきたといったという印象で、ストーリーにまとめるのができなくもない……。
練習してまとめることができるようになる人の方が多いのですが。
この場合、その先に続く面白さが考えられていなくて苦しくなります。
まとめるのがもっと上手くなればお手本のような技術までいける人は、ほとんどいませんがいるところにはいるので、技術を高める書き方が間違っているわけではないのですが。逆にそこまでになると、作品自体が面白いかつまらないかがすごくはっきりしてきます。

このあらすじの起承転結は全体をまとめる方向で書かれていて、この判断が間違っているわけではありません。
まとまっている作品は文章がすらすら読めますし、内容も理解できて、面白さも伝わってくるものですが、肝心なのがそれ以上が入っていないことが多いです。
それ以上というのは、作者の人柄が伝わってくるような作品に対する熱量のことです。
世の中にはいるじゃないですが、妹が好きすぎてどうしようもないとか、ミリオタだとか、ファンタジー中毒なんだけどとか。

例えばこの物語は高峰将臣がどうしようもない悪人で、それが書きたかったとします。
中途半端に60点の悪人として全体をまとめたとしても、読者には響かないので、それは書かれていないのと同じことになってしまいます。
自分はこれが書きたい。というのを絞って、小さくまとまった起承転結ではなく。
ネタを絞ってそのネタを使い倒すように物語をまとめてみると、作品のウリがでてきて記憶に残るお話になっていくと思います。
これらはあくまでも提案です。強制ではありません。
自分の好きなように書けば「次も」新作を書けるのですが、他人に言われてなんか違うなと思って書いていると「次がない」ものなので、違和感があったらここに書いてあることは忘れてください。
自分の好きなように気持ちよく書いた方が絶対いいですしね(^O^)

何かの参考になれば幸いです。

スレッド: エンドレス・ラグナロク

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:異界の英雄王

ハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、個人的にラストはそこまで悪くないんじゃないかなと思っています。
ただ序盤から途中の間で魅力的に見えるあらすじなのかどうなのか不安です。
展開の詳細を詰める能力が低いと思っています。
これを見て他の方がどう感じたかが気になります。
良ければご意見お願いします!

上記の回答(異界の英雄王の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

拝見しました。オチ部分がしっかりしているので、このままGOサイン出してさあ書こうか、とけしかけたい気分です。

ですが、一点だけ。
「リク」と「リザ」で最初の音と音数が被っています。どうでもいい話のように思えるかもしれませんが、名前の類似は地味に読者に負担がかかりやすいので、ここだけ気をつけて、頑張ってください。

スレッド: 異界の英雄王

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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