小説のプロット相談掲示板

サタンさんの返信一覧。投稿の古い順2ページ目

元記事:課外活動:世界征服の返信の返信

誤字があって混乱させてしまい、申し訳ありません。
正しくは「500字」ではなく「500枚」で、そこまで膨らませたいと思っています。
>>話が終わってないと~
一応切のいいところまでは書いたつもりなのですが…ひょっとしてあらすじの記入時に出ていた「ラストまで~」というのは物語の一区切り、ではなく文字通りの最後までという意味だったのでしょうか?
もしそうなのでしたら現在考えている最後までを改めて投稿しなおしたいと思います。
毎回説明や校正が不足のまま投稿してしまい、申し訳ございません。

上記の返信(課外活動:世界征服の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

正確に言えば、「起承転結」があれば物語として評価できるので意見を出すことが可能です。
ただ、それで評価できるのは「出された部分だけ」です。全体像がわからなければ全体の意見はしようもないので、そういう場合「一部で見ると面白いけど、通して考えると微妙」ということも十分ありますから、推奨されないと考えたほうが良いと思います。
基本的には「全部」です。
それが無理なら、「ラストがどうなるか」はせめて書いてくれないと、そのラストへ向かうために道中を書いてるのに、ラストがわからなければ道中の提案も指摘もしようがないわけで……。

スレッド: 課外活動:世界征服

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元記事:商店街での死闘(仮)

どうもこんにちは。プロット相談掲示板では初めまして。マリン・Oと申します。
リアルが多忙な中、なけなしの習作プロットを作ってきました。
分量は原稿用紙20枚以内といった位です。
このプロットの主人公は長編の方で使い回すことを検討している主人公です。
このサイトに掲載されていたキャラクターの作り方の練習方を試してみようと思って作ったプロットになります。
内容がありきたりすぎないか、と思ってここに掲載するのを少しためらったりもしましたが迷いに迷った末、一応掲載することにしました。この掲示板はまだまだ利用者が少ないようですので。
よろしくお願いします。

上記の返信(商店街での死闘(仮)の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

内容が「鍵を探す話」で、それをそのまま書いてるだけなので、起伏がなく面白味に欠けるというのが正直な感想です。
ストレートに「鍵を探す話」でまとめる場合、目的「鍵を見つける」に対する障害を置かなければ盛り上がりませんが、直接的には「探すけど見つからない」というネタが真っ先に思い浮かびます。御作では「情報を探すが手に入らない」と表現されてる部分ですね。
他には「見つけたけど別物だった」「同じモノが大量にあってどれが本物かわからない」といったネタがよくありますが、10分という制限が表現の幅を狭くしてしまっています。
そして御作では「見つけたけど逃げられる」というネタを採用されていますが、結局のところ「探すけど見つからない」「見つけるけど逃げられる」「偶然のトラブルで鍵を入手」という展開なので、ハッキリ言えば「鍵を探す話」という主旨に対してドストレート。
なんのヒネリもないため面白味がないので、このままで書く場合はもう一味「人の話を聞かないまま探しに行った心は、戻ってくると、既に車に乗ってる綾子を見つけた。綾子は普通にスペアキーを使って車を動かしたのだった。自分の苦労はなんだったのかと気が抜けて、先生の言う通り人の話はちゃんと聞こうと心は反省した」といった感じでオチをつけたら良いのではないかなと思う。
内容がドストレートだから、オチで「鍵がないという前提を否定する」ってな適当なヒネリでもまとまりが良くなります。
要するにもう一味オチをつけたら良いのではないか、という助言です。

また、内容を全体的にいじる場合。
「鍵を探す」という内容自体に面白味が薄い(鍵が見つかればそれで終わりで得られるものが何もないため)ので、大枠はそのままで「鍵を探す」というコトを別モノに置き換える、という手段もあるかと思います。
例えば「心と正志は二人とも綾子に好意を抱いている」と設定した場合、「どっちが鍵を見つけ届けるか」は「綾子に感謝されるための恋の競争」というテーマに変わります。
「世話になった元担任で好意を抱いてる心」と「その担任にいま世話をかけてる悪ガキで好きな子に意地悪しちゃう正志」という対立が作れるし、「鍵を見つける」というテーマだけでなく「恋の行方はどうなるか」という見方もできるようになるので、面白さが広がります。
もちろんその場合もオチを一捻りして「心は鍵を届けて感謝されるが、綾子は婚約者とのデートに遅刻しそうで慌ててたと判明し、傷心して車を見送った」とかすると一気にまとまりますね。

内容が10分の出来事と短く、掌編ほどのサイズになるんじゃないかと思うので、オチで一気にまとめる手段が有効ではないかなと思います。
そう考えると「鍵を奪取した」で終わるのはヒネリがなく、展開もドストレートすぎて面白味がない、という判断になってしまうかなと。

長所。良かった点

主人公と、ヒロイン役と、障害役というキャラの配置はとてもシンプルで無駄がない配置だと思います。
この三名なら、私は「恋の競争」と例えで書いたけど、なんでもマッチするんじゃないでしょうか。

良かった要素

キャラクター

スレッド: 商店街での死闘(仮)

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元記事:商店街での死闘(仮)の返信の返信

いつもお世話になっております。サタン様。
感想に関しては……やはりサタン様の言う通りですよね。これだけでは起伏が足りなすぎると薄々私も思っていました。
カギを探すことにストレートすぎるのは、やはりオチなどを工夫する必要があるようですね。

サタン様の挙げた例は面白いのですが、どちらも心のキャラクターがぶれてしまいますね……
キャラクターの欄で書いた通り心は面倒くさいことが嫌いなキャラと設定しています。綾子のこともテンションがやたら高いことを内心ではうざがっているというイメージで構想していました。(これについては説明不足で申し訳ございません)
そのため「心が人の話を聞かないまま探しに行く」よりも「綾子がスペアキーのことを後になって思い出す」というドジをする方が私のイメージでは起こりやすいかなと思います。
もっともこの展開の場合だと、心は自分に全く非のない徒労を負わされることになってしまいますが……
このルートの場合でも悪くはないとは思うのですが、全く報われないのもかわいそうなのに何か小さいご褒美でもあげた方がいいのでしょうかね?

サタン様の出した内容をいじる例に関しては、そもそも心の設定が変える必要がありますので、面白そうだけど見送らせていただきます。
まあサタン様が挙げた例え以外にも使えそうなものはありますし、もう少しじっくり検討してみます。

※余談です
ちなみにこのプロットは知り合いからお題を出してもらって書いたものです。貰ったお題は「教師 車 商店街」でした。

上記の返信(商店街での死闘(仮)の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>面白そうだけど見送らせていただきます。
いや。プロット板で例を出すと皆さん勘違いされるんですが、私が出す例は「こういうところが不足してるよ、改善の一例としてこんな感じがあるね」という単なる例であって、アイディアの提案じゃないので、むしろ一度見ただけの私が適当に書いた案を採用されたら物語が変になるでしょう。
私が言ってるのは「オチをちゃんと考える」「テーマを別ものに置き換えてみる」という手段なので、私が出した例はあくまで例として、あんま気にしないでください。
問題を指摘しても「じゃあそれどうやんだよ、言うのは簡単だよな」って話なので、具体例として簡単なものを書いてるだけです。
逆に、私の例を真に受けないで下さいw

>全く報われないのもかわいそうなのに何か小さいご褒美でもあげた方がいいのでしょうかね?
それは作者の好み次第だと思います。
物語としては、主人公よりも読者に何か得られるものがあればそれで面白味が出てきます。
例えば「教訓を得る」「カタルシスを得る」という感じですね。
こうした得られるものがあると、「この物語で作者が言いたいのはこれか」とわかりやすいので、楽しみやすくなります。

ついでに。
>貰ったお題は「教師 車 商店街」でした。
「お題」というのは、結局そのテーマが書ければ良いので、お題そのものを出す必要はない、と考えると思考が広がりますよ。
例えば「教師」は別に先生を出す必要はない。「悪ガキと見下してた正志に教えられた」とか、誰かに教師役をやってもらえばいいだけだし、文化祭か何かを想定して「その日の学校は親しんだ商店街のようだった」と書いてもテーマを回収できてます。

スレッド: 商店街での死闘(仮)

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元記事:雪だるまの手紙

ほのぼのした感じにしたかったです。その中に不思議をプラス。

上記の返信(雪だるまの手紙の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

シンプルでわかりやすく、ほのぼの感も良く出てるのではないかと思います。
掌編か短編、あるいは長編の小ネタとして扱える良いネタでしょう。
不思議な感覚は「雪だるまからお礼の手紙が来た」というところなので、それを「ヒロインが書いた」とハッキリ明記してしまったら不思議感はないので、そこをどのように表現するかがキモだと思う。
構造としては「笠地蔵」をメルヘンにした感じで、おそらく元ネタにしてるだろう事はわかりますが、その上で楽しめるシンプルさだと思います。

強いて指摘するなら、チョコレートは大正ごろに庶民化されてはいますが、なかなか高価なお菓子でした。
確か大正10年頃で70銭くらい。たい焼き一個1銭だったので、現在の価格で言うと7000円くらいですね。安いのでも3000円~5000円くらいの感覚かなと。
庶民も買える値段だけど、子供が気軽に食べれるようなお菓子ではありませんでした。
架空の日本のようなのでチョコレートでも問題ありませんが、大福か饅頭にでもしたほうが良いかなと思います。

良かった要素

ストーリー

スレッド: 雪だるまの手紙

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元記事:未定

初めてで色々間違えてたらすみません。
お話作りをした事がほぼ無いので考え方がよく分からず進みませんのでぜひ助けてくださると嬉しいです。

最終的には小説にしたいですが、最初の目標としては大まかなストーリーから短いお話にしたいです。
今のままだと肝心の中身がふわふわ過ぎるので…。
どうかよろしくお願いします。

上記の返信(未定の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

まずプロットの感想から。
設定が長寿ということもあって数百年を経ているので壮大なように思えるけど、ストーリーは呪いを解呪するという話でとてもシンプル。
これは偉そうにも褒められるべきところだと思います。ただ、まだまだ考え始めのようでここからあれこれ設定や話を盛っていって複雑になってしまわないかと心配。
この物語の骨組みは「解呪するための旅」というシンプルなものだと忘れないでほしいと思います。

構成は、まあ言うまでもない事だけど、まだ大雑把な流れが出来ただけなので、「ここから物語が始まる」という切っ掛けこそあるけど、「その物語は一体何なの」という中身がごっそり抜けています。
オチが決まっていればオチから逆算して中盤を決定出来るので、まず中盤の展開を決めると良いでしょう。
最初にオチを決められている事は、書き慣れてない人だとこれは滅多に無いことで、個人的な所感ですが最初にオチを決められる初心者は完走率が高いと思います。

あとは、かなり個人的な意見。
世界観に「ファンタジーイメージ」とあるけど、これは解呪する旅なので、「呪術」に関する設定が個性的であれば面白そうだと思う。
例えば、漫画「蟲師」ってわかりますかね。「蟲」という異形の精霊のようなものが引き起こす怪奇現象を薬師っぽい主人公が解決したり不思議体験をしたりしてく話なのだけども。この「蟲」の世界観の設定が秀逸で面白い。内容はというと「旅人の主人公が先々で困ってる人を助けていく」みたいな単純なものなのだけど、だからこそ世界観の独特さが際立って面白いわけですね。
まあ、ちょっと例えで出すには極端だったかもしれんけど、御作も内容はいたってシンプルなので、「解呪の旅」であるなら「呪い」に関する独特な世界観があったら良いと思う。

ほんで、ようやっと本題。
>お話作りをした事がほぼ無いので考え方がよく分からず進みませんのでぜひ助けてくださると嬉しいです。
物語の作り方は人によってかなり違うことがあるので、あくまで私なりの解釈で説明してみたいと思います。これが正しいやりかたってわけではないことを留意しておいてください。

既に決められた事から一番近い考え方で解説すると、全ての物語は基本的に「はじまり」「なか」「おわり」の3ステップで説明できます。
「桃太郎が」「動物を仲間にして」「鬼を退治する」
という具合。
ここで御作が抱えてる問題は「なか」の部分でしょう。
私は先に「オチから逆算して中盤を決めればよい」と書きましたが、この桃太郎の例においては「鬼を退治するための仲間を得る」という感じです。単純に「鬼を退治するにはどうすれば良いか」を考えれば良いという事です。
まあ、自分でだしておきながら少々わかりにくい例ではありますが、「なか」は「オチに至るための切っ掛け」であると認識されれば良いと思います。
それで言うと、御作の場合は「解呪の家系を見つけて呪いが解けた」で終わるので、すなわち「解呪の家系を見つけるためにはどうすれば良いか」を考えれば良いわけです。
ここでは適当に考えて、「解呪の家系を付け狙う呪術師と敵対し、関わりが深い人物を助ける」とでもしましょうか。
そうすると御作は、
1「恩人の子孫と共に解呪の旅に出る」
2「解呪の家系を付け狙う呪術師と敵対し、解呪の家系と関わり深い人物の知己を得る」
3「解呪の家系を見つけ、呪いが解けた」
となる。
すると、2の前に「呪術師」という敵の事や「解呪の家系」の事を読者に伝えねばならないので、1と2の間に
1.5「呪われて困ってる人を、主人公が数百年で身につけた解呪の術で助け、呪術連盟と敵対することになる」
という感じの展開を入れたり、
2と3の展開が急すぎるので、間に
2.5「知己を得た人物の話から滅ぼされた解呪の一族の隠れ里へ向かい、そこで主人公は見覚えのある顔を煤けた写真の中に見つける。それは呪術連盟の幹部の家族写真だった」
つまり、解呪の一族の唯一の生き残りが呪術連盟の幹部だったって事っすね。これは私の妄想ね。
そーすっと、主人公と呪術連盟の幹部は前もって顔見知りになってなきゃイカンので1.5から2の間で幹部が主人公を見下ろして「中途半端に呪いを受けた死にぞこないか」みたいなシーンを入れたいね。一戦して主人公が負けるとか。
さて、じゃあ呪術連盟の幹部はなぜ里を裏切ったのか、あるいは裏切るにたる理由があったのか、「生という呪縛を解してしまう呪われた一族だ」とか、そもそも「主人公を呪いに掛けたのは、長寿という呪いを解いて殺そうとしていたのだ」ということにするか。
うーん。妄想が熱を帯びてきたので、参考例はこの程度にしておきますか。

物語は、例えばストーリー進行に123456789と番号を振ったとして、最初に誰でも考えるのは1の段階「はじまり」ですね。
そして9というオチ「おわり」を次に考えるのですが、これを考えられる初心者はなかなかいない。
その次は5という「なか」を考えるべきなのですが、スレ主さんが考えられたのは
「数百年後、恩人の子孫を助けて旅をともにする」
というところで、これはせいぜい進行2でしょう。
なんなら、主人公が呪われて死にかけたってのはプロローグ、前座の話であって、「数百年後」からが物語のスタート、すなわち進行1の部分とも言える。
人間は、時間からは逃れられないので常識的に時系列で物事を考えますが(だから最初にオチがなかなか考えつかない)物語を思考するときは因果が逆になるので、結果を考えてからその道筋を考えると思いつきやすいです。
時系列で考えるから1の次は2を考えてしまいますが、オチである進行9を考え、その9に至る切っ掛けを考えてこれを進行5とする。
1・5・9が揃うと、単純な話、これだけで物語が成立する。
「解呪の旅に出た」「解呪のヒントを得た」「解呪に成功した」
と、まあ何も盛り上がらない流れですが、解呪の旅でヒントを得たから解呪できた、と内容は通ってますよね。

この盛り上がらない話を面白くするためには「障害」を置くことです。
これは「解呪の旅」なので「解呪させない・できない要素」を置くことで「苦労してヒントを得た」「大変な中やっと解呪できた」という盛り上がりになる。
私の例ではそれが「呪術師」や「呪術連盟」や「幹部が解呪の一族の裏切り者」という展開になってます。
私の作例は最後まで作ってませんが、おおよそこんな感じという流れはわかるのではないかなと思う。
「蟲師」のように一話完結で短い話の連作にしたい場合は、この規模を小さくすれば良い。
例えば「解呪の旅」の中でこの本題とは別に、「主人公ほどの呪いではないが呪われて困ってる人を助けるエピソード」を想定し「困ってる人と出会う」「解決の糸口を見つける」「解決する」で、その中に「解決させない障害」を用意する。
そしてこうした旅のエピソードをいくつかやりつつ、本題である「解呪する旅」の全体像を考え進行5に差し掛かったら「解呪の一族と関わりがある人物を助ける」というエピソードを置く。
と、こんな感じ。

この方法が誰にも正しいわけではありませんが、スレ主さんが考えられてる部分までを参考に納得できるかなという範囲での解説・参考例を出してみました。
なんかわからんとこがあればお気軽にどうぞ。
また、プロットとはいえ「物語のつくりかた」という創作全般のご相談なので、創作相談掲示板のほうもご利用されると回答が多くなるかなと思います。

長所。良かった点

既に書いたけど、設定は込み入ってそうなのに内容はシンプルなのがとても良い。
この段階からオチが見えてるのも素晴らしい。
長所ではないが、既に長く書いてるものの書き漏らした点があったので、こちらに書き加える。
「解呪の旅」であるため解呪に関係ない恩人の子孫がほぼ空気。
数百年の間に主人公は解呪を諦めていて、恩人の子孫のほうが主人公の助けになりたい一心で解呪の旅を勧める、とか、恩人の子孫を物語の進行役として使ったほうがいいと思う。
恩人の子孫が「困ってる人」を見つけてきて主人公が解決するみたいな感じ、つまり恩人の子孫は「物語を持ってくる人」「主人公を物語に引き込む人」というポジションみたいな形ですね。
いやまあ、これはあくまで「恩人の子孫が空気なのを何とかしたほうがいい」という一例なので、書かれてないだけで既に何か案があるかもしれないし、こうすべきって話じゃありません。

良かった要素

ストーリー キャラクター

スレッド: 未定

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元記事:夢を食む

こんにちは。エニシダといいます。
オムニバス形式のあやかし事件モノの、第1話として考えた短編になります。

雅巳が主人公なのですが、語り部の真帆に食われているような気がします。一応、真帆がワトソン、雅巳がホームズのポジションで話を展開させていこうと思っています。
やはり雅巳をもっと目立たせた方がいいでしょうか?それとも、1話だからこれでも大丈夫でしょうか?アドバイスをお願いします!
また、ほかに問題点があれば、そちらのご指摘もお願いします!

上記の回答(夢を食むの返信)

投稿者 長巻ヤモリ : 0 投稿日時:

エニシダさんはじめまして、長巻ヤモリと申します。

まず、真帆がワトソン、雅巳がホームズとの事でしたが、1話なので仕方ないかもしれませんが真帆の立ち位置が助手というよりお客様第1号という感じがします。

余計なお言葉かもしれませんが、逆に颯希を真帆の立場に置いて、その事を図らずとも知った真帆が何とかして彼女を救おうとし、
その行為が却って颯希を怒らせてしまう。

もし今後真帆をワトソン的立場に置きたいのであれば、こんな展開でも良いのではと思います。

長々と失礼いたしました。
執筆の成功をお祈りしています。

スレッド: 夢を食む

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

こんにちは、明日田錬武です。書きかけで置いておいたらキャッシュが消えてやり直し。それを四回ほど繰り返した後の物なので急いで書いており、足りないものやそもそもこんなのあらすじになってねぇ! といった意見があると思いますのでそちらの指摘をお願いします。ここで解説できるものなどは追加で解説させていただきます。
また、そのようにして指摘された部分を修正したものも後日上げる予定なのでそちらもお願いします。
あと、タイトルのver○○ですが、こちらに上げる際の識別用なので実際のタイトルには付いていません。

上記の回答(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

あらすじやプロットは、とりあえず最後まで無いと評価のしようがない、のだけど、中略があるとはいえオチはしっかり書かれているので意見はできる、けどやっぱ全部書かれてないと正確なことは言えないので、適当な妄想で補完しての回答になります。

まず あらすじ 自体についてですが、頭からきっちり書こうとしてる感じです。
執筆前のあらすじやプロットは、最初に全体を作ることを意識したほうが良いでしょう。
「戦争孤児の主人公が傭兵団に拾われる」「立派な兵士に成長し、あるとき黒い巨人の噂を耳にする」「特別な依頼が傭兵団に入るも、怪しいもので断る」「傭兵団に被害が出る。黒い巨人による被害で、特別な依頼がその正体を裏付けていた」「新兵器の無力化の依頼を改めて受けることにして、傭兵団は動き出す」
とか、中略までの内容を要約すればこんなとこで、文字数的にスレ主さんとは全然ちがうでしょ。
こんな感じで、とりあえず最後まで話の「要点」を書き出して、最初に全体を作る。
それを少し整形して、「点」でしかない要点を「線」で結んで一個の物語にする。
で、そのあとで、キャラ設定とか世界観設定などを盛り込んでディティールを整えはじめ、今回スレ主さんが書いたような「きっちり」した形にする。
最初から「きっちり」で書いたりすると大変なので、イラストを描く際に「ラフ」から始めるように、「アタリ」「ラフ」「清書」「ペン入れ」と段階を踏んでいく。
イラストで言えばアタリやラフの段階で絵の全体像は出来てるので、小説もこれと同じで、最初にラストまで作ることを意識されたほうが良いかなと思います。

というのも。
はっきり言って、スレ主さんが書かれたあらすじは、少々小難しそうな印象はあるものの非常に面白そうです。
対して、私が要約したプロットの序盤はどうですか。面白そうじゃないでしょ。
「面白くないもの」を「面白そうに仕立てる」というのはとても大事な技術やセンスで、それはスレ主さんの武器だと思います。
でも、ぶっちゃけ面白い話ってのは、この要約した時点で既に面白いんですよ。
だから、もしスレ主さんが「最初からきっちり書かないとインスピレーションが湧かない」ってタイプであっても、書いたあとに要約したものを書き出してみると良いです。
そこに面白さを足して、再度「きっちり」書き直してみる、イラストで言うと「ラフ」と「アタリ」を交互に何度もやり直して整形していく感じです。

では、その「面白さ」って何なのさ、自分の作品に何が足らんのよ、って感じると思うんですが、
端的にスレ主さんの作品の印象をいうと、「ロボが出てこないガンダム」という感じです。
「機動戦士ガンダム」の一番面白い要素が無くなって、でもストーリーはそのままに仕上げてます、という感じ。
要するに、この作品において足らないのは「ガンダム」ないしそれに相当する「面白いもの」ってことになると思います。
別に「巨大ロボを出せ」って話じゃなくて、それは「異能力」でも「神秘的なモノ」でもなんでもいい。
例えば「攻殻機動隊」はアンドロイドや全身義体とか人間離れしてSF的な要素が盛りだくさんだけど、その面白味は「電脳」で、ハッキングや情報の偽装なんかが「攻殻機動隊らしい面白味」になってます。
繰り返しになるけど、スレ主さんの作品にはアンドロイドや全身義体はあるけど「電脳」がない、という状態。ロボが出てこないガンダム、というのはそういう意味。
「この作品!」という面白味になる要素が無い状態。

物語の流れは、中略こそあるけど、楽しんで読める内容が作られていると思います。
全部がないと物語自体に何か指摘をすることは出来ないけど、少なくとも出来てる部分だけを小説として執筆されたとしたら、楽しんで読めるのではないかなと思います。

物語というか展開部分で一つだけ気になった部分があって、
それは「極秘依頼の会議」のとこ。
傭兵団が断って素直に開放されたら、それもう「極秘」じゃないよね。
だから、その直後の展開で「傭兵団の兵器が狙われ半数が死傷する惨事」ってのは「ヤルタ側の口封じ」だと思った。
けど「新兵器の被害」だったので、正直、物語の雰囲気に対してややポカなミスではないかなと感じた。
もうちょいコミカルな展開ないし対象年齢が低い作品なら通用する流れだけど、作品の雰囲気的に大人びてる感じを出そうとしてるし、ならそこはちゃんとしないとダメな部分じゃないかなって思った。
で、
スレ主さんのあらすじは長いけど大部分が設定の解説であって、こういう物語が動く展開はこの一箇所だけで、その一箇所でミスだと感じたので、その後の中略の部分でも似たようなことが頻発するんじゃないかなーと感じる。

差し当たっては、物語自体には問題はないと思う。中略の部分を書いてくれないと正確にはわからないが。でも面白そうだと感じたのは事実。
ただ、機動戦士ガンダムのガンダムが無い状態なので、核になる面白味を考えたほうが良いと思う。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)

BLですが、プロットにつまり、藁にもすがる思いでこちらに相談しにきました。もし禁止されておりましたらすぐに削除致します。

友人にプロットを見せたところ、どこを直せばいいのかわからないが、壮大な割にストーリーが雑と言われ、どうすればいいのかわからずにおります。

助言をお願いいたします。

上記の回答(異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)の返信)

投稿者 エニシダ : 0 投稿日時:

ちむすぶさん、はじめまして!
プロット読ませていただきました!

私が気になったのは、タイムスリップ設定についてです。
・なぜ、過去から来てしまったのか?
・異世界人だから魔法を無力化できる。しかし、本当は異世界人ではなく、タイムトラベラーだった。では、なぜ魔法を無力化できたのか?

カイラスとハクギンが魔法を無力化できるコウを利用するため、過去から連れてきた、という事でしょうか?
魔法を無力化できるのは、コウが過去の人間だからなのでしょうか?
それとも、コウが特別な存在なのでしょうか?
また、現段階のプロットからは、タイムスリップ設定が、活かせていないと思います。これからの展開で、からんでくるのでしょうか?

異世界ファンタジーと見せかけて、実はタイムスリップだったという発想は面白いと思いましたので、この設定をストーリーにどう組み込むか、を考えてみてはいかがでしょう。

スレッド: 異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)

カテゴリー: 少女向けラノベ

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