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エアさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:ハピネスの舞台裏の返信

とりあえず、プロットと登場人物を改稿しました。

上記の返信(ハピネスの舞台裏の返信の返信)

スレ主 エア : 0 投稿日時:

とりあえず、プロットと登場人物を改稿しました。修正すべき箇所や代案がありましたら、コメントお願いします。

1話
東京のとある劇場・ハピネス劇場。ここでは個性豊かな役者が揃っており、そこそこの人気を集めているが、裏では素行が悪い団員・通称:DQN組と彼らに頭を悩ませる団員による罵り合いや嫌がらせが凄まじかった。

ある日、新人女優・百合がやって来る。純真で愛らしい姿に一同は惹かれるが、実は彼女はのばらに憧れる悪役志望だった。
向日葵たちは百合が悪の道に突っ走ったりDQN組に利用されたりしない様に、どうにか彼女を遠ざけ、DQN組は彼女を仲間に引き入れようとする。

2話
自身を慕う人が現れて、ご満悦なのばらは、百合にあれこれ命令をしてくるが、それを何の疑いも無くこなす百合。だが、向日葵から「アイツに利用されるからダメ!」と止められるが、百合は「のばらさんの為なら」と言って、見事完遂し、のばらと向日葵を驚かせた。
調子に乗ったいばらは、善玉組を嫌がらせをする様に仕向けるが、向日葵に阻止される。

3話
個人レッスン中の樹の元に、百合がスポーツドリンクを送る。だが、それは紫苑から渡された賞味期限切れのものだった(もちろん、マズイ)。紫苑による悪戯と気付いた樹だったが、百合が「私が間違えただけだから」とフォローする。
だが、その後も紫苑からの嫌がらせは続き、業を煮やした樹は百合に頼み込んで、復讐を計画する。
紫苑の元に、百合が「紫苑のファンの人が来ている」と告げて現場に駆け付けさせると、落とし穴に引っかかった。これは樹の罠だった。

4話
碧葉は18歳で入団したが、それと同時期に蓮も入団した。自分より年が離れた人と同期という理由で、「この年になって役者をやっても長続きしないのではないか」と思っていたが、蓮はめきめきと頭角を現し、脚本まで手掛ける様になった。その後、前の監督が(DQN組の嫌がらせによって)ノイローゼになって辞めた事で、既に団員の事をよく知る蓮が監督を担うことになった。それに嫉妬した碧葉は不満をぶつけるが、このことが原因で蓮を怒らせたせいで当分の間、悪役・端役をやらされる破目になった。
その後、蓮を見返したい一心で、稽古の練習をする碧葉。それに百合が一緒に付き添う。
その成果に蓮は「前よりはマシになった」と評するも、「主役までは遠い」とも言われた。
だが、百合から励ましの言葉を受けて、碧葉は百合のことが気になってしまう。

5話
楓と杏、百合がストリートアクトをする事になったが、楓と杏がどちらが客寄せできるかを対決する事になる。序盤は杏が注目を集めるが、楓も負けじと頑張る。そんな中、暴走族時代の楓の舎弟が現れる。すっかりと変わってしまったことに舎弟は失望し、レディースに戻ってほしいと懇願するが、本人は断る。更に、杏の顔を見て「子役時代は可愛かったのに」とダメ出しした上に、「何で劇団に入っているの?」「人気に胡坐をかいたせいで干されたって本当?」などと失言を連発。百合が「杏はそんな事はない」と反発するが、舎弟が怒って手を出そうとすると、楓と杏から鉄拳制裁を受けた。
帰り道に、互いに憎まれ口を叩きつつ、意外な過去を知って、距離は縮んだ……かもしれない。

6話
借金取りのヤクザが現れて、多額の借金が発覚して劇場が閉鎖危機!喧嘩ばかりだった団員が一致団結!

7話
無事に劇を成功させたが、実は百合と柊が皆を一致団結させる為に仕掛けたドッキリだった。

登場人物
百合(ゆり)
身長:152cm、体重:40kg、3サイス:77-58-81
新人女優。15歳。のばらに憧れを抱く悪役志望。純真で控えめな性格。団員達は仲が良いと思い込んでいる。向日葵のことは面倒見が良いお姉さんだと思っている。中学時代に家族旅行で、のばらの演技に惹かれ、福井県から上京。
将来の夢は、のばらの様なカッコイイ悪役女優になる事(悪人退治をする演技に惹かれたから)。

善良組
善良な性格の団員。人気が高く、主役を演じる事も多い。たまに脇役・悪役を演じることもある。DQN組を嫌っている。

向日葵(ひまわり)
身長:159cm、体重:49kg、3サイズ:80-60-82
劇団の看板女優。19歳。明るくハイテンションな元気娘だが、演技には真面目な努力家。DQN組(特に、のばら)が死ぬほど嫌いで、百合が利用されない様に奮闘する。
普段は明るいが、裏では何度も劇団オーディションを受けた末に今の劇団に入団した苦労人。
演技や芝居が好きで私生活でも舞台鑑賞をしている。将来の夢は、ミュージカル女優になる事。

樹(たつき)
身長:166cm、体重:54kg
俳優。19歳。正義感が強い熱血漢だが、単純な性格でドッキリにも引っかかりやすい(但し、DQN組の嘘は分かる様になった)。色恋も初心で奥手。筋トレが趣味。将来の夢は、アクション俳優になる事。紫苑とは不仲。

蓮(れん)
身長:180cm、体重:65kg
俳優の傍ら監督兼脚本。28歳。クールなインテリキャラ。脱サラして役者になった。眼鏡を掛けている。クールで理知的な性格だが、お笑い好き。無表情なところが欠点。たまにインテリ系悪役をこなすこともある。将来の夢は、喜劇を作る事、劇団を立ち上げる事。
DQN組を嫌っており、隙あらば追い出したいが、彼らも人気・実力があるので、追い出せずにいるので、悪役・端役を与えている。

楓(かえで)
身長:162cm、体重:51kg、3サイズ:85-59-83
女優。23歳。おっとりとしたお姉さんだが、怒ると怖い。実は元暴走族総長だが、DVDでハピネスの舞台を見て感銘を受け、更生。料理上手で団員の賄いを作ることもあるが、DQN組にはわざと辛い調味料を入れることも。将来の夢は、朝ドラ主演女優になる事。杏とは不仲。

DQN組
団員の中でも特に素行が悪いとされる団員の蔑称で、他の団員からも嫌われている。彼らの嫌がらせのせいで、逃げ出した団員・スタッフは数知れず。

のばら
身長:170cm、体重:55kg、3サイズ:90-61-88
DQN組の女優。21歳。女王様系ドS。自分より人気がある向日葵をライバル視している。百合を手懐けて自身の子分として利用しようとする。ドイツ人のクォーターだが、ドイツ語は話せない。将来の夢は、世界的人気女優になる事。

紫苑(しおん)
身長:177cm、体重:68kg
DQN組の俳優。21歳。俺様系ヤンキー。傲岸不遜で、目的の為なら手段を選ばない卑劣漢だがプロ意識は高く日々トレーニングを欠かさない。エリート志向で厳格な家庭に反抗して現在の性格になった。反面、女たらし。夢はハリウッドスターになる事。正義感が強い樹とは折り合いが悪い。

碧葉(あおば)
身長:172cm、体重:56kg
DQN組の俳優。20歳。陰湿系オタク。悪役を演じることが多いせいで、観客から叩かれることも多く、他のDQN組からもぞんざいな扱いを受けているが、内心では人気が欲しくて善良組を羨んでいる。アニメと特撮番組を見ることが趣味。将来の夢は、声優もしくは特撮ヒーローの主演になる事。悪役を演じているにも関わらず、人気がある蓮をライバル視している。

杏(あん)
身長:160cm、体重:48kg、3サイズ:83-58-85
DQN組の女優。19歳。狡猾かつ嫌味で嫉妬深い性格。主役を演じる機会が多い団員を妬んでいる。のばらとは仲が良い。料理は出来る。かつては人気子役だったが、当時の人気に胡坐をかいたことが原因であっという間に干された過去があり、再起を狙う。時には不美人役を担うこともある。主役になりたいが故に蓮に媚びを売るが、相手にされていない。夢は、女優として再ブレイクする事。楓とはいがみ合っている。

柊(ひいらぎ)
身長:167cm、体重:53kg、3サイズ:89-57-84
劇場支配人。26歳。父の遺産である劇場を運営しようと奮闘する健気な女性。不仲な団員をまとめようとするが、威圧されて縮こまる事がオチ。劇場の維持費と団員や従業員の生活を悪化させてはならないという想いから、劇場を自宅代わりにしている。家事が苦手。

スレッド: ハピネスの舞台裏

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元記事:ハピネスの舞台裏

・純真な百合を主役組が悪役組の手から守ろうとする様子をどうしようか迷っています。
・でも、ある出来事を機に団員が一致団結しようとするきっかけがほしいです。ベタですが、借金で劇団が閉鎖される危機、百合が団員の関係に気付き始めるなどの展開にしようかと思っていますが、どうでしょうか?

上記の返信(ハピネスの舞台裏の返信)

スレ主 エア : 0 投稿日時:

とりあえず、プロットと登場人物を改稿しました。

スレッド: ハピネスの舞台裏

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元記事:ハピネスの舞台裏

・純真な百合を主役組が悪役組の手から守ろうとする様子をどうしようか迷っています。
・でも、ある出来事を機に団員が一致団結しようとするきっかけがほしいです。ベタですが、借金で劇団が閉鎖される危機、百合が団員の関係に気付き始めるなどの展開にしようかと思っていますが、どうでしょうか?

上記の返信(ハピネスの舞台裏の返信)

スレ主 エア : 0 投稿日時:

皆さんのご意見ありがとうございます。

ヘキサさんへ
>全員植物の名前みたいだけど「紫音」は「紫苑」でなくていいのかな。
全員、植物の名前から取りました。名前の誤字は後で修正しておきます。

>これだけ人数多いと、主役組・悪役組という別れ方をしているのが不自然に思える。
参考にした漫画動画では、主役組・悪役組に分かれていたので、それを参考にしました。悪役組は、劇団の問題児という設定に変更しようかと思います。

ふじたにかなめさんへ
やはり漫画向けかもしれませんね。
私も何となく、そんな思いがあったので、漫画原作かノベルゲームでやってみようと思います。

スレッド: ハピネスの舞台裏

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元記事:異世界召還モノ(恋愛コメディNL ハピエン)

このような設定で誰かが書いてくれることを期待。

なぜか勇者だけが使える勇者の剣は 設定がフワッとしているので考えていただけたら嬉しい。(例 実は異界人が持ち込んだもの で勇者の家系=異界人の血が入っている 異界とは地球とは限らない とか。)

異界の娘は地球の日本人のイメージ。

上記の返信(異世界召還モノ(恋愛コメディNL ハピエン)の返信)

投稿者 エア : 1 投稿日時:

内容は面白いと思います。

個人的に、勇者が異世界の娘を敵から守ろうとするという展開にした方が良いと思います。
あと、勇者が仲間に恋愛相談を持ち掛けたり仲間に指摘されたりしてようやく恋心に気付いたりする展開も良いでしょう。

長所。良かった点

勇者が自分を戒める為に怪我をさせるという設定は良いと思います。

良かった要素

キャラクター 設定

スレッド: 異世界召還モノ(恋愛コメディNL ハピエン)

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元記事:ビックリーダー!

二つのプロットを溶接してみた。
20文字って、拷問? むっちゃ疲れた…
腹減った!

てか、リレー向きだったかも…

上記の返信(ビックリーダー!の返信)

投稿者 エア : 0 投稿日時:

まずは主人公とヒロインの設定だけでも考えたらどうでしょうか?

文章を読むからに、主人公は家畜を支配する側でヒロインは支配される側だと思っています。
主人公は恵まれた環境にいて、家畜を支配するのは当然という考えを持っていますが、惚れたヒロインが家畜である事を知り絶望するも彼女の暗い過去を知ってヒロインを幸せにしようと動くという展開はどうでしょうか?

長所。良かった点

世界観は興味深かったです。

良かった要素

設定

スレッド: ビックリーダー!

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元記事:処女作品のプロット相談

許嫁由衣と恋愛戦争の改変版のプロットを作りましたが、瑞樹の噂話で困る様子があまりなく、個人的には途中で愛と付き合いだすところが、ネックとなっており、吉と出るか凶と出るか心配です。

タイトルのアドバイスや、ここは足りないなどと言うことがありましたらアドバイスの程をよろしくお願い申し上げます。
作家でごはんに晒して割と面白かったなどと言われました。

主人公は徒歩15分圏内の地元の高校に通っているという設定です。

上記の回答(処女作品のプロット相談の返信)

投稿者 あだちただし : 1 投稿日時:

tさん
返信ありがとうございます。
義妹ものにして、現在4万文字まで書ききっています。
プロットで主人公の事を書いてないのは主人公目線から書いたものにしています。
ヒロイン意外と付き合うのは50:50と言ったところですか。
主人公は陽キャであり、バカ。
これは一貫しています。

スレッド: 処女作品のプロット相談

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:夜野燈は怪人である

改訂ついでにタイトル変えました(没タイトル:怪奇鬼火ボタル(時々女装))。
今度は物語の大トリまで示しました。状況描写を減らし、要点を抜き出したつもりです
中子となる話を(主に3とトリの間に)入れて長さを調節しようと考えています。(敵組織との戦闘やら悪質な作戦遂行やらアイデアは色々あります)
実際執筆する際にはライダーなどのネタやメタ発言を用い、えげつない作戦を雰囲気明るめにごまかしたいと思います。

ツッコミがきそうな点への現段階での回答
1の前半燈に行動時の記憶がない理由:学業に集中できるよう大佐が配慮したため
資金強奪作戦中に怪人が襲った理由:燈が死んでも資金は組織へ入るよう大佐が作戦開始前の襲撃を禁じたため

上記の回答(夜野燈は怪人であるの返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

光がある夜中だからそう見えるだけで、蛍光灯の下で見る蛍はミニゴキです。近所の川で平家か源氏か分かんなかったけれどホタルいたので、捕縛したことあるんですよ。

虫に詳しくない一般人なら変なゴキにしか見えない( ゚Д゚)b

========================
・全員を怪人にしない方がいいとおもいます。
>>最大のモチーフがショッカーなので難しいかと。『ショッカーの大幹部はみな怪人だった』とライダー隊からも認識されているので上にいくほど難しいです(マヤやハインリッヒ博士など一部の幹部はそうじゃないかもしれないけど)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい先生( ゚Д゚)ノ
改造手術で死んでしまう人がいる前提っす。

ロボでも最新のロボの方がいい部品や良い素材が使える。改造資金と改造素体(材料的な方)はより後の方が揃う。
初期はアシストスーツとかで誤魔化すとかして、かなり後になってから好きな素体で格好いいデザインや強い能力、万全の安全性で施術するべき。

それこそ正義の味方じゃあるまいし、自分の実の安全を優先しては?首領くらいは怪人でもいいですが、あまりうまくいかず副作用があるし、それもあってアフターケアできる博士が比較的上位にいるとか・・・いらん理由もできる。

「治療の臨床実験のため」と言えば、ほぼ博士のための嫌な実験室の私物化の理由になるし、シエルへの風当たりきつさも出る(若き天才シエルへの嫉妬や地位を脅かされることへの恐怖、それによるパワハラとか。シエルからすれば博士ばっかズルい!みたいな)

そういう意味でホタル怪人って的確なんですよね~。
蛍の蛍光因子って遺伝子操作実験においてあらゆる生物に組み込んでいますから。燈君たぶん実験怪人ですよね?

怪人改造が合わなくてそのまま死んじゃう人間とかもいればスリーパーの要素も生々しくなる。適合しない奴はスリーパーのまま死なせてしまえばいい。

=========================
そういうノリで・・・・

シエルは元は博士派寄りで、しぶしぶ博士のえげつない行為の後始末をしていたが
2.2くらいの燈君のプレゼンで「こんな糞職場に未練ないじゃん!思い切って燈君付きで大佐派に寝返ろう!!」と離脱
それが博士にバレて大爆発するような逃走劇になる。
理想は大佐派の支部が何気に他県とかにあって、そこまで亡命前提とか(笑)

博士の追手から逃げ切り、円満に大佐派になってからは大佐の保護課の元、主人公の独り暮らし開始とかは?

大佐派の皆が警察とかに化けて、危険な組織の取引現場を主人公が目撃してしまった事。燈君が証人になりかねないから保護させてほしい事なんかを話す。
家族とはもちろん、奏ちゃんとも縁切り。家族の同意のもと連絡不能になる。

シエルちゃんはポンコツながらも自分専用の改造設備と改造されたい人間(大佐含む)を入手。

大佐は博士の言いなりにならなくても部下(怪人)のアフターケアもしてもらえるし、自分も念願の怪人デビューができると内心はしゃぐ。博士ざまぁ!!
(大佐と博士なにげに仲悪いと萌えるわww)

主人公は使い潰し博士の魔の手から逃れ、厳しいながらも気のいい大佐の指揮に入り、有能な大佐の判断で、肉弾戦怪人ではなく、知能を生かしたテロ行為担当の怪人としてGOサインもらえる(博士は燈のヤバさを評価できないから肉壁あつかいだと思う)

そしてヤンデレの奏ちゃんは主人公を探すために悪の組織の門をたたく。みたいな?

スレッド: 夜野燈は怪人である

カテゴリー: SF

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元記事:防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

はじめまして。私、Mr.Smithと申します。本格的な小説を書くのはこれが初めてで、皆様のお力をお借りしたいです。
今までいくつか小説を書こうとはしてきたものの、大体書ききれずに挫折することが多く、正直自分は継続して書くということができない性分なのかなと思っています。
こちらの作品も、以前別サイトである方と相談して詳細な設定等を考え、執筆していこうと思った矢先、話の展開が途中から思いつかず、結局序盤を少し書いただけで止まってしまっている作品です…
その方との相談も、私が小説のプロットに関係のない部分までこだわりすぎたせいで、途中で終わってしまい、設定は考えられるものの、それを文章に書き起こすことができないままとなっています…
参考作品に挙げたとおり、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』に影響を受け、主人公たちを自衛官や元軍人という設定を付けたのですが、この作品では主人公たちが特殊作戦や諜報活動に携わる隊員たちであり、その流れで異世界の情報を収集していくのがおおまかなストーリーとなっています。
しかしながら、異世界の主人公たちの活動をどのように描けば良いのか、また異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、肝心な部分を考えた上で文章に起こすことができずに困っております。
むしろあまり多くの設定を考えるのもあれですから、基本的な設定だけでも考えて文章として書き進めることができればと思っているのですが、なかなか上手くいきそうにありません…
これが私の性格によるものなのか、素質によるものなのか、非常にお恥ずかしい限りなのですが、ここまで記載したあらすじや大まかな設定等を見た感じで、作品の執筆を助けていただけるとありがたいです…
よろしくお願いいたします…

上記の回答(防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

私見でしかないけども、完走できない理由はほぼほぼ
>設定は考えられるものの
コレだと思う。
設定作りは楽しいし、キャラや世界観が出来てきてイメージも固まって作れてるような気がするけど、「設定」と「物語」は別ものなので、これでは物語は作れていない。
ようは演劇をしようってときにステージから小道具から作ってるようなもので、それでは脚本は真っ白のままでしょう。
そしてこれを繰り返していると、「物語を作ろう」と思うと「設定作り」をしちゃう。
考えても考えても形は出来てる気がするんだけど一向に小説として物語が出力できない。そんな状況になっちゃう。
なぜなら、スレ主さんがいま必死にやってることは使うかもわからない小道具作りで、脚本には一切手を付けてないから。

さて、プロットですが、
まずは適当でもテンプレでも何でも良いから「最後まで作りましょう」というのが真っ先に来る助言です。
最終的にどうなるのかもわからないと上原三佐の部隊の物語が一切わかりません。
周囲の調査をして何かの事件に巻き込まれて最終的に主人公たちはもとの世界へ帰ることができるのか、できないのであればどこでどうするのか、どこが落とし所なのか。
例えばここで私が「異世界に行った以上は上原たちは元の世界へ帰るために行動するのだから、帰還のためのヒントやその手段を用意して段階的にそのエピソードを作っていこう」と助言したところで、スレ主さんが「いや、彼らは帰ることが出来ず異世界に定住します」と答えたら、こっちとしては「それプロットに書いてないじゃん。最初に言えよ」ということになる。
作り慣れてないとなかなか出来ないことだとは思うけど、プロットにはオチは書きましょう。
オチがないと、つまり物語が到達する目的地がわからないと主人公たちの行動がわからない(作り手として主人公たちを想定できない)ので、「物語」に関して第三者には何も助言できません。

なので、まあ私の妄想ってことで、参考例を書くと、
まず上原三佐の部隊は意図せず異世界へ行ってしまうわけだから、最初の彼らの目的は現状把握と帰還方法の模索でしょう。
繰り返し、あくまで私の妄想であって「こうしろ」って事じゃないことを強調するけども、
上原三佐の部隊の目的は帰還であるから、情報収集は最低限の現状把握が出来るだけで良く、それ以上は目立つ行為は避けたほうが無難だから積極的に情報収集する事に違和感が出てしまう。
なので、現状把握が出来たあとすぐ、早い段階で上原三佐たちは元の世界への帰還方法を得たほうがいい。少なくとも上司と連絡が可能となることで「上原三佐は命令遂行のために情報収集を続ける」という名目が出来るため、作者が書きたい雰囲気である「情報収集」が書きやすくなる。適当な理由つけて上司から命令されればどこにでも行けるわけだし。
そして、その情報収集から異世界の全体像を把握してきたところで異世界側の問題に巻き込まれ、撤退が間に合わず元の世界からの連絡も断絶、再度もとの世界と連絡を取るため行動するが前回とは違って困難で、ギリギリで部下たちを帰還させて自分は異世界に取り残され、最後の通信を残して連絡が途切れる。
で、終わりかな。

すると次考えることは中盤に起こる「異世界側の問題」で、これはさすがに作者の趣味とか方向性が出てくる部分だし例として挙げづらいけども、Gateの場合は皇太子の謀反っていう異世界の国内問題で、これはGateの物語の中で彼らが動いてる理由が「国交の樹立」であるため、その目的を阻害する要素、つまり障害として皇太子の謀反があった。
だから、ここでもやっぱオチがないと決めづらいのだけど……
えーと、作者がやりたいことは情報収集してる雰囲気だから、そもそも情報収集それ自体が問題になるような出来事、かな。
んと、じゃあとりあえず、その異世界はもはや終わりかけてて崩壊を待ってる世界で、滞在するのは自殺行為だった、ということにしてみようかな。
情報収集で異世界の人間すら知らないようなことを知ってしまった、日本政府はどうしようもないから情報統制して世界の終わりを知られないようにしつつ撤退を開始、主人公たちは異世界を救う手段を知りつつも自分たちには実行できないことも知っていて、悩んだ挙げ句、実行できないことを実行しようとする。
そこから一気に世界の終わりが訪れての撤退戦。部下をなんとか元の世界へ送り返し、主人公は世界の終わりが元の世界まで行かないよう次元の扉を閉めるために残る。
異世界を救う手段が上手くいってれば通信が来るはず、と待ってた部下たちのもとに通信が入るも、再び次元の扉を開く事は現状では不可能で自分は帰還できないとなって、主人公はそれでも帰還を目指して今度は次元の扉を再び開くことを目的に、異世界で出来た仲間と共に行動をはじめた。
ーーって感じかな。
やっぱなんかそこはかとないGate臭がしちゃうかな。終盤が原作終盤と同じ撤退戦で、ここで問題になるのが次元の扉の再建になってるあたりが似てる印象になった理由だな。
こっから更に詰めて、「なんとか~~する」って書いた部分とか具体的ではない「異世界を救う手段」とかを具体的にしていけば、物語そのものは成立させられる。

で。
こういう「大筋」を考えたら、そっからようやっとディティールを考える作業に入れる。
>異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、
とあるけど、私が例として作ってみたストーリーの中に登場しないであろう土地や種族について、この例では考える必要はないでしょ?
このストーリーに出てくると想定される種族や土地についてしっかり考えるべきで、まず設定を考える大きな優先順位はそのようになる。
そのため、つまり、まず脚本がないとその脚本で使う小道具は作れないよ、作れたとしても使うかどうかわからんものになっちゃうよ。ということですね。
この例の場合、「異世界が終わりかけている」という事実を主人公たちはどう知ったのかって問題がある。
異世界には多くの種族がいて、彼らは基本的にあまり交流しない。そのため情報を拾い集めて精査することで異世界人が気が付かない事がいろいろわかる。
問題に対してこのように考えた場合、
種族ごと個々に固まってそれぞれの集落がある世界観だと想定できる。交流がないということはそもそも交配できないとすると、ハーフというのも存在しない。でもその中で人間だけは比較的多くの種族と交配可能で、それゆえ人間は警戒されやすい場所もあれば歓迎されやすい場所もある。すると人を中心にした多種族国家もあるのかもしれない。

そんな感じで設定したとすると、
主人公たちが最初に助けた商隊は警戒心の強い獣人の商隊だった、というのがいいかな。助けたことで警戒心が解けるし、そうすっと「獣人は警戒心が強い」ということが書きにくいから、獣人の商隊には人間族が一人混じってて、彼(彼女)が今後の異世界の案内役に適任か。
ならこの案内人は獣人の村と人間の国との間を行き来する商人で、人間の国のほうに家を持ってるかな。
じゃあ、獣人の村で少し情報収集して現状把握をしたら、目立たない服をもらって案内人と一緒に人間の国に行く流れかな。いや、2・3人で人間の国に、残りは獣人の村での調査か。
すると、主人公が人間の国に行ってるあいだに獣人の村で何か起こって、主人公たちはいそいで戻るってのが王道の流れか。その逆で留守番メンバーが主人公を助けに来て人間の国で合流って流れでも良いか。

……とまあ、「大筋」から種族の特徴や土地についてなどディティールを考えていく。
スレ主さんのように最初に設定から考えるやりかたでも良いのだけど、その場合、つまりは作った小道具を出すための脚本を考えるという作業になるので、これはこれでアリなんだけど、その小道具の量が多かったら大変だって事がわかると思います。
つまり、設定が多いとまとめるエピソードが多くなって大変。
だから、この方法の場合は考えるべき設定はかなり厳選して脇道に逸れるとすぐ設定が増えるし、増えた設定をエピソードに盛りすぎないようにする必要があります。
個人的には、そもそも物語の作り方を知ってる上級者向けの方法だと思う。

ちょっと書きすぎたけども、設定はあまり考えず物語を考えましょう。
最初に、終盤までの流れの大筋を作ってしまい、そっから具体的にしたりしてディティールを整えていきます。
大筋の流れは、オチ、最終的にどうしたいか、そういうのを考えておくと、あとはその道筋を作るだけなので、適当でもなんでもとにかく作ることはできます。
人物設定についても、ある程度は考えておいたほうがいいけど、人物が行動するには目的や理由があってのことで、逆を言えばそれさえ決まってれば人物設定は十分だと思います。

スレッド: 防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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